中出那智子画伯の11月展示作品が15点ほど送られて来た。
さっそく作品を写して案内用の葉書を作った、タイトルは本人の筆。
まだ１ヶ月以上先の作品展だが遠く離れているせいかいつも準備は早い、作品は４０点くらいになりそうだ。
昨日「資料館たより」が新聞折り込みになり自宅の新聞にも配達されてきた。前から人づてにこういう人がいる、という話は聞いていたが具体的な計画を持って今日本人が訪ねてくれた。「写真をずっと撮っている、自作の額に入れて展示したい」そういう若者だった。大島で撮っているが視点がおもしろい、来春頃に作品展が出来そうだ。
やっぱりこっちが動けば何かが動く、立ち止まっているだけでは、何も進まない。