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カテゴリ:もろもろ
9月12日の午後4時頃に工房スロープに覆いかぶさったツルのアーチを直そうと(台風で傾いた)修繕をはじめたところ、チクッと刺された。
前に2度ほど触れたことがある感覚だった。みるみる右手が腫れて痛い。虫刺されの軟膏だけ塗って様子を見るが丸一日しびれていたが、13日の4時ころから毒が抜けてゆくのがわかるほどに腫れが引いて痛みが消えた。 その痛みが一本ずつ消えてゆく体感は愉快なほどの快感だった、これで自由に戻れるという。 丸一日かかって人間の正常な姿に戻ったということなのだと思う。常に良い時の自分に戻ろうと人間の体はするらしい、すばらしい。 だからその治癒力を邪魔しないような体にいつも気をつけながら暮らすことが肝要と思う、成人病対策やなにやら食生活がまず基本になるのだろう。 体に注入された虫の毒はどうなったから消えたのだろうか。その老廃物はどこに運ばれどうなったのだろう。そういうメカニズムが妨げられるような体になってゆくとすれば、自業自得ということで我慢するしかないということになる。 一にも二にも節制、と肝に命じた。刺された場所は右手薬指の内側の付け根だった、そこから手の甲に広がっていった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年09月14日 17時52分36秒
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