カテゴリ:健康
スライディングキャッチを試みた際に左手首を骨折した このために1768という偉大な連続出場記録が途切れたのは残念だけど それ以上に、長期離脱しなければならない本人の悔しさは計り知れないと思う このニュースを聞いて私は特別な感慨をもった 2年前の4月、夜中に蛍光灯を取り替えようとしていて椅子ごとひっくり返ってしまい 床に落ちた時に右手首を強くひねってしまって、手首を骨折したのだ その時は、あまりの痛さに『痛いよ~痛いよぉ・・・』と泣いてしまった程なので 松井も相当な痛みだったと思う 私の場合は手首の骨折とひびもあり 2~3ヶ月はギブス、その後にリハビリと言われて愕然とした 私でさえ、診断結果に頭が真っ白になって泣きたくなったのだから 大リーグで活躍している松井がどれほどのショックを受けたのかは 我々が想像する以上のものだと思う 私の場合、骨折したのが利き手の右手だったので、何をするにも不自由だった ギブスで仕事をしていたので、 パソコン仕事では『Shift』や『Ctrl』を押しながらの操作はお箸をくわえて それで押しながらやっていた こういう状況になると口が大活躍してくれる 一番困ったのは文字を書くことだった 仕事のほとんどはパソコンだが、それでも手書きの部分もあるので そういう時は周りの人にお願いをして書いてもらっていた 自宅では母にシャンプーをしてもらうなど、周りの人に随分助けてもらったものだ バカとはさみは使いよう・・・とは言うものの 左手では紙も上手く切れないことをその時に知ったのだが 左利きの同僚が左手のはさみの使い方を教えてくれたりして 不自由になってから、いろんなものが見えてきたのだった 松井の場合は左手首の骨折なので食事などは大丈夫と思うが これからの打撃のことなどを考えて 気持ちが沈むこともあるのではないだろうか 復帰した後の松井のさらなる活躍を祈っている ランキング参加中です。応援クリックお願いします♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016/10/29 01:21:41 PM
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