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2006/05/13
カテゴリ：健康
 手首の骨折の経過はこんなものでした 平成16年4月19日に右手首を骨折してギブスを巻き １回目にギブスを外してレントゲンを撮ったのは5月10日 ウィーンッウィーンと、けたたましい音でギブスを切断中は 皮膚まで切られそうでヒヤヒヤッとした ギブスが外れたら開放感いっぱいになると予想してたけど、全然違った 力が入らずに頼りなくって、だらーんと垂らしておく事も出来ないので レントゲン室に行くにも左手で支えておかないとダメだったのだ レントゲンの結果は ずれず、隙間もあかず、綺麗につき始めているそうでホッとしたけど 再びギブスを巻かれて、元の鞘に収まった我が右手君を見て これじゃ本格的にギブスが外れても 元通り手が使える様になるには時間がかかりそうと暗い気持ちなったものです ギブスをはずしてリハビリを始めたのは5月26日ですから 骨折から１ヵ月と１週間目でした 今まで巻いていたギブスを縦半分に切り お風呂とリハビリ以外はそれを包帯で固定しておくという半ギブスって感じでした リハビリは温湿布をして関節を柔らかくしてから マッサージして関節を無理やり動かされるのだが アンタは鬼か？・・・ってくらいに理学療法士さんにやられた 『痛かったら言ってください』って始めるけど だって、触られるだけでも痛いから痛い痛い痛い痛い痛い痛いなのだ 関節は放っておくと固まって動かなくなってしまうそうだから 痛みに耐えて、なんとか復活しなきゃとがんばったけど 今でもその時の様子を思い浮かべると、イテテテテテテテッ・・・とその痛みを思い出す ほとんど毎日リハに通い、１カ月後にはだんだん関節が動くようになってきた 手首の関節を温シップして柔らかくしてからマッサージと曲げ伸ばしの運動をする マッサージしてもらっている時は気持ちいいのだが 曲げ伸ばしの運動になると、悲鳴をあげたい位痛いのである しかし、これくらいやらないと硬くなった関節は元に戻らないと言われて 必死に痛みをこらえてリハに励んだ 松井は手術したので私の場合とは違うと思うが リハビリが苦しいのは同じと思うので １日も早い復帰をとあせらずに、じっくりと取り組んで完全に治してほしい 今までにも我々には分からない困難を乗り越えて今の松井があるのだと思う きっとこれから待ち受ける辛いリハビリにも耐えて復帰し 我々ファンの前で活躍してくれると信じている 私が骨折した時、自分のＨＰで骨折の経過などを報告した すると、ギブスがはずれたら そのギブスを着払いで送ってもらえないかという方がいた 出来ればギブス姿の写真も一緒に欲しいと言われてビックリ 世の中にはギブスマニアという変わった方がいるのですね そういう方にとって、松井のギブスは喉から手が出るほど欲しいんじゃないかな でも、きっとそのギブスは松井記念館とかに飾られるのかもよ 私の場合は、丁寧にお断りさせていただいたが・・・  ランキング参加中です。応援クリックお願いします♪    ・ + ・ + ・ + ・ 暇があったらあんずの本館にも寄って下さい ・ + ・ + ・ + ・ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2016/10/28 05:48:46 PM
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