カテゴリ:宅建に挑戦!
中学生の頃の記憶なのか定かではないのだが、いとこの家でいとこの子供の絵本を見ている自分の姿を覚えている。世界の童話全集のような本だったと思う。
その中で、題名を覚えているのは「長靴をはいたねこ」と「イワンのばか」 「イワンのばか」で印象的だったのは、たぶんイワンと思われる人物が王様から無理難題を言われても、それを全部こなしてしまう。 私の中では、お城の庭のそうじを一人で夕方までに全部やれと言われ、後のこと(どれくらい残っているんだろうとか)を考えずに一生懸命やっていると、いつの間にか終わっている。 そんなお話だったと思っていましたが… 正確に言うとその場面(イワンがそうじをしているところ)しか覚えていなくて、改めてネットであらすじを調べてみたら、そんなシーンが本当にあるのかと疑問なんだけど。 それ以外に覚えていないので「イワンのばか」ってどんな話しって聞かれたら「後のことは考えず目の前にあることを一生懸命やると結果はついてくるっていう話し」と答えると思う(笑) インプットされているのはそれだけ。 2月は毎日短時間でも勉強しようとしていたのに、3月に入って連続で3~4日まったく勉強しないことが毎週続いています。3連休中も勉強したのは昨日だけだし。 実践問題はテキストだけ読んでいてもできないことを実感しています。 難しいです。権利関係だから特になのかな。 厚めの問題集がさっぱり進まないと、このペースで3冊終わるのに(まだ1冊目の最初の方)あとどれくらいかかるのだろうって気が遠くなり、ますますやらない日々に陥りがちですが、イワンのばかの教訓を思い出して(って本当に私が覚えているは、この本なのでしょうか?)とりあえず目の前にある問題集をこなしていかなければゴールも見えてこないんだなぁ~と思う日々です。 「イワンのばか」より「千里の道も一歩から」とかことわざを思い出してもいいはずなのに、なぜか私は「イワンのばか」ばかり思い出してしまいます。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.03.23 21:43:53
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