有明の月

今年の宅建は従来と問題の出題分野の構成が変更されます。

　
権利関係（民法）…１６問１４問（２問減）
宅建業法…………１６問２０問（４問増）
法令上の制限………９問　８問（１問減）
税その他……………９問　８問（１問減）…登録講習修了者は５問免除

合格者の多くが得点源としている科目である『宅建業法』の問題数が増えるってことは、何度も受験している人に有利なのかな
ってことは、ここを落とせないってことだよね。

一番難しい『権利関係』が減ることも、過去の受験生で苦手としている人には朗報

今まで以上に登録講習を受けられる宅建業界で働いている人が有利になるねぇ～（苦笑）


【受験データ】

実施年度　　受験者数　　合格者数　　合格率　　＊合格基準点
Ｈ１６　　　173,457人　　27,639人　　15.9％　　　　３２点
Ｈ１７　　　181,880人　　31,520人　　17.3％　　　　３３点
Ｈ１８　　　193,573人　　33,191人　　17.1％　　　　３４点
Ｈ１９　　　209,684人　　36,203人　　17.3％　　　　３５点
Ｈ２０　　　209,415人　　33,946人　　16.2％　　　　３３点

＊５問免除対象者の合格基準点は５点引いた得点


勉強していて睡魔に襲われた場合、少し寝ちゃう方がすっきりするね。
１０分～２０分くらい

睡魔に襲われずに何時間も集中できる日ってめったにない（苦笑）




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