有明の月

最初で最後になるかもしれないディズニーシーへ行ってきました。

　　

なぜ最初で最後になるかもしれないかというと、もともとディズニーリゾートに興味がないからです（笑）
でも、ディズニーランドには７～８回行っています。
最後に行ったのがいつだったのか思い出せないくらい昔ですが…（苦笑）
なぜ興味がないのに行くのかというと、集団で行くのは楽しいからです
それと、デートでは行きます…っていうか行きました（←過去形かな…笑）
集団で行く場合、必ずメンバーの中に詳しい人がいて、ついていくだけ。
今回は５人で行きました。
私を含め無知なメンバーが楽しく一日を過ごすことができたのはメンバーの中に詳しい人がいて、効率的にたくさんのアトラクションを案内してくれたから。
感謝です。

　　　　


私は乗り物に弱い（酔ってしまう）ので、厳しかったアトラクションがいくつかありました。
一番厳しかったのは、「タワー・オブ・テラー」です。
座っている椅子が落下するアトラクションで、内臓、特に胃が上下している感覚が最悪でした。
もう二度と乗りたくないです

それから、乗り物酔いをする人には「ストームライダー」も厳しいです。
椅子が揺れるのはともかく、画面を見ていると酔ってしまいます。
なので、ずっと目をつぶっていました。

楽しかったのは、「タートル・トーク」です。
ウミガメとゲストがお話しします。
これは、穴場かも（笑）
もし、行くことがあればぜひ。

今回、ディズニーシーに行って感じたこと。
しばらく行っていなくて、ディズニーリゾートの人的サービス（キャスト）はすばらしいという固定観念があったけど、そんなこともないみたい（苦笑）
でも、どんな職場でもそうだけど、個人差があるのは当たり前なので、きっとすばらしいキャストの方もいれば、そうでもないキャストの方もいるのでしょう。
勝手に理想を求めていたみたいです。
最近、ある企業の電話応対ですばらしいと思ったことがあり、基準が高くなっていたのかも。
でもきっとある企業にも、個人差があり、たまたまいい人だったのかもしれないけど。
私自身も気を付けたいと思います。

今回のディズニーシー、楽しかったです
でも、次回はディズニーランドがいいかな。