カテゴリ:本・映画
初読みの作家さんです。
今と昔が交互に書かれています。 今の主人公は美佐。夫と別居中。着物好きで、アンティーク着物のショップを運営している。 夫も義母も、いまどきこんな人たちいるのかって(苦笑)まぁ、いるか。 昔は、咲子と龍子のお話。表紙の絵はこの二人。 花は散っても (単行本) [ 坂井 希久子 ] ネタバレ厳禁のラストです。 タンスの肥やしと化している着物や帯を、将来どうしたものかと考え中の私。 リメイクする技術もないし、お気に入りのものはいつまでも着物や帯のままだれかに引き継いで欲しいとは思うけれど(日本人でなくてもいいから) 美佐が扱っているアンティーク着物なら、欲しいと思う人はいるだろうけどね… う~ん、悩ましい。 と本の感想とは別の話になってしまいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.04.05 06:00:08
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