カテゴリ:本・映画
平日にパソコンを立ち上げる元気がなく、土日に立ち上げるとUpdateが始まってものすごーく重くなってしまいブログをアップする気にもなれず・・・どんどん忘れてしまう(苦笑)
まとめて忘備録として載せておきます。 「本が紡いだ五つの奇跡」森沢明夫 本が紡いだ五つの奇跡 [ 森沢 明夫 ] 崖っぷちの編集者、売れない小説家のコンビがかみ合ったとき、いろいろな奇跡の歯車が回りだす。安心して読めます。ひとつ気になったことは、売れない小説家が書いた小説の内容。あらすじや伝えたいことは、本の中に出てくるのでわかるのですが、なんとなく最後までもやもやした感じ。 「ないものねだるな」阿川佐和子 ないものねだるな (単行本) [ 阿川 佐和子 ] 阿川さんのエッセイ。思っていたことを阿川さんが書かれているを読んで安心したり、笑えたりした。 「ヒカリ文集」松浦理英子 ヒカリ文集 [ 松浦 理英子 ] 大学時代の元劇団員仲間が劇団で一緒だったヒカリのことをそれぞれ文集という形で振り返る。 私は前作の「最愛の子ども」の方がよかったかな。 最愛の子ども (文春文庫) [ 松浦 理英子 ] 松浦さんは、めったに本を出さない。7年に1冊くらい。 でも、今回は5年ぶりの新刊。次は3年後くらいには出して欲しい(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.04.10 21:54:41
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