カテゴリ:本・映画
教育困難校(小学校)に赴任して6年生を受け持つことになった澤木先生がいろんな生徒と向き合っていく。今の日本の教育現場の現状が凝縮された内容に胸が痛む。
空にピース [ 藤岡 陽子 ] 澤木先生のような先生をサポートする制度ができないものだろうか。 あれも、これも、やることが多すぎて、先生だってそりゃあ病んでしまうよね。 殺人事件も絡んで、どうなるのだろうと心配になりながら読了。 先のみえる終わり方でよかった。 子どもたちが中学に行っても、澤木先生みたいな先生と出会えるといいのだけれど・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.04.29 17:47:54
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