月の泉

3月ですね。

乙女座の占いはどこ見ても大体3月はスペシャルっぽく書いてあるので期待してたのですが、3月1日はいきなりカラスでスタートしました・・。

夕方、突然カラスが沢山家の外で鳴きはじめまして。
子供達びっくりして窓に駆け寄ってきました。

こっちではカラスが居ないわけじゃないけどそう頻繁には見ないので、大量のカラス達が一斉に鳴く声を聞くのは子供達にとって初体験。
「すごーい」とか「こわーい」とか言ってました。
私にとってもアメリカでは初体験でしたが、日本みたいだなーとちょっと懐かしい気持ちになりました。

カラスもMaxサスケのお友達か？
なんだかここ最近、自分の周りに鳥が増えたような？気のせい？




そして3月に入ってから気付いた事がありました。
タイトルの通りなんですけど。

耳をボワボワいわせてるのは、ボワボワ君だけじゃありませんでした。

いや、ボワボワ君も居るんですけど。５，６歳くらいの男の子。
この子は私にとって物凄く縁のある子なんですが、正体はヒミツです( ´艸｀)



何かおかしいな、とは思ってたんですよね。最近。

誰に何を聞いても、ボワボワ君が「ボワ」で答える。
ギュー（ミカエル）に聞いてもアナドラに聞いても、何でもボワボワ君が答える。

何でボワボワ君が皆の代表みたいな感じになってんだ？

と不思議に思っていました。

でもまあ、私は不思議に思ってもあんまり追及しないでほっとくことが多いのでそのまま今日に至ったわけですが。

こないだギューに質問した時にまた耳で「ボワ」(yes)と返事が来たので、「今耳鳴らしたのギュー？」と聞いたら「ボワ」(yes)が返ってきて、それでようやく分かりました。


耳の調整はボワボワ君と話すためだけにされた訳じゃなくて、見えない皆と耳で会話するため、だったんだ。


よく考えてみりゃ、そりゃそうか。
たった1人の存在とコンタクトを取るためにあんな5週間もかけて調整するわけないか。

相変わらず調整してるのが誰なのか分かりませんが、『光と闇の共同作業だ』とは言われてます。


そして、少しづつ音の違いも分かってきました。

アナドラの「ボワ」が一番くぐもった音。遠くから聞こえる。
ボワボワ君の「ボワ」はパキッとハッキリしてる。近くで聞こえる。
ギュー（ミカエル）の「ボワ」は上の2人の中間くらい。

・・微妙な違いです。
分かる時と分からない時、半々くらいです。

分からない時に「今の誰？」と聞いちゃうと、「アナドラ」も「ボワボワ」も「ミカエル」も4文字なので「ボワ、ボワ、ボワ、ボワ」と4つ返ってきちゃって結局分からないので、「アナドラか！？」とか予想して言ってみて「ボワ」(yes)か「ボワボワ」(no)で返してもらいます。


ボワボワ語は相変わらずさっぱり分かりません。

でもこの間。
子供達と「参った」の代わりに「ゲロゲーロ」と言わないといけないルールで遊んでいたら、遊び終わった後、耳の中で

「ボワボーワ」
「ボボボーワ」
「ボウボーウ」
「ボボボーボ」・・・

と、誰かが必死で「ゲロゲーロ」の練習をしていました（笑）

果たしてあっちの発音の問題なのか、こっちの受け取りの問題なのか。

お互い沢山練習すれば、いつか耳の中で「ゲロゲーロ」が聞こえるようになるのかな？





なぜか目標に設定された「ゲロゲーロ」w


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