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September 4, 2007
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行楽地へ行く人で混雑していた電車が
いつの間にか学生服姿の高校生でいっぱいになっている。 いつの間にか夏も終わり・・・ そして６週間の臨床実習第一期目も残すところあと数日 もともとは精神障害分野希望だったし、 身体障害系の分野は苦手だと思ってたけど その気持ちを覆すぐらい、いいバイザーに巡り会えた。 現在、担当させてもらってる症例さんは、歩行の獲得にむけて平行棒内で訓練中。 ＯＴのバイザーだけじゃなく、その様子をみているＰＴの先生たちも、 ちょくちょくアドバイスをくれる。 かつてなかったいい実習地。 同時に悲しいこともあった. 先日ＯＴ室にきていっしょに話をしていた方が急変・・・そして亡くなったことを伝え聞いたり・・・ リハビリの限界 生きることと死ぬこと 今を生きるためリハビリ・・・その意味 私には何ができるのか何ができないのかどこまでできるのか まだまだ分からないことだらけだけど 残り一週間の実習 私のできることを、がんばる。。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
ナースの実習生は、もっと死に近いらしい。
実習中に何度も担当が変わる子も・・・ OTは生きていくことへのケアだからね 死には無縁ではないけど、少し関わりが薄いかも 全部の実習&国試終わったら、お酒の飲める露天風呂のとこ行こうよ！ (September 5, 2007 08:09:00 PM)
＞catalpaさん
ナースはほんと最後の最後まで看取るもんね。 でも実習中に担当変わるのはショックな経験やね。 精神的に強くなるかもやけど。。。 うちの実習先は長期療養型の病院だったから リハビリも死を迎えるまで 何年もお付き合いってなかんじの人も多いみたいで。 じっくりつきあえる分、思い入れが強くなって線引きが難しいみたい。 でもうちは急性期の入れ替わり立ち替わりの病院より、 こういうじっくりタイプの病院の方がいいかな～って思ったよ。 酒の飲める露天風呂いいね～。 てか今行きたいよぉ。 (September 9, 2007 05:27:49 PM) |
