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2019年02月18日
カテゴリ：旅行記
2月14日（木）の敦賀の旅を振り返ります。 中央高速から小牧JCで名神高速に入り 雪の伊吹山を見ながら 米原から北陸自動車道に入りました。  滋賀県長浜ICを過ぎ福井県に入りました。  最初に着いたのは敦賀赤レンガ倉庫です。    伊豆下田は相方との二人旅でしたが、 今回は44名と一緒のバス旅でした。  この赤レンガ倉庫は明治38年（1905年） 紐育（ニューヨーク）スタンダードカンパニーが 石油貯蔵庫として建設した倉庫を 移築したものです。 かすかに文字が読み取れますよね。  昭和15年（1940年）紐育（ニューヨーク） スタンダードカンパニーは敦賀からの 撤退に伴い、倉庫を売却しました。 時は流れて 平成21年（2009年）国の登録有形文化財に登録されました。 さあ中に入ってみましょう。 土産物店、カフェ、レストラン、海鮮料理店が 入り口近くに入っています。 レストランの可愛い羊さん達を見ながら 奥へ進みました。  敦賀赤レンガ倉庫の歴史です。   奥に入ると全長27.6ｍ奥行き7.5mの 鉄道と港のジオラマ館がありました。 （左側から見ると）  （右側から見ると）   かつて外国との玄関口としての役割を果たしていた 敦賀の明治後期から昭和初期にかけての 街並みが再現されています。 （右上から見ると）  街並みの中に雪だるまを捜した人には ↓  趣味の和紙（9.6㎝四方が6枚入）をプレゼント と言われ相方が雪ダルマを見つけました。 （私はこういう根気のいることはまず無理です）  岐阜県加茂郡八百津町には 杉原千畝の記念館がありますが、 命のビザを繋いだ人々、 特にレオ・メラメド氏の足跡が 解説してありました。   室内のレンガの壁も補強されてました。  古いレンガの塀も  補強されてました。  赤レンガ倉庫でノスタルジーを感じた後は どこに向かったでしょう。 （続く） お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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ココ、何回か行っています。
と言うのは、ココはメッセージ展を毎年開催する会場のすぐ近くなんですよ^^ そんなわけで行った事があるのです。 中をゆっくり見た事はありませんが、こう言う展示もされているんですね～ 興味深く見せて頂きました。 (2019年02月18日 16時28分52秒)
meron1104さんへ
そうでしたか。 地図を見ると市民文化センターなどが近くにありますね。 私達はバスで一直線に赤レンガ倉庫に行きました。 中の様子を見て下さってありがとうございます。 (2019年02月18日 17時18分39秒)
塀はかなり傷んでますが、
レンガの建物は100年の歳月が経っているとは思えないほどきれいですね。 歴史を感じながら飲むビールやワインは美味しいでしょうね。 ジオラマと映像、文字よりも情報量も多く、子供にもわかっていいですね。 ウォーリーを探すのではなく雪だるま。子供も喜ぶでしょうね。 (2019年02月18日 17時55分43秒)
こんばんは😃🌃。遅くなりました。
いつも御世話になり、ありがとうございます。 赤レンガ車庫は暖かい雰囲気がして親しみを感じます。 素敵な写真ばかりで楽しませてもらいました。(^○^) 今日の寒さは、いくらか落ち着きました。。 (⌒0⌒)／~~✋ではまたお邪魔させてもらいます。 (2019年02月18日 18時35分33秒)
shikuramen7777さんへ
ニューヨークの会社が売却した後、昭和19年、一時車の備品庫として使い、昭和26年から日本の会社が営業倉庫として30年間使用後、一部倒壊したため昭和56年と58年に修理工事をしたり葺き替え工事をしていますので、塀に比べると新しい感じがしました。 時間があればゆっくりビールやワインを飲みたかったです。!(^^)! はい、ジオラマと映像、そして子供たちがジオラマの中から顔を出して眺められるようにもなってました。 そしてウォーリーではなく雪だるまを捜すとプレゼントがもらえたんです。 (2019年02月18日 20時14分42秒)
Grs MaMariKoさんへ
今晩は。 こちらこそいつもありがとうございます。 赤レンガ倉庫は懐かしい感じがしました。 写真を見て下さってどうもありがとうございます。＾＾ 今日は暖かかったですね。 ご訪問ありがとうございます。 (2019年02月18日 20時17分27秒)
きらら ♪さんへ
今晩は。 赤レンガ倉庫群は小樽にも横浜にも敦賀にもあちこちにありますね。 明治時代に作られた倉庫は赤レンガの倉庫が多かったんですね。 何せ日帰りで往復距離が長いので、あまり立ち寄るところは少なかったんですが、あと2か所ほど寄りましたのでUPしますね。 (2019年02月18日 20時22分34秒)
masatosdjさんへ
今晩は。 敦賀は昔から交通の要所でしたね。 この赤レンガ倉庫は明治時代にニューヨークの会社の石油貯蔵庫だったようです。 戦前売却され、戦後は日本の会社が30年間使って、一部倒壊したところを修理、屋根も葺き替えられ、2003年敦賀市へ寄付されました。 赤レンガ倉庫は懐かしい景色ですね。 (2019年02月18日 23時25分05秒)
すずめのじゅんじゅんさんへ
おはようございます。 こちらもどんより曇って今にも雨が降り出しそうです。 敦賀はぼたん雪が舞ってましたが、未だ積もるところまではいかなかったです。 レンガ倉庫の雪景色も風情があるでしょうね。 (2019年02月19日 07時44分31秒)
夢穂さんへ
おはようございます。 夢穂さんもここを訪れたことがあるんですね。 その頃は瞼の母が話題になってましたか。 現在はリトアニアの外交官だった杉原千畝氏がビザを書いたユダヤ人たちがヨーロッパを離れ、敦賀に到着しやがてアメリカに向かったという事を説明してました。 (2019年02月19日 09時10分52秒)
lemon mｅint 16さんへ
おはようございます。 はい、敦賀へ日帰りバス旅をしてきました。 敦賀赤レンガ倉庫は正確には114年経ってますが、途中で一部倒壊したので1981年と1983年に修理したり屋根を葺き替えて修復しました。 この地に移築したのはまだ4年前のことです。 (2019年02月19日 09時58分10秒) |
