カテゴリ:ファッション
60代?
ある女性社長とお知り合いになり、お話しする機会がありました。 彼女は“エルメス”のようなフランスの高級な革工房を買収、そこで製造された コダワリの鞄やハンドバッグなど、日本で百貨店外商部を通して販売されています。 当然いつもフランスと日本を行ったり来たり。 最近の話題、パリのユニクロのオープンについてお尋ねしただけなのに、 「あんな家賃の高い場所(オペラ座の裏、ギャルリ・ラファイエットの前)を借りてバカじゃないの?フランスでも中国からの輸入品なのは日本と同じ条件、なのに日本の倍の値段!馬鹿にして(怒)!パリジャンはあんなもの買いません!!!彼らが一番大切なものは“品(エレガンス?)”(ここから話題が変わる)だから今の総理(鳩山)の嫁もフランスでは評判がとても悪い、フランス人に尊敬される日本女性は夫の半歩後ろを歩く女性(歴代総理の妻や美智子妃殿下のこと?)今の政権にスーパー(イーオン、昔の「おかだや」ですね)の弟(岡田)がいるわねえ、あそこは全部オリジナルブランド商品(トップバリュか?)としか書いてないけれどほとんど中国製、ゴム底靴は毒ガスが発生〈接着剤が毒物か?)するし、日本じゃ言わないけれど、あちらの漂白剤に発ガン作用があり、ヨーロッパでは中国製下着を着ていた子供に癌が発症した。フランスみたいに親・中国(どちらも王がいない左翼の国)でも中国製品に対する危険性を堂々とアナウンスしているのに日本はどうしたの?(餃子は言いましたが、)彼らの属国になってしまったの?(その可能性あり)でも、パリで日本人は日本人を食い物にしているからあちらの日本人嫌い、中国人はそんなケチな真似はしないわね(中国人のほうがそこは立派なんですか?)・・・・・・・」 話が飛びます飛びます、()は解説と私が言えなかったセリフ(笑) でも向こうから見える今の日本はこんな状態なのかも、とても勉強になった。 我社の紳士服地は日本、イタリア、英国製で縫製は日本。 “チャイナ・フリー”だ、良かった、そうじゃなきゃ叱られるところだった(汗) 結論、中国製の“真っ白”な下着は何度も洗ってから着てください、 ゴム底の中国靴を買うのはやめておこう、かな(汗) 「名古屋でオーダースーツを提供する東洋商事株式会社のHPはこちら」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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