べるにーにのブログ

東国原宮崎県知事。

早口で雄弁だ。テレビでタレント相手に話すときとはまったく違う。

真剣な眼差し、口元は緩んでも目は笑わない。

身長は170前後か、頭は大きいがマラソンで鍛えた体はとても細い。

スーツは高そうな“吊るし”、例えば“ドルガバ”のようなモード系の極細スーツ。

昔お洒落じゃなかったオジサンが、大人になって急にお洒落に目覚めて着るスーツ（笑）

知事が公務で行く東京あたりの若いガールフレンドのチョイスかも（冗談、ゴメンなさい）



お話はビフォア・アフターだ、



彼が知事に就任後、マンゴーや地鶏、宮崎牛など

宮崎県の農産物や加工品が有名になり県民所得がどれほどアップしたか。


南国なので、ソーラなど新エネルギー環境産業の拠点にしていきたい。

雇用のための企業誘致、中部地方の企業にもこちらに進出してほしい、など。



夜は、宮崎市の商工会議所青年部の方々と交流会を持ちました。

実は県と市はなんだか事情が違う様子です。

一番大きな土建屋サンが倒産、介護ビジネスへの転換など

新しい取り組みをしなければ、さらに倒産は増えるかもしれないそうです。



県庁にバスで観光客が押し寄せる、記念写真を撮って土産を買う。

でもお泊りはお隣の大分、熊本や鹿児島。

九州には有名な温泉地が数多くありますもんね・・・・・

なのでホテルや盛り場、繁華街にお金が落ちないそうです。



これは飲食店の大将のお話でした、自分の足で突撃！な現地取材（笑）



まさに「光と闇」だ。みんなが平等にお金持ちになる県政はないようです。



結論、リスクを伴う知らない街の繁華街で

　　　“自腹を切って”の取材、これが大切なのだ（笑）





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