何になりたい?
「何になりたい?」子供の頃にたくさん聞かれた、質問。小学生のとき、「小学校の先生」これが私のなりたいものでした。何になりたい?中学生のとき「中学校の体育の先生」高校生のときは途中まで、引き続き「体育の先生」でも進路を決めるときには学校の先生を目指すのをやめました。学校の先生になるのは、確率的に難しそうだったから。それで一般の大人のための健康づくりの仕事をしようと思い、社会人になりました。そして、大人になっても時々自分自身に聞きます。「何になりたいんですか?」今の答えは昔言っていたような単純な答えにはならないみたい。でも、日々成長するという自分の可能性を自分自身で信じているからそうやって、自分自身に問いかけを続けて、学び続ける自分がいる。確かに身体はあるときを境に成長が止まったり、マイナスの成長をするかもしれないけれど、心や思考は死ぬまで、成長してくれるはず。自分で成長することをやめなければね。人間ってすごいな。で、今の問いかけは「どんな風に人生を歩んでいきたいですか?」ということなんだな。そんなことを考えていたらこんなフレーズが目にとまった。「人生、どの道を選ぶかじゃなく選んだ道でどう生きるか」ふ、深いぞ!ふと、息子に聞いてみる。わたし「ねえ、大きくなったら何になりたい?」息子「消防車!」・・・・・そうね~これからが、楽しみだ!!