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シングルファーザー　びんちょうまぐろの日記

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2015年01月の記事

全40件 (40件中 1-40件目)

1

契機

先日、ちょっとした出来事があった。本当に些細な事。でも、それで自分のなかのモノが変わった。難しい感じで言えば、自分の中の死生観が確立されたというか。今まではまらなかった最後のピースがスポッと入ったような。自分自身、どうなるかな？と思っていたら。心が整理されすぎて、なんだか変な感じ。ただでさえうわの空で生きていた自分が、もっとうわの空になってしまって。文章を書くなんて気が完全に失せてしまった。ネタはあるんだけど、こんな状態。そうならそうで、しゃあないなと。自分でも初めての感じなので、まあ推移を見守ることにします。またシレッと再開したら、その時はまたお付き合い下さいませ。

2015年01月25日

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オス！オラ海の男

最近は早く寝てもおかしな時間に起きてしまう。長時間しっかり眠るというのは力が要るもので、早い時間で起きてしまうというのは老化の始まりという話を聞いた事がある。やはり「SEKAI NO OWARI」に心酔できない（たぶんこの辺が若者とジジイの境界線）自分は老人になってしまっているようだ。一方、若者であるチビさん達はやはり大好きで、気が付けば「ドラゴナイッ、ドラゴナイッ」と口遊んでいる模様。さて、起きたからには開き直ってコーヒーでも飲もう。グビグビ飲みながら書かれてたコメを見る。あれほど男性読者の誘致キャンペーンを張ったのに、コメントを書いてくれるのは美しい女性読者ばかり。「モテモテで困っちゃうー」とか思っていたら、実際はマツコのような素敵な男性である可能性も否定できないことに気付いた。あのコメントで、その感じならば……斬り捨て御免だな。ちなみにこの「斬り捨て御免」。江戸時代に制度としてはありましたが、・自分が無礼を働かれた証拠を自分で集めなけばならない・事情を聴きだす為ということ、あくまで正当防衛ということで相手を殺してしまってはいけない・切った後速やかに管轄の役所に届けなければいけない・切った後はどんな事情であれ、とりあえず謹慎。・もしヘマればお家断絶。という、面倒くさいくせにリスキーなモノだったので、実際にする人はあまりいなかったそうです。話を戻して、そのコメント。その美しい女性曰く、大名が使ったお弁当箱が欲しいという話。さすがにそれは無ー理ー、と思ってたら閃いた！「職場や学校に舟盛り持ってったら、ヒーローになれるんじゃね！？」でも、舟盛りの器っていくらするんだ？という訳で、調べてみた。まずは安い方から。豆鉢\864【ガラス大皿　お客様の想像を一歩超えた演出を。硝子の舟盛りならではの粋を・・・・。　吉沼硝子】舟型豆鉢おー、お洒落。刺し身をこれで食べたら、さぞかし旨いだろうなー。次はコレ　\1,264【業務用厨房機器】【卓上演出用品】【刺身・舟盛り・活造り】PC 氷鉢 [舟型　IDー097]【10,800円以上で送料無料】_業務用_楽天_通販_【kmn】【C】氷の器を作るヤツ。これが一番扱いに困らないかも。めっちゃチビが喜びそう。意外に安いぞ、どんどん行こう。\1,998【3方向からの豊富な画像付】舟盛用　舟型の器/　尺5寸将軍舟　溜波　【越前漆器】これは一番それっぽい感じ。全体的に安い印象だなー。キリ番のプレゼントにでもしてみようか。いい加減にキリがないので一番高そうなやつ。\51,840【業務用】【送料無料】【刺身・舟盛り・活造り】【刺身盛付台】【舟型盛台】【舟盛り器】【刺身盛付台】【舟型盛台】【舟盛り器】【送料無料】千石舟 -_業務用_刺身_舟盛り_活造り_舟型盛り付け器_刺身盛付け台_【kmn】意外に高くないなー、でもこれで一回食べてみたい。もしかして、この記事が発端で「舟盛りブーム」が来たらどうしよう。そうなったらアフィリエイトで大金持ちだ。そしたら舟盛りで一杯やろうか。

2015年01月19日

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口遊む

「口ずさむ」は「口遊む」ということをつい先程知った。日本語ってやっぱり綺麗。

2015年01月19日

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おはよう

おはよう。こっちはまだまだ寒いけど、今週は少し和らぐ感じになりそうなのかな？今週頑張れば、週末はお給料日。「そんなこと分かっているよ」なんて野暮なことは言わないで。自分へのご褒美。楽しい週末の予定を、めいっぱい詰め込んで。

2015年01月19日

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プール調教　その２

雪景色の中のんびり走って、昼すぎに無事到着。さっそくランチバイキングに行ってみる。思い思いの食べ物を取り、のんびりと食べる。感想としては、「こんなもんかな」って感じ。特に目新しいものもなかったけど、焼き魚にブリがあったのが印象的。気が付くとチビさん達が、食べた食器を綺麗に片付けていた。勉強が少しくらいできたって、誰も褒めてはくれない。そんなことよりこういう時に、作ってくれた人に感謝して礼節を尽くせることの方がはるかに大事。そういう人間は、窮地に陥った時に必ず誰かが助けてくれると僕は思っている。ちょっと嬉しかったので、絵面は悪いが記念写真。その後は食べた昼食を消化すべく、プールへ。バーデゾーンと流れるプールを中心に、あっち行ったりこっち行ったり。社会見学として、少しだけサウナを体験させてみたり。最後は〆の温泉に浸かって、休憩室でゴロゴロと。下チビさんは回り将棋が楽しくてしょうがない模様。温泉でちょっと頑張りすぎたのか、軽い湯あたりみたいなのになってしまった。相変わらず頑張る方向が微妙にずれてる。

2015年01月18日

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プール調教　その１

身体が重い。新しい生命を授かったか！？とも思ったが、やはりそうではないらしい。まあ、単純に食べすぎということだ。この馬体のままでは、レース強行出場→レース中骨折→予後不良→薬殺処分となるのか。うーん、これはマズい。こんな時は、プール調教で馬体を絞る。馬に負担を与えないというのが特徴（楽に痩せたい、ココ大事）。という訳で、久しぶりのウィンディへ。かなり簡単に説明すると、温泉・バーデゾーン併設の室内プール。第３日曜は小学生無料という適当に拾った情報をろくすっぽ確認もせず行ったら、やっぱり違った(+o+)雑なのはやっぱりダメ。今回は施設内のレストランでの、まだ見ぬランチバイキングに間に合わせるべく出発したのだけど、さっそく飛び出る上チビさんの「お腹すいてない」攻撃。あれほど朝ごはんは抑えておけと言ったのに…しょうがないので時間つぶしがてら、ちょうど通りかかった「源　ますのすしミュージアム」に寄ってみる。ここは僕も初めてだったので、おっかなびっくり。たぶん駅弁で見たこともある人も多いと思うが、まさにそれを作っている会社の工場兼博物館兼直売所兼レストランだ。鱒の寿司の形状っていうものは、作っている所がどこでもほぼ一緒だが、味はその店々でかなーり違う。なので地元の人間は、買うならココ！っていう店を誰もが１軒持っていたりする。快晴の天気の中、まだお昼前の静かなミュージアムをのんびりと散策する。館内はどこも酢飯の香りで満たされている。中では「ますまる」君がお出迎えしていたが、チビ達はあまりお気に召さなかった模様。こいつらのツボも今一つ分からない。なかなか難しい奴らだ。「買わないの？」、「買わねーよ」という会話をしつつ、プールに向かう。おまけ展示されてた、大名が使っていたお弁当箱。これ持っていったら、学校でヒーローになれる！…かも。

2015年01月18日

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決断と行動と評価

思わぬ形で、今まで全く知識のなかった福島県という場所と自分に、ちょっとした関わりができた。今日は雪も降り、相も変わらず寒い北陸。あまりの寒さに、子供共々家に引きこもる。子供はゴムバンド作り、ちょうど良い機会なので僕は幕末の会津藩のお勉強をすることに。日本史大好きな自分であるが、実はあまりこの戊辰戦争における会津藩についてあまり知らない。子供の時に白虎隊のドラマを観て、あまりの犬死にっぷりに、子供心にドン引きしてしまい、ここいらにあまり近寄らなくなってしまったからだったりする。不勉強ゆえ間違ってる点などあった時は教えていただけると、たいへん助かります。さて、写真の方は会津家臣、西郷頼母（さいごう　たのも）「八重の桜」に出てたという事で、分かりやすそうなのがあったので貼っておきます。僕はもっと昔の、里見浩太朗さんの方が印象強いです。この人の面白い所は、これでもかと言うくらい評価がくっきり２分しているところ。こちらの方を簡単に説明すると…。幕末の明治新政府軍と旧幕府軍の争いにおいて、まだ抵抗できるだけの兵力を有し「明治政府なんて俺は認めないよー」っていう筆頭の藩だった会津藩。結局会津藩は他藩への見せしめの意味合いも込めてか、会津戦争で新政府軍にケチョンケチョンにやられちゃうわけですが、その開戦前に「なんとか戦争せずにできんもんかなー」と、戦い一色の家臣団の中で頑張って和平の道を模索した人です。さて、ここまでだと、ただの先見の明を持った良い人で終わるのですが…。この人、緒戦の戦いの司令官をしてたんですが、戦があまり上手でなく大負け。その後退却して、イケイケ君主の松平容保に「やっぱこのケンカやめようよー」って進言しますが却下。「だめだこりゃ」と思った頼母、伝令の仕事をもらったという名目で、長男１人を連れて北へ向かいます。ちょうどこの時城下では、戦の時の習いとして女子供等は足手まといになるということで、頼母の一族郎党２１人が自刃しています。その後はあまり戦を頑張ることもなく北へ向かって転戦し、旧幕府軍の降伏と一緒に函館でとっ捕まり、７４歳で亡くなるまでは、先生や宮司をしてその後の人生をすごしたそうです。さあ、みなさんはこの人物をどう評価しますか？会津藩の兵士を含めた、多くの民の事を思えば頼母の行動は間違いなく正しいものです。ただ、負け戦の司令官としてのその後の動向、一族郎党の予見できたであろう悲劇など。この行動自体になんだか腑に落ちないものを感じる人も多いでしょう。たぶんこの辺が評価が２分する最たる理由なのかな、と思います。この人物の評価を見て僕が思ったのは、評価する人間がどんな人生を歩みどんな信条を持っているかによって評価が決まるのかな？、ということでした。この場合、単純なとらえどころは「組織における自身の身の置き方」。組織の中で自分の思う正しい考え、が通らなかった時。その中での「責任と持ち場」というものと「努力の方向性と生きてこその思想」。この浪花節と合理主義ともいえる２つの考え。この話、結局は評価される側の話ではなくて、評価する側の人の人生そのものを問われてるような気がするのは僕だけでしょうか？そう考えると、人の評価というものも時代や評価するその人の人生経験でコロコロ変わる頼りないものなんだろうな、と思います。だから、自分が悩み考え抜いた答えをしっかりと信じて。周りの頼りない評価というものに惑わされることなく、進んでいくのが大事なのかなと思った次第。そして、その後の身の振り方。浪花節も合理主義も、どちらが正しい良い悪いということはない。好きな方を選べばよい。肝心なのは自分の心に聞いて自分が決める事。シングルの人は今も、そしてこれからもやはり人より悩む事が多くなると思う。そんな時に、頼りなげな人の評価というものなんかに惑わされることはない。しっかり自分自身で悩み考え抜いて出した答えで、その道を進んでいけばいいと思う。そのあとは臨機応変に。変な縛りを自分自身にかけないで。おまけ頼母が晩年、養子にとった四郎君。この人が「姿三四郎」のモデルになった講道館四天王の一人、西郷四郎です。柔道やってた僕ですが、この人が得意にしてた「山嵐」などという大技なんてものは使うことなく、あっさりと３年のキャリアを終えています。

2015年01月17日

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おはよう

おはよう。やっとペースがつかめた感じの１週間。とはいえ、けっこう疲れちゃったでしょう。朝はしっかり朝寝坊して。元気になったらどこかへ出かけてみましょうか。

2015年01月17日

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補習

だいたいの事は出来るつもりの自分でも、まだ出来ないことがいくつかある。その代表格が編み物と裁縫。特に編み物は全くもって分からない。糸と糸を交互に重ねたら布になる。もはや異世界の出来事にしか思えない。それを少しでも解消すべく、「シリコンゴムバンド作成マシーン（正式名称知らない）」に手を出してみる。以前、お試しスターターセットみたいなのを買い、なかなか反応が良かったのでさらに買い増し。今回は豪華ＤＸお得セット、４５００円のところを今回限り２０００円ポッキリ。正直相場が分からないので、それはもうお得なはず。しばらくはこれをダシに勉強をさせることにしようかね。あとは惰性で、下の階のレストランへ。リクエストを聞き、今日は「ポムの樹」のオムライスへ。最近食べ物は何でも、普通サイズで２つ頼んで、チビ達の食べ残しを処理する。このパターンが定着してきた。今日はチビさんたちがモリモリとオムライスを食べたまでは良かったが、お腹いっぱいになり、セットのパフェが食べられないと言い出す誤算。結局僕は、オムライスをあまり食べることができず、メインがパフェ２つという微妙な晩御飯になってしまった。最後は優待券を捌かすべく、再度のヴィレッジ・ヴァンガード。さすがにもう、買うものがない。しょうがないので、腹巻き。作りが良い感じでとても暖かい。雑貨屋の金券なんてものは、ほどほどが良いことが分かった。次回分からは少し考えないと…今日は自分としては、あまりパッとしない感じだったなー。行く場所も少し幅を広げたいんだけど、行くとこ無いんだな。雪国の冬は厳しい。オーストラリアにでも高飛びして、ステーキ三昧といきたいところ。

2015年01月16日

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おはよう

おはよう。外はまだ暗いけど、もう少し。今日も寒いからしっかりと暖かい恰好で。さあ、あと一日。もうちょっとだ。週末の予定を胸に、美味しいコーヒーを飲んで。ゆっくりと動き出しましょうか。こんなこと言いつつ、朝から「バトル・ロワイヤル」を観ながら、深作ワールドを満喫している自分がここに居る。どうしてこうなった（＾ω＾）

2015年01月16日

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画像多数「肉球の囁き（ヘア無修正版）」

懲りもせず、題名サギで男性読者を取り込む試み。愛媛県の瀬戸内に浮かぶ島、青島。ここは１５人の島民に対して、住み着いている猫がなんと１００匹以上！１人に対して６匹以上の猫ちゃんがテーブルに着くという、お大尽な遊びが満喫できます。さて、在籍している猫ちゃんのブロマイドはこちら。プレゼントのお刺身を小脇に抱え、好みの猫ちゃんの出勤日を狙ってあなたもアタック！回天の島「大津島」と一緒に、西国の旅に一度出んといけんね、これは。

2015年01月15日

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男だらけの歴史祭り（女性入室禁止）

福山雅治を気取って、女性禁止のライブを演ってみる。実のところ、明らかに女性には理解されそうもないネタなのでというのは触れて欲しくないところ。さて、「バスト占いの歌」に続いての宮崎吐夢アワー。今回は「ペリーの開国要求」このペリー提督、実は「提督」ではなく「大佐（この時は代将）」という身分だったんですねー。日本側が清朝の最高官位を勝手に当てはめて、「一番偉いんだから提督で良いんじゃね？」って感じで呼んじゃって、それが今まで続いてるそうな。まあ、そんな些末なことはさて置いて、このペリーさん偉い人。当時問題となってたアフリカ大陸からの黒人奴隷を本国に返す活動をしてたことで実は有名。特にリベリア共和国はペリーが建国の礎を築いたといっても過言じゃないくらい。家族思いの一方、部下にはやたらと厳しく「熊おやじ」とあだ名される彼ですが、海軍士官としては大変有能だったことは間違いなさそう。たぶん、こんな感じのトークで臨機応変に幕府に開国を迫ったと思われますね。…それはないか。おまけあの有名なペリーさんの写真。あれ実はカツラという話。さて、ホントのところはどうだったんでしょうか？まあ、こんな感じで「男だらけの歴史スペシャル　第１回」と銘打ってやってみました。第２回も開きたいと思いますので、またのご来場お待ちしております

2015年01月15日

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ベルトコンベアー？、コンベヤー？

僕と下チビさんは、耳垢ベタベタ連合だ。上チビさんだけ奥さんのを受け継いだのか、耳垢カサカサ組に所属している。ちょこちょこと耳掃除もしているのだが、最近上チビの痛がり方が激しくなってきて困り果てる。カサカサ組の内情はよく分からないので、ギブアップの明確な意思表示がてら、耳鼻科に行ってみることにした。結論から言えば、中耳炎やら心配なものは何にもなく良かったんだけど…。耳鼻科の先生から驚きの事実を告げられる。「耳垢はベルトコンベアみたいに運ばれて自動的に外に出るので、耳掃除なんていらないよ。僕はしたことないよー」、とえらく軽やかな感じで。内心「またまたー御冗談を」とか思いながらも、「へー、そうなんですかー」と言いつつ、帰ってきてネットで見てみる。当たり前だが、先生の言ってることが大正解。人間は話すときなど顎を動かすと、自動的に耳垢を外側に運び出す仕組みを持っている。だから耳掃除を頑張っちゃうと、逆に耳垢をベルトコンベア機能がない部分まで押し込んでしまって、病気のもとになってしまうという事らしい。さすが、人間の身体はやっぱり神秘的。まあそれでも女性に比べれば、まだまだ単純なモンかもしんないですねー(’ε’)

2015年01月14日

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冬将軍

今日は良い天気だったが、やっぱり寒い。自分の出身地のはずなんだが、もうこの寒さにやらっれぱなし。という言い訳もそろそろどうかな？と思うくらいの自堕落っぷり。とにかく身体を暖めなければ！という訳で、まずは近所の洋食屋。メニューいつもの、とんかつ定食＆オムライス。最近はこのお店の２階席に慣れてきて、ちょっとフリーダムな感じになりつつある奴ら。まあ、人がいなかったし、今日の所は許しとくか。それにしても、美味しんぼの初期のころに出てきたセリフ。「人間はトンカツを食べられるくらいがちょうどいい」（だったかな（；^ω^））は、名言だと思う。このボリュームで、１０００円で楽々お釣りがくる。こんな幸せな食べ物は、なかなかない。上手に撮れなかったので画像は以前の使い回しまだまだ身体を暖めねば！！という事で、重いオナカを抱えながら日帰り温泉に向かう。ここは本当の温泉で、身体の温まり方が半端じゃない。ゆえに、夏場は逆に近寄らないようにしているくらいの本格派のお湯。ゆったり浸かって、グッタリとなりながら休憩室に転がり込む。最後、下チビさんに回り将棋を教えていたら、結構な時間になってしまった。あと２日でまた週末かー。さすがに今週はすぎるのが早い。

2015年01月14日

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動画「白い柔肌（ヘア無修正版）」

題名サギをはたらき、男性読者を取り込む試み。ちょっと猫買いに行ってくる。

2015年01月14日

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分からない

頭が痛いが、ロキソニンと目薬で少しマシになってきた。先日しゃぶしゃぶを一緒に食べた友人の一人は幼稚園の時からの付き合いだ。もう３０年以上になる。その友人から昔、学生の時に満員電車で前にいる高身長の女性のポニーテールが顔に当たりまくって難儀したという話を聞かせてもらったことがある。友人は結構小柄で、僕はかなり大柄だ。だから、その話を聞いても分からないのである。話としては理解はできるのだが、その感覚もその心境も僕には分からないのである。この友人同士の集まりももう２０年近くになるが、ここ１，２年で言われるのが「再婚はしないの？」の質問。この４人。全員一度結婚したが今は僕を入れて３人がシングルになっている。年齢的にもあまり余裕が無くなってきてるせいか、本人も相手の事もやはり気になるようである。いつも答えるときはお茶を濁したような返答をしているのだが、本音のところを言うとそれは「ありえない」のだ。別にそれは良い悪いの問題じゃない。ただ、僕がそう思い決めているだけなのだ。奥さんは楽に天国に行かせてもらったわけではない。左手が浮腫み麻痺して動かなくなり、あおむけに寝ることができなくなり、顎関節も開かなくなり固形物を取れなくなった。体幹部を中心にガンが表面に染み出してきて悪臭を放つ。もちろん疼痛は絶え間なく襲ってくる。発声ができなくなる。そして呼吸困難。そんな中、結局最後の２０日前くらいまでは一緒に自宅にいたのだが、その決断が良かったのかどうか。その生活の中でも、自分がもっとしてあげられた事があったんじゃないか。違う方法でしてあげれば良かったんじゃないか、と思うことが本当に山ほどある。もっと根本的な部分。自分の努力が足りなくて彼女が怒っているんじゃないか？だから僕は不安なのである。果たして向こうに行ったときに彼女は笑顔で迎えてくれるのだろうか？そう、やはり分からないのである。そして、我慢強く静かなタイプではあるが、実は結構嫉妬深い。そんな女性が向こうで１人きりで待っている。その女性を置いて自分が何かをすることはありえないのだ。これだけ書いても、他人に僕の心の奥底はたぶん分からない。それでいいと思う。僕にも他の死別や離婚でシングルになった人の本当の所の心境を理解することは出来ないから。だから僕は、分かったふりは決してせずに人の助けになろうと思う。逆に他の人も。理解したふりはしないで、分からない前提でいて欲しいと切に願うのである。その上で助け合い、お互いを笑顔にできる手伝いが出来れば、こんな幸せなことはないと思う。あまり計画のないまま思いつきで書き進めたので、結構な乱文になってしまった。でも、ずっと思っていたことが書けて、少し心の重荷が取れた気がする。

2015年01月13日

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はずーむ心のーお買いーもーのー

学校から１年生の雪遊び用の服を持ってこいとのお達しが来る。そういえば持ってない。昔と違って雪があんまり積もらなくなったし、スキーにも行かないし。そういえば、そんな服が正月の平和堂に置いてあったような気がする。しょうがないので雪の降る中レッツゴー。来てみて分かったけど、スキー用の服と雪遊び用の服って、また違うものなのね。僕らの時代はそんなお洒落な使い分けなんてなかったなー。とにもかくにも問答無用で安い方から選ばせる。閉店間際の時間だったが、何とか間に合った。思ったよりも安くついてホッとしたが、駐車場で変な鉄の棒に車をぶつけ、気持ちも車も凹んでいるのは内緒の話。

2015年01月13日

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月飛行祭り

せっかくの１人で１日フリーの日を寝て過ごしてしまったので、祭りを開催することにした。「ＦＬＹＭＥＴＯＴＨＥＭＯＯＮ」いろんな人達がカバーしているこの名曲。でも、やっぱりダントツに好きなのはフランク・シナトラ。あの、年をとってもヤンチャな感じ。どうせなるなら、あんなジジイにならないと。という訳で、今日は「月飛行祭り」と銘打って。この頃はやはり生演奏が主流のようで、同じ曲でも本当にいろんなバージョンがある。もちろん本人たちの予期してない、予定外のアレンジやら何やらもいっぱいあるんだと思う。これらから自分の好みを探し出すのが最近のお気に入りの作業。ここらでふと我に返って、他のシングルパパのブログの題名を見てみる。今日のおかず、親権について、子供の成長記録、悩み事……１人浮わついてる感じがするけど、たぶん気のせい。さあ、いってみよう。まずは１番のお気に入り演出は左から右に歩くだけ。でも、この２分足らずでスターの貫禄を見せつけられてる感じ。これ好きやわー。違うバージョン。演奏だけなら、こっちが好き。これはだいぶん後期になるのかな。サックスソロが(　・∀・)ｲｲ!!最後にオマケ。演奏が馬で言うところのかかり気味って感じ？なんとかテンポを戻そうとする努力も見える感じもするけど、結局、短い曲がさらに短く。わずか１００秒程度で終わってしまったバージョン。番組の尺の都合やら演奏側の人の都合やらいろいろあるんだろうし、自分の解釈も的外れなのかもしれない。それを含めて妄想しながら音楽に身をゆだねるのも、また楽しいのだ。そんな事を考えてたら、チビ達が帰ってきた。お父さんだけ晩御飯食べてない。ハラが減ったでござる。

2015年01月12日

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伏兵

昨日のチビさん達。昼は友人宅で友人の母親と甥っ子君と楽しく遊ぶ。夕ご飯を食べてから夜中に僕が戻るまでは、２人でお留守番という名の女子会を催してたようだ。今回僕は子供２人のお留守番というのをさせた訳だが、シングルの人はこういう時どうしているのかな？と思う。子供の年齢や実家との付き合い方など、いろいろあるから一概には言えないと思うけど。僕は実家には一切頼らない。向こうから何か申し出てきた時は拒絶する気はないけど、こちらからは何も言う気はない。この経緯についてはいろいろ有るので割愛。なので、実家を頼らない緊急の子供の預け先も確保してある。以前にも少し書いたが、僕は持たざる者である。普通の人が当たり前のように持っているものをあまり持っていない。だから、これが僕なりのやっていく方法。基本シングルの人は、頼れるものは何でも使えばよいと思う。とにもかくにも頭数が足りないんだから。周囲も理解してくれているだろうし、甘えられる部分はどんどん甘えながらも、真摯に仕事や子育てに向き合っていけばいいと思う。きちんと見ている人は見ている。感謝の心をもって何事にも真摯に向き合っていれば、歯車は自然と良い方向にまわっていくもの。外は雪起こしの雷が鳴っている。チビ達の雪遊び用の服を買いに行かないと。

2015年01月11日

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待て、これは孔明の罠だ

(´・ω・｀)

2015年01月11日

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肉々しい

今日は旧くからの友人と、半期に一度の麻雀＆しゃぶしゃぶ大会。すんごいお肉を出すお店があるとの話にのって、行ったらやっぱり凄かった。やたらボリュームがあるのに、すんごく柔らかい。ご飯？うどん？お酒？入る隙間がないくらい肉を食う四人。物理的にお酒があまり入らなかったのは初めてのことかもしれない。もうかれこれ２０年くらい続いているこの集まり。この調子でどこまでいけるのか？このままだらだらと、ジジイになるまで続けてみようか。

2015年01月10日

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道

そろそろほとぼりが冷めた感のするＳＴＡＰ細胞のあの人の話。僕が子供の教育方針を決めるときに考えたのは、なるべく少なく・単純で難しくないことだった。これで出した答えが、「嘘をつかない」と「挨拶（返事）を大きな声でする」の２つ。本当は勉学に関しての事とか相手を思いやるとか、もうちょっと入れたかったが、突き詰めるとこうなった。これは半分は自分の経験も踏まえてのもので、今のところこれで行ってて問題は無さそう。「嘘をつかない」というのは、実はとても強い武器になりうるもの。しょうもない例えで申し訳ないが、ゴミを出すとき。前日の夜に出したり、少々違うものを面倒くさいからと言って混ぜて出してみたり。こんなことをせずに、規定の通り出せばなんの憂いもない話。人につかないことも大事だが、自分にも嘘をつかないこと。これはまたルールを遵守することにつながっていき、「正々堂々」という何よりも強い力を持ったものになる。そして「挨拶（返事）を大きな声でする」。これは「ゴメンナサイ」も当然含んでいて、自分の都合の悪こともきちんと話せるようにということで。自分の割と身近な所ににコレを言えない人間がいて、それを見て本当にみっともないなあ…って思ったのがこれを選んだ理由。みっともないとか否かという問題ではなくそれ以前に、自分の非を認められない人間が他人に信用される道理がない。まあ、チビさん達は少々学力は怪しい感じはするが、これを守って素直な感じで育ってくれている。人間は大人になってからの方が長いので、学業も大事ではあるが、まずはこういう基本的な感覚をしっかり養ってもらえればと思う。あとは、学業的にとんでもない馬鹿にだけはならないようにセーフティーネットをかけて。さて、ここで１行目に出した女性の話。僕の教育方針から言えば、両方×である。嘘をついて、さらにゴメンナサイも言っていない。こう書くと可愛らしく聞こえるが、現実はそんな生易しいものじゃない。国家の威信を傷つけ、信用・信頼を失墜させて、後輩たちへの門戸を狭め、今現に頑張っている女性研究員やその他の研究員を苦しめている。僕は単純に、この人は国家に対する反逆罪を犯した人と思っている。研究に失敗はつきもの。そんなもので人は責め立てたりしない。むしろその失敗の上に人類のためになる成果を積み上げてほしい。だが、失敗とねつ造は全く異なるもの。十人いれば、十通りの考え方があるとは分かっている。でもこの事件を「魂の限界」とかいうふざけた言い回しで幕引きを図るのは、どうもやっぱり合点がいかない。

2015年01月10日

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ネズミ

上チビさんを近所の歯医者に連れて行く。もう虫歯は治っていて、３か月に１度の定期検診みたいなやつ。ここは小児専門の歯科なんだけど、ちょっとしたテーマパークになっている。どうやら魔法学校を基本のイメージにしているみたい。入口を入ると、あたりは薄暗くさまざまな電飾が煌めくなか、出てくるのはドレスを着た受付のお姉さん。子供たちが遊べる本格的なプレイルームでは、ピアノの生演奏が「アナ雪」を奏でている。その奥では当てものに興じたり、お土産を選んでいる子供達。子供や保護者への対応も完璧。すごいなー、と感心する。子供が「また行きたい」と本気で言う歯医者は、全国広しといえどもここを含めて数えるほどしかないと思う。待合でボーっとしてた時、なぜか広島にいた時の事を思い出した。あるゲームセンターでアルバイトをしていたんだけど。なぜかその職場が、ある有名なマルチっぽいのをやってる人で占められてた。その人たちは口々に「夢を実現しよう、夢に向かって」みたいなことを目を輝かせながら言ってて、僕はその人たちが気味悪くてしょうがなかった。そして今、その気味悪さの正体が少し見えた気がした。そう、いい年齢をした大人が「夢」というキーワードを使っていたのが気味悪いのだ。大人になると現実を知り「夢」というものは少なくなっていく。もちろん夢を持つのはとても良いこと。でも、大人であればそれを「目標」に置き換えていかなければならないと思う。計画と実行のない「夢」は本当に「ただの夢」になってしまうと僕は考える。お金を稼ぐ一番効率のいい方法は、システムを作り上げる側に立つこと。コンセプトをしっかりと作り上げ、オンリーワンを目指して努力と研鑽を続けるこの歯医者と、マルチの子ネズミ。あまりに分かり易い対照的な両者。なんとなくそんな事を考えていると、低い天井に頭をぶつけた。どこまでも子供の側に立った作りになってる。

2015年01月09日

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おはよう

おはよう。寒い朝は、いろいろ億劫。温かくて美味しいコーヒーを飲んで、いい音楽を聴いてゆっくり動き出しましょうか。

2015年01月09日

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選りすぐり（Ｒ１２くらい）

なんだか最近、読者が増えてきた。あえてここで少数精鋭を目指し、選抜試験を行うことにする。シングルファーザーのジャンルでブログを書いているような人は、根から良い人がほとんどのような気がする。仕事に子育てに頑張って、溜まる疲労とストレスも子供と笑顔でやりすごす…みたいな。それに比べて、自分は本当にただ好き勝手な事をストレス発散のために書いているので、他のブロガーの方や読者の方と自分に凄いギャップがあるんじゃないかと思う。１８禁の画像を載せたりしてる、こんなブログのどこを探しても、頑張っている良いお父さんは見つかんない。頑張っている男前を見るなら、他に星の数ほどある素敵なブログを見た方が早いと思うよ、って話。という訳で、満を持しての選抜試験。さあ、ついてこれる奴だけついてこい！問題は超難解。教官である我輩の好みを正確に当てる事だ。宮崎吐夢は天才だと思う。この人は昔ヤングジャンプでやってた「栄光無き天才たち」に描かれててもおかしくない人物。たぶん裏で話は進んでいて、来年あたり全米を泣かす映画になるに違いないよ、うん、たぶん。ちなみに選抜試験の解答のヒントだけ書いておくことにしよう。「自分に素直」「思ったことを隠せない」の、たった２つだ。難しいとは思うが、ぜひチャレンジしてくれたまえ。(ΦωΦ)ﾌﾌﾌ…。

2015年01月08日

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あっちもこっちも

冬休みの最終日。今日は明日の準備の日と位置付けて、持っていくものの準備に取り掛かる。さっそく出てくる下チビさんの「硬筆墨なくしたー」のひと声。頑張って探すも断念して、雪の吹きすさぶなか買い物に出る。とにもかくにも、さみーさみー((´д｀)) 明日が始業式の子が多いのか、スーパーの筆記用具売り場は、大賑わいの様相。そんな中、やっと見つけた品物を持っていそいそと行列に並ぶ。その後は遅い昼食へ。せっかくなので、チビさんを連れて行った事のない、いわゆる「めしや」形式のお店へ。好きなとこ座れって言うと、なぜかカウンターに座る２人。そんな中、「好きに取るとけっこう高くつく」の法則を早速発動させてしまう。お会計で我に返るも、時すでにお寿司。学生の頃に行ってたトコでは、ご飯・豚汁・カレイの煮つけが定番だったが、今でもやはり同じものを取ってしまう。意識したわけではなかったけど、習慣って恐ろしい。チビさんたちも大満足の完食で終了。今日は、めしやの店員のお姉さんと話してるときに「店員さんくらいの年やと…」　　　　　↓「私けっこう（年）いってるんですよ」　　　　　からの返しをテンポよくできなかった。減点１。会話は生き物、やっぱ難しいわ。

2015年01月07日

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反対の反対は反対なのダ

以前、職場の上司が机に「鬼十訓」を貼っていたことがある。「へー、面白いなー」とは思ったが、」あまり仕事に情熱のない自分はそのままスルーしてた。参考までに、こちらが鬼十訓1. 仕事は自ら創るべきで、与えられるべきでない。2. 仕事とは、先手先手と働き掛けていくことで、受け身でやるものではない。3. 大きな仕事と取り組め、小さな仕事はおのれを小さくする。4. 難しい仕事を狙え、そしてこれを成し遂げるところに進歩がある。5. 取り組んだら放すな、殺されても放すな、目的完遂までは……。6. 周囲を引きずり回せ、引きずるのと引きずられるのとでは、永い間に天地のひらきができる。7. 計画を持て、長期の計画を持っていれば、忍耐と工夫と、そして正しい努力と希望が生まれる。8. 自信を持て、自信がないから君の仕事には、迫力も粘りも、そして厚味すらがない。9. 頭は常に全回転、八方に気を配って、一分の隙もあってはならぬ、サービスとはそのようなものだ。10. 摩擦を怖れるな、摩擦は進歩の母、積極の肥料だ、でないと君は卑屈未練になる。世の中に仕事や人生に関する教訓みたいなものは掃いて捨てるほどある。が、自分の置かれた状況によっていろいろあると思うので、ここは自分に当てはまる部分を自分に都合よく上手に使ってもらって。くれぐれも、この「教訓」なるものに引き摺られないように…。さて、こちらは１９７０年代に電通が提唱していた「戦略十訓」なるものです1. もっと使わせろ2. 捨てさせろ3. 無駄使いさせろ4. 季節を忘れさせろ5. 贈り物をさせろ6. 組み合わせで買わせろ7. きっかけを投じろ8. 流行遅れにさせろ9. 気安く買わせろ10. 混乱をつくり出せ消費の反対は生産（者）という事らしいです。が、これを見てると、もっと重要な反対側にある「何か」が見えてくるような気がするのは僕だけでしょうか。まあ、こういう事を書いている時点で、教訓に引きずり回されまくっている感じがせんでもないんですが…（；^ω^）

2015年01月07日

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プリンセスメーカー

ブリの照り焼きを食べている時、下チビに質問される。「この黒っぽい部分はなんだ？」そこは血合いと言ってね…からスタートしたはいいけど、結局、呼吸から血液の流れる仕組みと、ヘモグロビンの話までをカバーせざるを得なくなった。なんとか納得してくれたはいいが、結構キツかったぜ。最近チビ達の質問のステージが上がってきてやがる。こないだは「納豆のネバネバはナニ？」と「太陽はなぜ光る」だった。自分が子供の時に読んでた「秘密シリーズ」では、そろそろ厳しくなってきたな。とはいえ、やっぱり子供の疑問に面白おかしく回答してあげるのは、それはそれで楽しい。知らんと答えるのは面白くないし、嘘を教えるのも嫌。とはいうものの、お父さん、実は私立文系日本史オタクなんだ。よし、こうなったらチビ達を日本史大好きオタク女に育て上げよう。大村益次郎暗殺の話題で盛り上がれるくらいになれば、美味しいお酒を酌み交わせそうだ。でもねー、ＮＨＫの新しい大河ドラマはねー、あんまりねー、いい予感がねー、しないー。

2015年01月07日

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人数

ブリ照り・大根おろし・納豆と、白菜が余ってたので八宝菜。その用意ということで、大根おろしを擦らせてみる。大根おろしマシーンがあって、そっちの方が実は１００倍速いのだが、これも花嫁修業の一環ということで。力が無くて、まだなかなか上手にはできない中でも頑張って全部すりおろすことが出来たようだ。それにしても、楽しそうにやっている。ケンカもしながらだが、だいたい何をしてもワーワーキャーキャー言いながらの作業になる。自分も子供の時に大根おろしを擦ったけど、１人っ子だった自分にはただの苦行だった。男と女の違いもあるだろうけど、やはり兄弟のあるなしはこの辺で違ってくるなあ…と、２人の姿を眺めながらぼんやりと思う。外は雨。冬休みももうすぐ終わり。

2015年01月06日

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負けられない闘いがここにある

夜中に燃えるゴミを捨てに行く。夜に捨てに行くのは、厳密にいうと実は軽犯罪らしい。が、まあ、その辺は、ゴニョゴニョゴニョ…。突然だが、自分はかなり大柄だ。でも、夜中のマンションのエレバーターが怖くてしょうがない。こう開いた瞬間に、暴漢が刃物を持って襲ってきたらどうしようと真剣に考えてしまう。なので、毎回エレベーターの中でシミュレーションする。暴漢の刃物はまずこのゴミ袋で防ごう。そして空いた右でストレート。いや、頭突きの方が効果的か？いやいや、まず前蹴りで距離を取るのもいいかも…エレベーターの中で、ブツブツ言いながらファイティングポーズをとっている奴の方が、よっぽど危ないっていう話。でも、怖いものは怖い。なんかトゲトゲのついた肩パットみたいなのでも買おうか。と思ったら、楽天で見つけた。【vest05】肩スパイクレザーベストんー、ちょっと違う。

2015年01月06日

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強制

朝から怪しい動きをしているチビさん達。どうやら先日買った、カラー輪ゴムのバンド製造マシンが気になってしょうがない模様。普段は起こしても起きないくせに、目覚ましまで掛けて起きる気合の入れよう。ちょっと難しいかな？と思ったけど、そこはやっぱり女の子。器用にチクチクと創作活動に勤しんでいる。あっという間にバンドが数本出来上がった。２本ほどプレゼントで貰う。色遣いがとてもよろしい。それにしても、この分野は完全に守備範囲外だなあ…まー、しゃあないか。

2015年01月05日

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人生相談　２件目

※ＹＯＵＴＵＢＥで見るボタン推奨　　ｺﾚ↑最近気がつけば、ウチの子たちがおかしな狩りの歌を口ずさんでいます、どうしたら良いでしょうか。子供たちの将来が不安でたまりません。経験豊富な先生方、適切な対処法を教えてください。お願いします。チビさん達のお気に入りは、前回分と今回のネタ。あとは陣内智則のネタ全般。テンポの速いお笑いもいいけど、作り込まれたネタも面白くて好き。

2015年01月04日

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人生相談

※ＹＯＵＴＵＢＥで見るボタン推奨　　ｺﾚ↑最近ウチの子たちが「取れへん、ボール取れへん」のフレーズを、ここ一番で繰り出してきます。どうしたら良いでしょうか。子供たちの将来が不安でたまりません。経験豊富な先生方、適切な対処法を教えてください。お願いします。

2015年01月04日

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正月気分

残り少ない正月気分を余さず満喫しようと、まずは猫カフェ。天気も昼から持ち直したようで、なんとか無事現地に到着外の寒さのせいか、猫さん達も動きがにぶい。猫も人間も前回ほど浮ついた感じではなく、のんびりした時間と空間を楽しむ。時間もまだ余裕があったので、平和堂へ。福袋で正月気分を味わいたいけど、ガラクタが増えるのは勘弁だしなあ…と思ってたら、ちょうど良いのが。「駄菓子屋の福袋　くじ付き」７８０円なり。中身はこんな感じくじはお姉ちゃんが２０円のお菓子券を当てましたとさ。帰ってからはなぜか風船大会。ついでなので、１つ実験を敢行。もらったお年玉をそれぞれ２０００円だけ渡して、好きな買い物をさせてみた。「残りは貯金するので使えないぞ」と言い渡し、下チビさんが選んだものは…これか…。これですかー。本人めっちゃ満足そう。上チビさんは順当にお財布。お下がりは下チビさんに。無駄がなくて大変よろしい。その後はいつものバイキングへ。野菜うめー明日からは山盛りの宿題との対決が待っている。４日あれば何とかなるかな。

2015年01月03日

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猫愛

たまったゴミをゴミ捨て場に持っていく。途中に通る駐車場。あれ、ウチの子こんな色白だったかしら？夕方にはもっと色黒だったはずなんだけど…今日は猫カフェの今年初めての営業日。果たして無事に、メス猫達をはべらすことができるのか。愛の力で雪を融かしてみせる…つもり。でも、今日も雪降っちゃう予報なんだなー。

2015年01月03日

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乗る

気がつけば、正月らしい事を何もしていない。これはまずい、何とかしないと。考えろ、自分。……。そう、日本人なら新年に決意する「続かないダイエット」。これだ！乗るしかない、このビッグウェーブに！という訳で中国茶。「凍頂烏龍茶」今日は台湾産。花の香りが特徴の、味も香りも楽しめる１品でございます。実は、この香りが結構食欲を抑えてくれたりする。まあ、これでいけりゃ世話がないっちゅう話なんだけどね。女性の方は、この休みの間にお餅をいっぱい食べて、僕の好きなぽっちゃり美人になること。これは先生から冬休みの宿題です。

2015年01月02日

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ガチンコ

ＮＨＫ先輩が本気を出した。「やべー、呼び出しかかっちゃうよー」ってぐらい本気のラインナップ。１月１日（木）午前10:50～午後1:14　 BSプレミアムプレミアムシネマ　「ショーシャンクの空に」１９９４年・アメリカ　ＴＨＥ　ＳＨＡＷＳＨＡＮＫ　ＲＥＤＥＭＰＴＩＯＮ午後1:15～2:45　 BSプレミアムプレミアムシネマ　「スタンド・バイ・ミー」１９８６年・アメリカ　ＳＴＡＮＤ　ＢＹ　ＭＥ午後2:50～6:00　 BSプレミアムプレミアムシネマ　「グリーンマイル」１９９９年・アメリカ　ＴＨＥ　ＧＲＥＥＮ　ＭＩＬＥ予約録画はしてあるけれど…こんなもん３連打で観たら、たぶん死ぬ。まちがいなく死ねると思う。個人的には「スタンド・バイ・ミー」の最後の５分が好き。

2015年01月01日

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元旦

年賀状を出し漏れていた人への返信を済ますと、とたんにやる事が無くなる。そういえば１６時から昨日行ったスーパーでけん玉大会があったっけ…。という訳で、年をまたいで同じスーパーへ行ってみる。昨日と打って変わって、どえらい人混み。けん玉大会は中に入っているゲームセンターがやってたもの。１人３回チャレンジ。乗せた分だけお好きな景品をどうぞってやつ。結果は…３人で、９回中８回成功。さすが自称けん玉一家。景品をいっぱい貰ってホクホクのチビさん達その後は年初のセールをやってたブックオフへ。チビさんに好きな本を選ばせ、自身も本を探していたら…あった！念願の猫村さんをゲット！２割引きなので、１冊なんと８６円。この本定価で１２００円近くしやがるんだぜー。あー嬉しい。戦利品中途半端な時間なので、最後は目の前にあるマンガ喫茶へ。いつものようにカラオケを熱唱した後、下チビがビリヤードしたいと言い出す。とにかくラシャを破かれたらかなわんので、「こんせつていねいなしどう」を心がける。なかなか呑み込みが早く、いい感じ（上チビは早々に脱落）程良くだらだらした感じの、雪の元旦。

2015年01月01日

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無謬

新年の瞬間を起きてすごした興奮のせいか、なかなか眠らなかったチビ達もやっと寝たようだ。雪がうっすらと道を覆っている。スティーヴン・キングの小説に「死のロングウォーク」という物語がある。１００人の少年が歩き続けるレース。遅れたものが撃ち殺されて、最後に残った人間が優勝という、いたってシンプルな物語。レースの優勝者は好きな賞品を貰えることになっている。物事の勝敗というものは、失ったもの得たものの違いによって決まるもの。だから自分の勝ちの目はもうない。最後まで歩ききったその先に何かを貰っても、失ったものには遠く及ばないから。昨年は大きく躓いた。でも、そのおかげで懸案であったある案件をしっかりとまとめる事ができた。金額でいえば１ケタ違う話になるので、これだけで言えば差し引きで勝ちになるんだろう。でも違う。やはり自分に勝ちなんかない。勝ちどころか、ゴール自体がない。あるのはいつか強制的に来るゴールだけ。人生は人と比べて勝った負けた、というものではないと自分は思う。長かろうと短かろうと、自分が納得いったかどうか。ただその１点だけだと思う。ゴールにたどり着いたときに、納得ができてない自分がいるのがわかる。でも、歩かないといけない。どこに向かって？この小説のランナー達もそう。優勝しても勝者にはならないことを皆知っている。得るものよりも失うものの方が、はるかに大きい事を分かっているから。まあ、埒のあかない話はこれぐらいにしよう。自分の人生に興味がないんだから、解決する何かが見つかる道理もない。とりあえず２０１５年は、この辺の何かを探す年ということにでもしとこうか。

2015年01月01日

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新年

みなさま、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします

2015年01月01日

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