テーマ:ラテン音楽(411)
カテゴリ:ラテン(ロック&ポップス)
マンサネーロ名曲集~続編(その6)
さて、前回に続いて今回も個人的な好みを強く反映させての選曲で、アルマンド・マンサネーロ(アルマンド・マンサネロ)の曲をお届けします。「ボイ・ア・アパガール・ラ・ルス(Voy a apagar la luz)」というナンバーです。今回は比較的新しい映像で、2008年にビッグ・バンドを従えてのライヴの演奏の様子をどうぞ。 ちなみに、曲の表題は、直訳すると、“僕は明かりを消す”の意味です。詞を聴くと、“君のことを考えるために”と続きますので、決してエロい歌ではありません(笑)。むしろこの純朴な感じがいいといったところでしょうか。 続いては、本ブログではたびたび登場しているタニア・リベルター(Tania Libertad)の熱唱です。メキシコ屈指の文化イベント、セルバンティーノ祭(グアナフアト市で毎年行われる文化フェスティヴァル)に2006年に登場した時の映像です。 最後に、ペルーの有名な女性フォルクローレ歌手、エバ・アイヨン(Eva Ayllón)による「ボイ・ア・アパガール・ラ・ルス」です。同じくペルー人のサックス奏者ジャン・ピエール・マグネトも共演していますが、作者のアルマンド・マンサネロとのデュエットです。このライヴ映像は今年(2017年)5月のものということで、マンサネロは81歳。この映像からもわかるように(あと筆者はほんの数週間ほど前に今年制作のTV番組でもご本人の姿を見る機会があったのですが)、何とも驚くほど元気で活発な81歳です。 次のブログのランキングサイトに参加しています。 お時間の許す方は、“ぽちっと”クリックで応援をよろしくお願いします! ↓ ↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017年09月20日 21時16分11秒
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