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音楽日記 ~ロックやジャズの名盤・名曲の紹介とその他の独り言~

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2020年08月21日
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テーマ:Jazz(1961)
カテゴリ:動画紹介
500万アクセス記念~いま聴きたい曲(その25)


 さらにジャズが続きます。今日は、少し落ち着いた、しかしながら緊張感のあるナンバーです。ビル・エヴァンス(ビル・エバンス、Bill Evans)の超有名盤『ワルツ・フォー・デビイ』に収録された「マイ・フーリッシュ・ハート(My Foolish Heart)」です。


 



 上で“緊張感のある”とは言いましたが、あくまで演奏内容の話で、この盤を実際に聴くと、観客のざわめき、挙句の果てにはグラスの音までが入っていて、聴衆に緊張感はあまりなさそうです。

 ちなみにこの曲は、ジャズのスタンダード曲として定着していますが、元々は1949年のアメリカの恋愛映画(日本語タイトルは『愚かなり我が心』ですが、英語では同じMy Foolish Heart)の主題歌です。

 もう1本は、これよりも後の演奏シーンです。上記のライヴは1961年で、この直後に相棒のスコット・ラファロは急逝しました。『ワルツ・フォー・デビイ』のトリオは、ベースがスコット・ラファロ、ドラムがポール・モチアンですが、以下のものは1964年の演奏で、ベースがチャック・イスラエル、ドラムはラリー・バンカーです。


 






 ​
ワルツ・フォー・デビイ+4/ビル・エヴァンス[SHM-CD]【返品種別A】




[収録アルバム]

Bill Evans Trio / Waltz for Debby(1961年録音)




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Last updated  2020年08月21日 20時12分13秒
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