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チャーリー・ワッツ追悼
ザ・ローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)のメンバー、チャーリー・ワッツ(本名チャールズ・ロバート・ワッツ)が8月24日に亡くなったと報じられました(外部記事)。ストーンズのデビュー当時にメンバーとなり、60年近く、この長命バンドのドラマーを務めました。他のメンバーが80歳前後となる中、ちょうど80歳で一足先に鬼籍に入ってしまいました。彼の存在感を思い出し、惜しみつつ、ローリング・ストーンズのナンバーをいくつか見てみるということにしたいと思います。 奇しくも、亡くなった日は、1981年に『刺青の男(タトゥー・ユー)』がリリースされた日(8月24日)でした。つまりは、同盤のリリースからちょうど40年後がチャーリー・ワッツの命日となってしまいました。ちなみに、同盤の40周年エディションは、まもなく10月に発売されるとのことです。まずは、このアルバムに収録された「スタート・ミー・アップ(Start Me Up)」をお聴きください。 さて、時代をさらに遡って、初期のストーンズの曲をいくつかお聴きいただきたいと思います。一つは、「アンダー・マイ・サム(Under My Thumb)」です。1966年の『アフターマス(余波)』(英盤・米盤とも)に収録の楽曲です。 続いては、1970年代の楽曲から、「ダイスをころがせ(Tumbling Dice)」です。以下の映像は動かないのですが、アルバム『メイン・ストリートのならず者』に収められた名ナンバーの一つです。 さらに、後世のライヴ演奏のシーンも少しご覧いただこうと思います。まずは、1990年代末、『ブリッジズ・トゥ・バビロン』に伴うツアーの際の映像です。言わずと知れた彼らの代表曲「サティスファクション((I Can't Get No) Satisfaction)」です。 最後は、21世紀に入ってからの映像です。2015年のライヴ演奏で、同じくバンドの代表曲の「ジャンピン・ジャック・フラッシュ(Jumpin' Jack Flash)」です。 チャーリー・ワッツのご冥福を心からお祈りします。R.I.P. 刺青の男 [ ザ・ローリング・ストーンズ ] アフターマス/ザ・ローリング・ストーンズ[SHM-CD]【返品種別A】 メイン・ストリートのならず者 [ ザ・ローリング・ストーンズ ] ↓以下、編集盤(ベスト盤)です↓ 【輸入盤CD】Rolling Stones / Jump Back: Best Of The Rolling Stones 1971-1993(ローリング・ストーンズ) ホット・ロックス [ ザ・ローリング・ストーンズ ] 下記のブログランキングに参加しています。 応援くださる方は、バナーをクリックお願いします! ↓ ↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021年08月27日 06時07分35秒
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