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カテゴリ:ニュース
ジェンダー平等が主要なテーマとなっている昨今の世相について、エッセイストの師岡カリーマ氏は2日の東京新聞コラムに、次のように書いている;
2021年10月2日 東京新聞朝刊 11版 23ページ 「本音のコラム-誰が変わるか」から引用 ジェンダー平等が人々の間で議論されてから、それなりに時間は経過して世の中の「不平等」は改善されつつあるのかと思ったら、日本ではほとんど進んでおらず、特に自民党の中では「まったく認める余地の無い戯言」であるかのような扱われ方で、驚くほかはない。しかし、上の記事が述べるようなサウジアラビアの状況を知るにつけても、日本だけが特に遅れているというわけのものでもなく、総じて人類の歴史はまだまだ浅く、父権社会という野蛮なシステムからジェンダー平等が実現する高度に文化的な社会に成長するには、乗り越えなければならないハードルがかなり残っている模様である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年10月19日 01時00分05秒
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