相棒の名は？　ＢＭＷ１１６ｉ

パンク？


高速道路に入り４０ｋｍほど走行したところで・・・

例の・・・Ｐｉｎｇ　Ｐｏｎｇ？？？？

はははっはｈｈｈｈ・・内心やっぱり・・・・

しかし、このタイミングで来るか！！




ステアリングを取られることも無く至って普通。

スタッドレスタイヤは、Ｒｕｎ　Ｆｌａｔ　タイヤではありません。

本当にパンクならば、走行状態はもっと落ち着きが無いはず。

スタッドレスタイヤに交換して、９日目・・・・



実は、タイヤ交換してから、空気圧監視機能のＲＥＳＥＴをしていませんでした。

しなくても、誤動作する様子もなかったので、ＲＥＳＥＴせずに無視して・・・・

どんな物か？テストしていました。

かなり鈍感なようだったので・・・実力テストですよ。（笑）



一応、近くのＰＡに立ち寄りタイヤの空気圧チェック！？

やはり、問題なし。

監視機能のＲＥＳＥＴを実施して、再出発。

一週間で一般道を約６０ｋｍほどは走行していましたが、問題は無かったのです。

少々の差では、高速道路でも走行しない限り、警報は出ないようです。


このシステム・・・

どうやら、単なる空気圧低下によるタイヤ間の径の差だけなく・・・

積分か？なにか？多少の処理をしているようですね。



狼少年にならない対策でしょう。



しかし、一般で道では検出せず、高速も４０ｋｍも走らないと、検出しないのですから・・・

この機能にたよる空気圧管理は、問題外でしょう。

あくまでも、最後の手段の異常検出と言う位置づけでしょう。



異常の検出精度を上げるためにも、タイヤ交換後、空気圧調整後は・・・

システムのＲＥＳＥＴをお忘れなく！！

そして、２週間に一度は、空気圧のチェックをお勧めします。

特にRun Flatタイヤは、空気圧の変化を感じにくいので要注意です。



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