相棒の名は？　ＢＭＷ１１６ｉ

ラストラン・・・！？
今シーズンで４シーズン目を迎えるスタッドレスタイヤ・ミシュランＸ－ＩＣＥ－３のことです。
来年春で廃棄となります。



Ｘ－ＩＣＥの残溝は、約７ｍｍあります。
来年春までに３ｍｍ減っても大丈夫。（笑）




今日は、まだまだ雪が降りそうもない小春日和でしたが・・・
サマータイヤを温存するために、サマータイヤの使用期間とスタッドレスタイヤの使用期間を６ヶ月対６ヶ月にしている関係で、１０月中旬が交換時期になるのです。
タイヤの交換は、いつも通りスタッドレスタイヤを準備して、輪留めをしっかりかけて油圧のパンタグラフ式のジャッキで上げます。



輪留めは、なれないと作業終了時に外すのを忘れるので要注意です。



外したホイールの内側のまっ黒なこと・・・（驚）
黒焦げの鍋のようです。（笑）
次からは、低ダストタイプのブレーキパッドを採用する予定なので、これほど真っ黒なホイールは見納めになる予定です。（笑）




ブレーキパッドの残りは３～４ｍｍほど。
ブレーキローターに至っては、すでに２ｍｍぐらいは減っており完全に段差が出来ています。（愕）
いずれも、近日中に交換する予定になっています。




フロント、リア共にアクスル付近はタイヤ交換毎の錆止め塗装を、ここ数年地道に行った関係で新たな錆の発生もごくわずかで良好な状態です。



まっ黒なホイールのの洗浄と、サマータイヤピレリーチンチュラートＰ７残溝の測定。
今シーズンの走行距離は、１１１５６７ｋｍ－１０１７６０ｋｍ＝９８０７ｋｍ

残溝は、４．５～５．５ｍｍ
今年の使用開始時の残溝は約６ｍｍあったので、約１万キロの走行で１ｍｍ減ったことになります。
この調子でローテーションして使用すれは、Ｐ７は、なんとか５シーズン使用できそうです。（作戦通り）


そして、ＧＳへ行ってスタッドレスタイヤの空気圧を調整して・・・
さらに、トルクレンチで増し締め（１１５Ｎｍ）



最後の儀式は、この空気圧検知システムのリセット。
これを忘れると、しばらく走ると”ピンポーン！”と相棒に脅されます。（笑）



ところで、我が家にあるもう一台の車・ワゴンＲ。
こちらの、タイヤ交換はと言うと・・・
確かに、昨シーズンは相棒と同様６ヶ月対６ヶ月使用でしたが・・・
アイスガード５の摩耗が予想より早かったため、こちらはスタッドレスタイヤを温存する必要があると考え、サマータイヤ７か月使用、スタッドレスタイヤ５ヶ月使用にすることにしました。
と言うことで、来月１１月中ごろの交換予定です。



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