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テーマ:暮らしを楽しむ(383642)
カテゴリ:日常・映画・本・その他
☆駅のそばにある小さなコーヒー屋さん
20代半ばと思われる男の子?が 間口、一間半くらいのお店でコーヒーを淹れてくれる お持ち帰りがメインなので椅子は五つ テーブルにしているのが古い足踏みミシン 私は、コーヒーより緑茶のほうが好きだけれど 時々、とても飲みたくなる 雇われマスターのD君は、 とっても美味しいコーヒーを淹れる名人 本日のお薦め・雨の日ブレンド・香りのブレンド などなど 一杯250円なり で 紙コップ 私は マイカップを持ちお店で飲む 夏は カキ氷も売っているので 小さいお子さんを連れたママたちも多い ワンコ連れも もちろんいます 一人で来て 本を読む人もいれば お客さん同士で話が はずむときも お嬢さんとお母さんの来店 理系の大学に通うお嬢さん曰く 『地震国日本が、地震が想定外とな何事ぞ!』 意外なところで 意外な話題に 私もびっくり 『そうよね こんなにシンプルなことを なんだ かんだと 能書きつけて正当化する御用学者&政府』 と 意気投合! マスターのD君の実家は 新潟だそうで 9月に帰省した時に 道路の表面もまだ波打ったままだとか。。。 ☆頼んでいた本が 問屋さんにも出版元にもない と 一週間ちかく経ってから連絡 のんびり本屋さん 図書館にはあったので借りてきた 『蟹と彼と私』 荻野アンナ 著 夫の癌 闘病の本 癌を蟹に見立てて 書かれた本 こういう闘病の実話は ちょっと苦しくて読めないと 意識的に避けていた私 深刻にならないように と書かれたのかもしれない でも どうも読みにくくて 先にすすめない で、荻野アンナさんとは?とネットで調べると 慶応大学の教授、テレビに出演もしていたという経歴に なんと 今年から『日本原子力研究開発機構広報企画委員』 途端にこの本への興味が ゼロパーセント・・・ あのね その原子力発電を推進すればね 多くの人が 癌の危険性に晒されるのよ! と。。。 ☆映画”三丁目の夕日”を観ることなくきてしまい 先日、テレビで観る 確かにとても良い映画だとは思うけれど CGが多い となるとオバサンとしては ・・・ この夏に観た ”夕凪の街 桜の国” このブログを始めてから 広島へ行ったり ヒバクシャの方たちの貴重なお話を聴いたりして この映画を観ると ・・・・・・ プログラムの中に監督さんのコメント この映画の時代背景 夕凪の街 の時代設定は 三丁目の夕日 と同じ頃になっている 戦後の日本 みんなが前を向いて暮そうとしていた時に 生き延びたヒバクシャの方たちが つぎつぎ命を落としていく ☆私より年上のご近所のオバサンが 『納得いかない!』 『なにが?』 『だってね・・・・・・』 職場での男女のトラブル 『別に○○さんは 他人なんだから 納得しなくても いいんじゃないの?』 『でもね!・・・・・・・・・・』 『男女の事なんか他人が納得するかどうかの問題?』と私 『だってね!・・・・・・・・・』 と 永遠続きそうな勢い・・・・・ 男女のこと以外では『納得いかない!』 ことが多い私だけれど・・・ こと 男と女のことは 当人同士が納得する問題であって 周りが ごちゃごちゃ言っても始まらない と 私は常々思うのです 『もういい! ぼたんさんには この話ししてもわからないっ!』 そうそう 男と女のことは 私に話しても無理です 死ぬの生きるの なんて言い出した時は その恋は とっくに終わっています と 言っておきました。。。 ↓ 音楽が流れますのでお気をつけて 'S Wonderful お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/11/12 09:26:06 PM
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