969232 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

山歩きは好歩(スキップ)して四季折々・・・登山日和のFOOTMARK

山歩きは好歩(スキップ)して四季折々・・・登山日和のFOOTMARK

PR

全55件 (55件中 1-10件目)

1 2 3 4 5 6 >

2023年一人歩きの山

2023.11.30
XML
カテゴリ:2023年一人歩きの山
11月28日 晴れ 11:00 スタート 公共交通機関を利用して円山公園駅から歩き出すと暖かい。

上矢印大師橋を渡ると四国88ヵ所巡りの石仏が並ぶ。

上矢印すぐそこまで冬が来ているから石仏にニット帽を被せて居る方とご挨拶。

上矢印とても静かな日・・・

上矢印落葉したからサッポロの街並みがずっと見えている。

上矢印細い尾根道と登山道の二股を尾根に向かう。昨年の5月、八重桜が満開の頃に孫と初めて来た時以来。

上矢印尾根上は更に景観がいい。先客が居た・・・ゴジュウカラだった。

上矢印目元に黒いラインが走りオシャレ。とても人懐っこい。

上矢印手にもとまりそう・・・

上矢印肩に向かって飛んでくるわ、足元をクルクル歩き回るわ・・・

上矢印スマホで動画も沢山撮れたし仕方が無いので暫く遊んであげた。友人に事の次第をLINEで画像と共に送ったらゴジュウカラも今頃、ナナジュウカラと遊んでやったと仲間に言ってる・・・と返信が来た(笑)

上矢印ゴジュウカラとお別れして歩き始めたら今度は足元に木屑がボロボロ落ちて来る。見上げたら樹のてっぺんで作業中らしい音がする。双眼鏡で覗いても姿が捉えられなかったキツツキ。

上矢印石仏も85番になる。

上矢印動物園からのコースと合流。

上矢印山神 

上矢印11:45 円山山頂 225mだから先日の眉山より低い。誰も居ない!!

上矢印独り占めの山頂でお決まりのブランチタイム。

上矢印小さなおにぎりを頬張りながら藻岩山を見つつハルサメスープの完成を待つ・・・動かぬ景色をずっと見てるだけで飲み物は珈琲になる。どなたも来なかった山頂は少しだけ風があった。

上矢印動物園にも行きたいので周回コース。少し凍っていたけど日当たりがいい所は小春日和。12:35 下山口で80歳くらいのマダムと目が合う。いでたちがカッコいい。ご挨拶したら着物をリメイクする趣味がお仕事になった方でアウターは男性の浴衣が綿入れになりその下にはお着物の洋服を重ね着。肩掛けバッグもお着物リメイクで手作りのニット帽が似合っていた。二人で話しながら動物園に向かう。

上矢印先月より大きくなったタオ君。これで二回目ですがリメイクのマダムはご近所とかで6回目らしい。園内を歩いていたら急に気温が下がり急いで家路に着く。






Last updated  2023.11.30 12:37:02
コメント(0) | コメントを書く


カテゴリ:2023年一人歩きの山
11月22日 晴れ 10:20 スタート こんないい天気なのに駐車場は1台もナシ。今日が最後の暖かい日かと思いやって来た。

上矢印市民の森の入り口から入ろうと思ったが結局、妙福寺のゲートから・・・

上矢印坂の上の登山口

上矢印オソムキタケ 前回と同じ場所で少し頂く・・・

上矢印静か・・・

上矢印これもムキタケだけど前回は気が付かなかった。

上矢印山頂稜線に西から巻いてます。

上矢印11:15 盤渓山 勿論、独り占めです。備え付けの椅子があるのでゴツゴツした地面でも落ち着いて休憩できるのが有難い・・お腹が空いてブランチタイム。

上矢印手稲山 食後の珈琲をマッタリ・・・

上矢印切られた一本松 接ぎ木は失敗だったけど下から新芽が出ていた・・・今回、その新芽もキッチリ刃物で切られていたのでもう駄目かも。

上矢印色んな事を考えながら藻岩山を眺める。こうして山頂でぼ~っとしている時間が好き。

上矢印ソロソロ下山にしようかな・・・市民の森に向かって急斜面になる。

上矢印キノコを探しながら・・・

上矢印もうすぐ市民の森。

上矢印市民の森の分岐

上矢印何者かの〇ン発見。

上矢印階段下りたら広い遊歩道。

上矢印腰を下ろしたダケカンバの倒木にオソムキタケ!!! ついでにキノコと一緒に珈琲タイム。このキノコは瑞々しくて頂きました。

上矢印すぐ傍の立ち木に爪とぎ!!!! これは猫ではないし新しい。

上矢印13番のすぐ近くの出来事。

上矢印12:45 下山 どなたも山に居ませんでしたが駐車場近くの沢でキノコ採りのソロが居ました。翌日からは寒くなり猫ちゃん達も風邪をひいてクシュンクシュンするから恒例のワクチンも延期になりました。






Last updated  2023.11.30 10:25:15
コメント(0) | コメントを書く
2023.11.29
カテゴリ:2023年一人歩きの山
11月21日 お天気が持ちそうなので自宅からモエレ沼公園まで歩く。

上矢印水鳥がめっきり減った・・・

上矢印エゾリス 何時までも傍に居るから沢山、撮影。

上矢印忙しそう・・・

上矢印毎回、気になるキノコだけど・・・エノキタケじゃないのかな?

上矢印イガグリが落ちていた。見上げても栗の木が無い。リスが鳥が運んだらしい。コガラが居たので見ていたら野鳥観察の方が此の公園にはあの愛くるしいシマエナガが団体で来るとの事。嬉しい情報なので足しげく通わなければ・・・

上矢印百松沢山

上矢印もうすぐ雪・・・

上矢印シニアのご夫婦が公園内で収穫したエノキタケを見せてくれた。

上矢印遠望はイマイチ・・・相変わらず観光客は多い。

上矢印モエレ山の山頂からは硬式野球場の工事が着々と進む様子が見える。

上矢印モエレ山を振り返る。3時間程の運動になり近郊の低山歩きに負けない運動量だった。






Last updated  2023.11.29 12:00:10
コメント(0) | コメントを書く
2023.11.27
カテゴリ:2023年一人歩きの山
11月17日  晴れ 南淡路の朝は雨だったので宿でマッタリしていたら天気予報が外れすぐに回復したから出発。結局、淡路島の観光は無く淡路島の南ICに近い「道の駅うずしお」に立ち寄った。

上矢印道の駅は2年間のリニューアル工事中で完成したばかりの「うずまちテラス」での仮営業。娘は重いのに淡路特産の玉ねぎを購入。玉ねぎの巨大なオブジェはベンチになっている。

上矢印初めまして淡路島・・・さらば淡路島・・・うずしお・・・

上矢印早目のレンタカー返却で徳島市に戻る。徳島と言えば阿波踊りで歩道も踊っている。

上矢印駅前のポスト(笑)まだ12時半、予約している神戸空港行きの高速バスは14時なので皆と別れて眉山に登る事にした。
上矢印阿波踊り会館 駅前から600mなので10分で着いた。眉山公園が山頂にありロープウェイで行ける。眉山は標高290mだけど徳島市のランドマークで何処から眺めても眉の形。

上矢印12:55 会館横の天神社駐車場が登山口で渋い石段を登り始める。

上矢印YouTubeで軽く登山道を調べた時に見たミッキーとミニーはしっかり描かれている。

上矢印一旦、車道を横切り「上ル」に従い、山頂を目指す。前日までと違いとても暑いのでコートを小脇に抱えて歩く羽目になる。

上矢印この先で石段は終わり急な登山道になる。

上矢印木の根がむき出しの道に100mごとに道標が出てきた。

上矢印突然、深い樹林が開けて頭上を双子のゴンドラが通過する。汗だくで見上げる姿を観光客に見下ろされた。この時はまだゴンドラ利用は考えておらず・・・

上矢印かなり急でひっそりした登山道。

上矢印300mを見た時に思い出した!この道標が600まで続く事。結構、険しいので時間が気になり始める。

上矢印やっと石畳になり初めての登山者に出会うと山頂が近いとの事。

上矢印もはや下山はあのゴンドラに頼らないと14時の高速バスに乗れなくなる。

上矢印着いた~眉山公園のパゴダの塔。時間を気にしない観光客が寛いでいる。

上矢印景色もいいし、あったかい・・・いや暑い。

上矢印この建物を2階段下るとロープウェイ乗り場。

上矢印整備されてる・・・山頂はどこだろう。

上矢印眉山の一等三角点がストーンサークルに囲まれている。

上矢印狛犬 

上矢印あった・・眉山に到着ですがすでに13:22です。ゴンドラは時間の間隔があるので心配。 

上矢印ですが折角の景観を目に焼き付けねば。

上矢印「眉がごと雲居に見ゆる阿波の山」と万葉集にも歌われた歴史のある山。

上矢印淡路島は大きい。さて、この後は会館の中を下りて乗り場に行くと15分が出て次は30分になると言われる。ふぅ~620円の片道チケットを握りしめお手洗いを済ませベンチに腰を下ろすとやっと落ち着いた。

上矢印居合わせた観光客と歓談しながらのゴンドラは国内でも珍しい連結タイプ。アナウンスが流れ駅裏が城山と教えてくれた。所要時間4分で到着したのは阿波踊り会館の5階。途中、エレベーターが開いて3階は阿波踊りのマネキンがずらりと並ぶステージだった。1階は土産物売り場だったので見たかったがご一緒した観光客が36分だと言う。急いで表に出たがタクシーなんて来やしない。

上矢印歩け、歩け600m。徳島市はきれい。

上矢印やっぱり札幌と比べられない程の南国。こうして街の中を歩けたのは山歩きと同じくらい楽しかった。駅前の高速バス乗り場には発車15分前に到着。そこで地元のテレビクルーに捕まりそうになった時は焦ってお断りしましたがチト残念。






Last updated  2023.11.27 16:13:46
コメント(0) | コメントを書く
2023.11.26
カテゴリ:2023年一人歩きの山
11月16日 晴れ 11:39 スタート 徳島市をレンタカーで出たのは9時過ぎ。うねうねした山道に音を上げた娘から運転をバトンタッチされ日本一の酷道(国道)438号を2時間以上走って来た。途中、「神山 道の駅」でボンゼやサバの寿司、菓子パンなど珍しいモノをワイワイと楽しく購入。舗装された上下一車線の林道にしか思えない山道が延々続いた。やっと終わったら見ノ越で一人用のリフトに15分 往復1900円だけど時間的に有難い。

上矢印車で走っている途中、山が白い事に気が付き娘達には登山中止にして貰った。

上矢印11:48 リフト終点の西島駅で標高が1750m野営場は無料。

上矢印随分と登山道が多いけどYouTubeで観たコースに決めている。

上矢印登りは最短の新道コースで眼下はリフトの西島駅。

上矢印多分、走って来た道だろうウネウネと白い国(酷)道。

上矢印歩き出すと雪道の割に寒くないので連れて来れば良かったかなと一瞬よぎった。

上矢印あっという間に「刀掛けの松」で登山者に気を取られ見落とすところだった。 

上矢印雪だるま 新雪だったので誰かの今朝の作品。

上矢印周辺に100のピークで夏はキレンゲショウマやタカネオトギリが咲くらしい。

上矢印平日なのでさほど多くはない行き交う登山者とご挨拶。

上矢印スニーカー姿を見たからだろう。この先、日陰は凍っているからと下山者が忠告してくれたので有難く気を引き締めて登る。

上矢印霞んだ景観を眺めてもなんら地名も分からない。ただ・・ただ・・見た事の無い景色。

上矢印山頂ヒュッテが見えたがまだ歩き始めて時間は30分しか掛かっていない。

上矢印しかし風が強まる。下山では見ない景観なので立ち止まって見入る。

上矢印鳥居をくぐる。古剣神社や両剣神社がある信仰の山。

上矢印ヒュッテ横から階段を登る。

上矢印奥で休憩中のパーティが見える。食堂は営業中でそうめんが有名。

上矢印階段を登ると巨岩の上に剣山本宮宝蔵石神社の祠がそれはそれは圧巻!!!

上矢印南国の公園かビーチに在りそうな木道が充実・・・何処からスタートしようかと迷うほど。

上矢印あまりにも強風なので飛ばされそうな帽子を抱く。

上矢印淡路島が見えないしイマイチ解せない、よそ者です。晴れたら太平洋や石鎚山が見えたらしいのですが・・・

上矢印これも西島に下る道。木が一本も無いせいか撮影するのも大変な風。

上矢印12:21 日本百名山の剣山1955mに登頂!所要時間は確かに40分くらいです。 四国で石鎚山に登りたかったのに娘が企画した今回の旅。ガッカリしていたらこの山があると提案された。1時間もせずに百名山に登れる山も早々、無いので本人達も登る気だったかも。昨夜、徳島の街は非常に寒かったので山も雪になったらしい。娘ファミリーも私も全員スニーカーなので彼等に登山は無理。ま、そんな自分も帽子、コート、手袋に至るまでシティ用で登って来たのでした。ザックも無し!肩掛けの小さなバッグにデジカメ、スマホ、水、菓子パン一個が全ての持ち物。お財布も持たず2千円のみ。チケット買ったら他に何も買えなくなった。新千歳空港で車から降りる時、一旦は車に置いて来る筈だったハーフコート。これが無かったら今回の登山も無かった・・・ふぅ。

上矢印あの山道を運転して二回目は無いと思う剣山を目に焼き付ける。

上矢印山頂から隣の次郎笈に至る登山道は気持ちが良さそう。

上矢印遥か先に見えているのは三嶺。リフト乗り場で係りの方がミウネと教えてくれたが縦走すると16㎞との事。ふと思い出したのは数年前、北海道で四国から来た登山者に出会い是非、登りに来てと仰った山ではなかろうかと。旅から帰って数日間、山日記をめくると2019年4月13日に雪山のニセコ岩内岳で出会ったご夫婦だった。その時は読めないだろうと思ったのかミツミネと言っていた事も記録されてる。

上矢印軽装の登山者は他にも居るお手軽な山だったがこの日は完全に冬。

上矢印こんなテラスが何か所もあり、この先は一の森に至る。

上矢印奥の山は次郎笈で手前が剣山の山頂。一面がなだらかでこの山頂はかつて平家一族が馬の練習に励んだ馬場だったとの事。歴史が深い・・・

上矢印ぐるっと一回りしたのでひっそりとした山頂ヒュッテを覗いて下山です。

上矢印帰路は少し長めの剣道コースをチョイス。何せスニーカーなので下山は更に危険だから南面が良いかと。

上矢印丈が低いのでクマザサに覆われた山だと思っていたが正確にはミヤマクマザサだった

上矢印左に次郎笈が大きい。暫しどなたにも出会わず静かな下山。

上矢印目を凝らすと剣山の山頂直下から下って来る登山者が見える。さっき見て来たあのコース。

上矢印と突然!!!迫力のある大岩が現れた。

上矢印回り込んだらその下に大剣神社があり神聖な水場も近いらしい。

上矢印南面かと思っていたが凍った登山道が続いたので慎重に歩く。

上矢印ヤッパリ彼らを連れて来なくて良かったとしみじみ胸をなでおろしながら氷を避けて雪の上をソロリソロリと歩く。鳥居があり登りのコースに通じる分岐も・・・

上矢印見納めの三嶺(みうね)この時は何だか聞いた事があるかも位の記憶だった。

上矢印最後の鳥居をくぐると西島駅でまたリフトのお世話になる。

上矢印百名山の中でも特に気に留めた事も無かった剣山の山頂付近とヒュッテを振り返る。歴史もあり短時間で楽しい山歩きが出来て感謝、感謝・・・また感謝。

上矢印リフトからの景観も素晴らしいがスピーカーからは車で15分下ると奥祖谷の二重かずら橋があると観光案内のアナウンス。多分、そんな近くなら娘達はそこで観光しているに違いない。

上矢印娘達は迎えに来ているかな?下山後はあの道を貞光経由で鳴門から淡路島に向かう。

上矢印13:09 見ノ越でリフトを降りるとシャクナゲが出迎え少し遅れて娘が運転するレンタカーが来た。15分で着く二重かずら橋に倍の時間を掛けて行ったらしい。ちなみにかずら橋は平家一族が剣山の馬場に向かう為に作った橋で敵に追われたらすぐ切り落とせるように植物のつるで作ったからかずら橋との事。見ノ越からは林道運転に慣れているロンリーザックさんの担当。「美馬 道の駅」まで運転して淡路島の宿、浜離宮までは娘が担当。途中、「くるくるなると道の駅」にも立ち寄り珍しいモノ達を、また購入~。






Last updated  2023.11.26 14:38:05
コメント(0) | コメントを書く
2023.11.10
カテゴリ:2023年一人歩きの山
11月5日 晴れ 9:34 スタート 駐車場でキノコ採りのお兄さんたちとご挨拶。ムキタケとエノキタケ狙いとの事。アタクシもですよ・・と内心答えたかったけど、どうみてもただの登山者。

上矢印すっかり落葉してもうすぐ雪の予報。

上矢印山頂を眺めてあわよくばキノコ採り。

上矢印ムキタケ おっとぉ~簡単に発見しました。前回の小天狗岳で収穫してから自信がついた。

上矢印少し乾いていたけどムキタケをカメラの横にぶら下げて登ります。

上矢印食べられないけどキノコがびっしり付いた木を発見。キノコに敏感になりました。

上矢印山頂稜線の南端から支笏湖周辺を眺める。木がうるさいけど何とか見えた。

上矢印10:52 盤渓山に到着 ソロマダムが居ただけで静か。早速、腰を下ろしてブランチタイム。お湯を注いでやれスープ、やれ珈琲と矢継ぎ早に飲み干していたらソロマダムが市民の森に向かって出発して行った。独り占めの山頂でぼ~っとしたひと時。

上矢印藻岩山の向こうに夕張岳が目を凝らすと見えて来た。

上矢印雲にしては白いから十勝連峰の雪かな?と勝手に想像しながら東の空を見る。

上矢印砥石山には登山者居るだろうか・・・双眼鏡を出して近郊の山々を嘗め回す。さて市民の森に向かって下山開始。この先、またキノコに出会えるかな?

上矢印枝越しに神威岳、烏帽子岳、百松沢山が西に並ぶ。

上矢印少し展望が良いポイントから藻岩山が見える。

上矢印左に行くと三菱山との分岐点に到着。右に行きます。笹やぶの中にムキタケを発見したので2回目の収穫。今回のキノコは瑞々しいオソムキタケ。

上矢印遊歩道に合流してキノコ探し・・・

上矢印ムキタケ発見!!! 立ち枯れた木くずの中で育って居たので回収~

上矢印ブナハリタケ 多分ですけどね。すごい量で少し早かったら楽しく収穫したのに残念です。ブナハリタケはまだ食べた事が無いので来年の楽しみ。12:45 ムキタケ、オソムキタケをそれなりに収穫して下山。まだ時間が早いので帰路の砥石山源八沢コースに立ち寄りキノコを探しました。ほんの少しだけエノキタケを発見してとても嬉しかった。最近キノコの勉強をしているので比の時期の山歩きが一層楽しいい。






Last updated  2023.11.10 12:42:37
コメント(0) | コメントを書く
2023.11.09
カテゴリ:2023年一人歩きの山
10月31日 晴れ  9:55 スタート 半月振りに札幌近郊の山歩き。最近キノコ採りのユーチューブにハマリ少し寝不足気味。それでもブランチ用に小さなおにぎりを作って来た。あったかいのにたった4台しか停まっていない駐車場でのんびりと準備。 

上矢印登山口に向かう小道で下山の男性とご挨拶。82歳のキノコに詳しい方で今回はあまり採れなかったとの事。今でも冬はスキー場通いを欠かさないと仰るアクティブな方とつい長話になり小1時間。

上矢印やっと登山口に辿り着き登り始めたらキノコがどっさり。もう手遅れだけどナンダロウ。エノキタケ?ナラタケ?ドクキノコ?とにかくまだ勉強中なので老菌は分からない。

上矢印お腹が空き過ぎて足が重くなりやっと半分の道のりで岩塔が見えた。なのに下山のソロ男性とまた立ち話をしてしまう。暖かいので気が緩み30分程の楽しい山談義だった。

上矢印展望は良くなって来たがさっきのソロが言う様にブランチ出来そうな場所は山頂しかない。

上矢印烏帽子岳、神威岳が札幌湖の向こう。紅葉はすっかり終わって全体が茶色に見える。先日の高尾山はまだ紅葉に早かったのが懐かしい。小さな孫娘と登ってそれはそれは楽しかった。

上矢印12:55 小天狗岳 やっと着きました!!! 独り占めの山頂ですぐ腰を下ろし春雨スープを作る。おにぎりパクパク・・・するとソロ男性が到着した。転勤族の関西人でした。またお喋りタイムで珈琲を作りながら1時間と20分。なんて日なんだろう。立ちんぼばかりで汗もかいてない。

上矢印定山渓天狗岳 落葉したので展望がいい。余市岳までぼんやりと見える。

上矢印藤野の山々を見ながらようやくの下山。さて、キノコ探しです。

上矢印ムキタケ!!!

上矢印ワンサカとムキタケがある! 倒木の先っちょまであるのでめっちゃ収穫しました。重い・・・

上矢印またムキタケ・・・登りで最初に出会った方も場所を教えてくれたけど更に更に見つかる。

上矢印これもムキタケ、3か所で収穫。ここ数年間ムキタケを収穫しても似ている毒キノコのツキヨタケがあるので観賞用だったけど今回は食べようと思う。そんな訳で帰り道、一番近い南区の保健センターに観察依頼して自宅に帰るともう真っ暗。多分、大丈夫との事で下処理が楽しくてバター炒めしたり冷凍したりとゆるゆるした登山日和が充実していた。






Last updated  2023.11.09 15:15:08
コメント(0) | コメントを書く
2023.11.08
カテゴリ:2023年一人歩きの山
10月23日 晴れ 今回は小学二年生の孫娘yuaちゃんの運動会を見学しようと久々の東京。代休の月曜日、yuaちゃんの「山に登りたい!」と言う提案に乗っかってやって来ました。この子、登山なんてした事無いのに本当に大丈夫かな?と思ったら前夜から持ち物チェックでメモ帳にペンを走らせる熱心さ。

上矢印12:30 高尾山口駅に降りたら涼しい。

上矢印ケーブルカー駅に向かう途中の甘味処でyuaちゃんは登山前のブルーハワイ。初心者らしい判断。

上矢印お団子も食べて少し青い唇でケーブルカー駅にやっと来ました。とても美味しかったらしい。

上矢印突き当りがケーブルカー駅。下山は一人で右の道を来た。

上矢印12:55 日本一勾配がきついケーブルカーは最大斜度が31度。確かに座席が最初から傾いていた。

上矢印高尾山駅に着いたら標高472mで更に涼しい・・・さあ登ります。

上矢印同行していたママとお別れして二人で一号路を登ります。最初の展望台からは右に江の島、左端に東京タワーまで見渡せる。

上矢印タコ杉を熱心に見上げるyuaちゃん。根がタコにそっくり。

上矢印一号路は薬王院の参道なので緩やか。ベビーカーも時々、見かける程。

上矢印yuaちゃんが一生懸命歩く女坂。お休み処でベンチに腰を下ろして来ました。下山は男坂でした。

上矢印高尾山薬王院の境内を歩きます。御朱印を貰い忘れて残念。

上矢印深い森の中に薬王院の境内が続く。

上矢印急な階段を黙々と大人に混ざって登る・・・

上矢印お賽銭箱を見つける度、ママの為に小さな手を合わせて願い事をしていた。

上矢印色鮮やか・・・丸で日光東照宮。

上矢印歩く・・・

上矢印歩く・・・

上矢印歩く・・・・山デビューの後ろ姿。

上矢印14:15 高尾山に着きました!!!! 日差しがギンギンで人が多い。サングラスを出そうとしている。

上矢印アリも歩いているけど大きな大きなオオスズメバチの大木があってビックリ。

上矢印山頂から念願の富士山を遠望中のyuaちゃん。

上矢印中央奥に聳える富士山。本当に見えているのかと思い絵を描かせた。すると・・・まさしく雄大な富士山を持参した小さなメモ帳に地べたでゆっくり、ゆっくり再現してくれた。

上矢印とても暑いので山頂のアイスを買いに行きます。

上矢印外国人が山頂標識前で写真を撮ってくれました。30分くらい休憩したらサングラスを掛けて下山するyuaちゃん。

上矢印ゆっくり薬王院を巡りながら下山。高尾山は天狗の山でした。

上矢印大天狗

上矢印小天狗

上矢印難しい事を描いている。身も心も清めて明日から人生励みましょう…との事。石の富士山を写したかっただけ。

上矢印下りで足が疲れたようだったけど、けなげに頑張っていた。

上矢印ひやっとして寒いくらい。あと一息・・・

上矢印15:25 ハイ!駅に着きました。下山はリフトに乗りたいらしいのでママと合流したらお別れ。二人乗りなのでチケットはあるけど私は歩いて下ります。リフトは歩きより寒いので一枚脱いで着せてあげた。

上矢印リフト乗り場からは高尾山口まで2.1㎞しか無いけど歩くのも楽しみ。

上矢印めっきりと人影が無くなり厳かな雰囲気を味わう。

上矢印まだ紅葉も早い深い森。

上矢印16:00 ケーブルカー駅に到着。彼女たちはすでに高尾山口駅。yuaちゃんにはお約束のお土産を購入して帰路に就いた。こんな日がまさか来るなんて思った事もなかったのでDNAが目を覚ましたのかと・・・そんな記念すべき一日でした。とうky






Last updated  2023.11.25 10:17:24
コメント(0) | コメントを書く
2023.11.07
カテゴリ:2023年一人歩きの山
10月15日 晴れ 9:00 スタート 釣り人の車がゲート前にあっただけで週末なのに静かなコースから遅れた紅葉を見上げる。砂利会社がお休みだからショートカットで敷地内を通らせて貰う。

上矢印遊歩道に合流して市民の森を歩く。

9:53 遊歩道を約3㎞歩いて登山口。1㎞手前で男性のバイクに抜かれたけど休憩中だったので短い会話。彼は市民の森の点検で山頂まで行くとの事。

先行して小沢を右に見ながら緩い登り。

ホコリタケが一杯。今まで知らなかったけど硬い内は食べられるそうだが・・・

景観のいい尾根歩きになると紅葉が進んでいる。

何だろう。後日ユーチューブでキノコの猛勉強に励んだ結果これはブナハリタケらしい。

このコースのいい所は突然、景観が開くシーンが多い事。

札幌の街並みと石狩湾。

ブナシメジ・・・多分。 傘の模様から判別できるようになった。

これは不明 まだユーチューブに出てないので同定出来ない。

空が高くてとても気持ちがいい。

山頂付近が近くなる。

キヌガサタケ!!! 初めて見た驚きのキノコだけど食用。

11:17 砥石山 一人居ただけの日曜日の山頂に拍子抜けした。遅いブランチタイムしていたら先着の男性に源八沢コースの感想を聞かれた。展望が何度も開く事を伝えたらナント・・・では散策して来ますと出発して行った。

手稲山を遠望

辿ったコースを見る。

無意根山方面

札幌岳

空沼岳と左に恵庭岳 さて独り占めの山頂を満喫したので同じコースを下ります。

これはナラタケかなぁ通称ボリボリ。ツバあるし、ゴマのささくれ見える。

!!!多分、毒のあるテングタケの仲間。キノコは学習中なので観察するだけ。

登りで出会ったソロのバイク兄さんが来ました。無性に歩きたくなるコースなんですよと言うと同感のお返事を貰う。

今度は散策に向かった山頂のソロ男性が戻って来て次回ゆっくりこのコースを歩きたいと仰る。

たった3名の登山者しか居なかった砥石山の秋。

惜しみながらの下山。

ナメリスギタケモドキ これが別名ヤナギタケではなかろうか。

ムキタケ?

巨大なナメリスギタケモドキ 20cmはあった。13:33 下山 クマが怖いけどキノコが色々と観察出来るし静かで沢音もいい。翌月、このコースの入り口でエノキタケを発見した。何だか10月は山歩きも多かったし急に東京にも行ったのであっという間に過ぎてしまった。






Last updated  2023.11.07 11:58:45
コメント(0) | コメントを書く
2023.10.18
カテゴリ:2023年一人歩きの山
10月13日 晴れ 9:40 スタート 手稲山に近郊の山に戻った挨拶をしなければ。今年は紅葉が遅いので定山渓にも行かず庭の片づけに精を出している。家の事も終えて今日はいい天気。

平日だけど人が多い。薄着で丁度いい。ネオパラ山を振り返り山頂に向かう。

10:47 手稲山に到着する。スープと珈琲でまったりしていると爽やかな笑顔でソロ女性が来た。余程、山が好きなんだろうと思い談笑になる。

遠望は霞んで居るけど羊蹄山も見えていた。ロンリーザックさんでしょ!!と声がして3度目の出会いは暑寒さんでした。近況を話題に楽しいひと時を過ごす。

1時間以上まったりしていた。最後は銭函周辺を見て下山にする。

山頂で季節外れのハマナスを発見。色が鮮やか。

石狩湾を見下ろす。

静かなシティビューコースを辿る。

草紅葉と札幌の街並み。

支笏湖周辺の山。

登りのゲレンデに合流。

ネオパラ山の紅葉 12:35 下山 まだ早い時間なので下山中のゲレンデで幼い男の子を背負った若いパパが登ってきた。背中から小さな手を振ってくれた。






Last updated  2023.10.18 18:42:33
コメント(0) | コメントを書く

全55件 (55件中 1-10件目)

1 2 3 4 5 6 >


© Rakuten Group, Inc.