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カテゴリ:不幸の予防方法
前回書き込みましたことの続きです☆
例の、沖縄の霊能者(私を霊能者だと指摘した方)に、そのときに、いくつか質問したことがありました。 その1つに、 「不倫をしている方には、アドバイスなさっていますか?」と聞くと、 「はい。わたくしは、はっきり、きつく言いますよ!」とおっしゃるので、 「ええ~! 不倫について、一歩踏み込んで、はっきりきつく、アドバイスなさっているのですか?」 「もちろん! わたくしはきついですよ!!! そういう方々には、きつく言います。」 「そうですか。私は、見えていても、その方のことが丸見え状態でも、何も言わなかったです。 見えないフリというか、その人だって、何か言われても余計なお世話だろうし、その方が好きで選んでいることなのだから放っておいたほうがいいだろうな、と思いまして。 人って、闇の方向に向っていても、負のカルマを積み上げていても、そういう人(闇と魔界の価値観)に限って、開きなおちゃって、こちら(光と天界の価値観)につっかかってきますよね? そうやって光(天界の価値観)に対してつっかかる行為が、また負のカルマを上乗せして積んでしまっていることなのにね。 これは、ものすごい負のカルマですよね。 あ~あ、また今この人、懲りずにさらに負のカルマ積んでる・・・ということだと、最初からこの方がそれ以上負のカルマを積まないために、私と口をきかない方が良かったのかなあ、なんて悩みます。」 「それでも、わたくしは、そういう方々にはきつく言います。だいたい、娘さんで不倫に走る方は、親子代々で、憑依現象もありますから。」 「そうですよね。 負のカルマが子孫に続いていってしまっているのですよね。 ちゃんとした家系からは、不倫に走るような娘さんの魂は霊界からその家庭に降りてこないですからね。 母体が霊界からそのような魂を、負のカルマの連鎖として家系に呼び寄せているのですよね。 私にも良く見えます。 丸見えです。 魂が弱い方だと、憑依現象は、不倫を抑えられないことになりますからね。 ところで、色情霊についても、本人にきつく言うのですか?」 「母子(父子)ともに両方に言います。わたくしは、きついですよ~!」 「やっぱりそうですか。私は、色情霊については、本人に言うことはないですね。 黙っていますね。 私は何も言わないタイプです。 その先代々、またその方の子供や子孫にも、負のカルマの効果が続いていってしまうから。 言えないですよ。 でも、もっと踏み込んで言ってあげたほうが、今後、その方の子孫にまで負のカルマが続かないで気をつけることが出来るのでしょうか? ところで、あなたは除霊もしてあげるのですか? 私は除霊はしない主義なのです。」 「あなたは、それだけ見えているのだから、もっと一歩踏み込んでいってあげなくてはだめですよ! わたくしは、除霊はしないです。 その方が何か憑依されているとしたら、その方の負のカルマが呼び寄せているものですから。 その方のカルマで、責任はご本人にあるからなのです。 カルマによって憑依されている場合は、その憑依を除霊してあげることは良いことではないのだと思います。 その方がご自分で、作ってしまった負のカルマを解消していくべきです。」 「そうですよね。 良く分かります。 私も全く同じ意見です。 本人が負のカルマを積んでしまったことで憑依されている場合は、それを除霊してあげることは良くないので、除霊する人が負のカルマを積んでしまうことですよね。 色情霊だけでなく、アル中の自縛霊も憑依が多くないですか? 両方セットになっていることも多いような・・・」 ・・・などなど、こんな感じの会話でした。初公開です。 霊能力がなくて何も見えない方には、分からないことと思いますが、霊能者で人々のことが丸見えでお見通しだと、伝えるべきか言わないべきか、除霊するべきかしないべきか、そんなことでも悩むものなのですよ。 人のことが丸見え状態ということは、苦しみを伴います。 単純な問題ではないです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年09月03日 03時05分32秒
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