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カテゴリ:サイン会
昨日、2009年2月14日に、紀伊国屋ニューヨーク本店にて、午後3時開演予定で、プチ講演会とサイン会を開催させていただきました☆
わざわざ足運びをしてご来場いただいた方々、本当にありがとうございます☆☆☆ その様子をご報告させていただきますね☆ 会場は、紀伊国屋の2階、併設されているカフェ・ザイヤの前のスペースを空けて、そこに机とマイクなどが用意されていました☆ その開演前に撮影していただいた様子の写真を掲載させていただきますね♪ 顔は非公開でやっていくつもりなので、顔以外上半身の写真にしました~。 (顔を公開すると、霊能者として本を出してきているため、日常生活でいつもいつも”私、なんか憑いてますか~?”なんて聞かれるはめになると困るなあ~、と思うことがあるからなのですよ~。 例えば、2冊目の「運命の人と結ばれる宇宙の法則」を出した以降は、周りの知人たちに、もう、変なことを!聞かれるようになってしまったからです。友人達はそんなことは聞いてきませんよ。 ”私の主人はどうですか?”とか。”私の彼氏はどうですか?”とか。・・・”どうですか?”って聞くなんて、”良いですよ”と同意をもらわないと不安なのでしょうね☆ でももし、”ダメですよ”とか言われたら別れるのですか???どちらにしても答えられる質問ではありませんよネ♪・・・私がもし逆の立場でしたら、そんなバカな失礼な質問は絶対にできないから最初からしないですよ~! それで、”そういうご質問にはお答えいたしかねます。”と申し上げると、ブス~って下向いて機嫌悪くなさっていることが多くありました☆ ご自分の彼氏とかご主人は、ご自分で選んで決めて下さいよ~!!! そういう方の彼氏とかご主人が本当にかわいそうですよ~!!!彼に対して失礼じゃないですかっ! ・・・そういうわけもあるのです。。。) あとは他の理由は、私はアーティストとして作品を発表していきますが、作品が広まれば十分なのであって、私自身の顔や姿形は別に広まって有名にならなくても構わないからなのです。 なぜか、私は有名になりたいとは全く思わないのですよ~☆ そういう欲望は一切ないですね~。有名になると不便なことも多くなってくると思います。 毎日静かに暮らして作品作りに集中できればいいなあと願っています。あとは、色々な人々と今までどおりに、知り合ったりお話したりしていきたいなあと願っているからです。(仕事が忙しくなってくると今までのようにはゆっくり自由な時間がとりにくくなりますけれど、それは働き盛りなのでしょうがないなと思います☆ ありがたく働かせていただきます☆) 有名になってしまうと、そういうふうに新たにお友達を作ったりできにくくなっていくのではないでしょうか? だからこそ、私はこのままでいたい♪ですし、有名にはなりたくないなと思っているのですよ。アーティストなのだから、作品だけが広まればそれでいいですし十分なのです☆ ・・・さてさて、話を本題に戻しますネ☆ 開演は3時からの予定でしたが、3時にはまだお一人だけお座りになっている状況でしたので、もうしばらく待って何名かお越しになってから始めることにしました。 3時半ごろから開始しました。 なぜ”Seven Gods”というアルバムを自主制作で作ることになったか、弁財天に魂を引っこ抜かれて神界に連れて行かれて、七福神と遭遇したこと、その後七福神から音楽を私に送られ続けたためそれを形にしてCD化したことなどを、お話ししました☆ この絵本に付録でついているCDは、この自主制作アルバム”Seven Gods”の、最初のパーカッションと私の語りの部分を削除して曲だけにしたものです。 こういう、このCDと絵本を作る経緯をお話しして、だいたい30分くらい過ぎたと思います。 それから、会場の方々からの質疑応答に入りました。 この質疑応答では、いろ~んなご質問が次から次へとでてきて、普段聞いてみたかったことなど、この機会にぶつけていただきました☆ おかげさまで、この質疑応答はそれから2時間半くらい続きましたよ。 (質疑応答だけで約2時間半なんて、スゴイですね~!!!) この様々なご質問に、その場ですぐにお応えしてアドバイスし続けましたよ~! こういう機会ってすぐにその場で受け答えを自分がしているその時って、自分がその答えている自分を会場の上から見下ろして聞いているような感じでした☆ よくまあ、次から次へと、ズバッとお答えし続けたもんだなあと、後から思い返してみて、この口下手でお話しするのが苦手なワタクシが、不思議だったなあと思います。 最後のお客様にサインし終わってはっと時計を見たら、6時半過ぎていました! 6時40分近かったです。 この機会に、数年ぶりにお会いできた方もいらっしゃったので、嬉しかったです☆ みんな忙しいと、時間が経つのは早いですからね!!! 絵画教室に参加してくださっている方々も来てくださったので、久しぶりにお会いできて嬉しかったです~!!! 会場が引けて皆様がお帰りになった後に、講演会の様子をずっと聞いて見ていらっしゃった紀伊国屋ニューヨーク本店の店長のジョンさん(この方はアメリカ人の白人なのですが日本語がベラベラなのですよ~!!すごいっす!!!日本に滞在経験がある方です☆)が、 「すごいお話しが面白かったです! 驚きましたよ。 良いお話をたくさんされていたので私も勉強になりました。そうそうそう、とうなずいていましたよ。あなたはマスターですね! きっとこれからもっともっとたくさん本をだしていくでしょうね~。もっとマスターのお話しは本になっていくべき内容ですよ、きっとそうですよ!」 ・・・などなど、嬉しいご感想をいただきました!!! 「えええ?ジョンさんのような年上の先輩方にそう言っていただけると嬉しいです!」 「いえいえ、先輩だなんて! あなたのほうがマスターですよ。今日お話を聞いてよく分かりました。面白かったです。」 「そんな、ジョンさんのほうが人生の先輩なのですから。」 「いや、あなたはマスターですよ!」 「ええ? 私はマスターですかね???そんな風には私は思っていませんでしたけれどね?」 「あなたはマスターです!!!すごいです!」 「そうなんですか! 私はマスターなのですか! ありがとうございます!」 ・・・英語でマスターって、日本語のニュアンスでは、「賢人」とか「賢者」、「より偉大な人」とか、そういう感じの言葉なのですよ~。 辞書をひいてみました☆ マスターとは、 「人の上に立つ人」 「(宗教的・精神的な)指導者」 ・・・こんな感じでした。色々な意味がありますが、ジョンさんが使っていらっしゃった今回の言葉の状況と意味は、上記の感じです。 わわわ~! そんな、ありがたいですううううう! 違う人種の、世界の都会♪の、 アメリカ人でしかもニューヨーカーのジョンさんにそう言っていただけるなんて、ビックリ仰天いたしました~! 日本人に言われるよりも、私にとって衝撃で、インパクトが大きかったですううううう! 人種も宗教も全く違うのになあ。 そして、会場からのご質問のなかには、私が2冊目の「運命の人と結ばれる宇宙の法則」の中に書いたことの中から、「不倫と離婚はしないほうがおすすめですよ」、という言葉について、”なぜですか?”というものがありましたので、どうしてか霊的な背景を詳しく解説いたしました。本の中に書けることは一部だからです。 そういう意見についても、全部、一部始終をこのアメリカ人ニューヨーカーの、都会っ子のジョンさんも聞いていたので、そんなことまで全部納得していたなんて、こっちがビックリしましたよ~!!!! そして、なんと!!!ジョンさんご自身も、私のこの本にサインを求めてお買い上げくださったのですよ~! ヒエ~!!! 日本語で書いてあるのにいいいいいい!!! ビックリ仰天しました☆☆☆ ありがとうございます☆☆☆ この天界からのメッセージの内容はデリケートで、日本人の一部の方々からは、時々、”どうして不倫がいけないんですかああああああ!”とつっかかってくる方もいたくらいなのですよ? (その問答については、何度か、書ける範囲内でこちらのブログに書きましたので、過去ログをチェックしてみてくださいネ♪) (いけない!とは全く書いていないですよ~!「霊的にはしないほうがおすすめです、そのほうが問題が少なくなりますから」と書いてあるのです。よ~く文字を見て下さい♪禁止はしていないです。 「将来と子孫に問題を少なくする方法」を示唆しているだけです。 ヤリたかったらご自由にヤッて下さいよ!!!誰も止めはしませんから~! はっきり言って、私に「不倫は別に構わないですよ」と同意を欲しいだけなんです、そんなことをわざわざ聞いてくるようお方は! ご本人は、他人に同意をもらわないと自分の精神状態が不安で不安でどうしようもなくて自分自身の力で考えて処理できない状態で、思考力と理解力が今まで鍛えられてこなかったからなのです。 思考力はご自分の力と責任でオトナになる前に身につけてください☆) ・・・それが、人種も宗教も違う、世界の都会っ子のニューヨーカーのジョンさんが、「そうそう、その通りだ!」と全部納得なさっているのですから、これは、ビックリ仰天なことでしたよ!!! 「心に響く真実って、人種や宗教関係ない」ということが証明された日でした! 素直に嬉しいです~! ジョンさんのお言葉を胸に抱いて、これからも、少しずつでいいので、皆々様のより良い人生のためになるような、天界からのお導きのお言葉をつづっていって、本を出版し続けていこうと誓いました☆ (ちなみに、私はただの天界からのパイプ役なのですよ! 天界からのお言葉やビジョンや音楽を、皆様に向けて形にして外に出すお役目なのです。 私はパイプ役に徹しているだけなのです! 時々このお言葉たちを、「私が」言っている内容だと勘違いして、納得がいかないとか、何よ偉そうにとか、”不倫がどうしていけないんですかああああ?”などとつっかかってくる方もいましたけれども、そういう方々は私がただのパイプ役にすぎないのだということを分かっていないのだと感じています。「私」という個人が勝手に個人としての意見を言っていると受け止めちゃうのでしょうね。それで、私よりも年上の方などがつっかかってきやすいのでしょうね。「年下のくせに偉そうに!」って受け取っちゃうのでしょうネ。 このジョンさんとお話ししてみて、今までのつっかかってきた人々のことが、彼女たちはどういう精神状態だったのかということがサーッとよ~く分かりましたよ! よく見えましたね。 ジョンさんが、私のことをマスターだと断言した理由と、彼がどういう精神状態で理解できたかという理由は、私がパイプ役だということを分かっていたということだと思いますよ。年下年上関係なく、”あなたはマスターだ”と言っているのですから。アメリカって、年功序列とか全く関係がないのです。年下でも素晴らしかったら認める、という風土があります。) 次回もまた、ニューヨークでサイン会を開催できますように☆☆☆ 次回の出版予定の本もスピリチュアル系なので、今から仕込んでいます~! お楽しみに!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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