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カテゴリ:語学
前回続きです☆
スペイン語の日本語表記が決められる経緯というのは、どうやって決まるのか単語によって違うのかしら??? 人名でもど~も音的に納得がいかない感じです~。。。 たとえば前回書きました、アンヘル・コレーリャは、日本語表記名はアンヘル・コレーラですものね。 コレーリャ → コレーラ と日本語では表記されています。 Corellaは、 Paella と同じ lla(リャ)の音の表記がどういうことか間違った音になって定着しています~。 なんでこうなったんだろう??? ア~コリャコリャ! みたいなおかしな日本語を連想させるような音だからなのかな~? パエーリャはパエーリャという音で日本語でも定着済みですものね。 パエーリャが日本語に入ってきたときは、そのままスペイン語の音に近い日本語表記になったのですね。 Paella → パエーリャ なのに、もしもコレーラのように、”パエーラ”なんてなってたら変ですものね~、今さら。 パエーリャ → パエーラ にならなくてよかったですよね☆ 外来語の日本語表記は、いつもどうやって決められていくのでしょうかね??? 多数決でもなさそうだし・・・ これは、このコレーラをきっかけにして気になるようになりました~。 だからこの事件でもう1つ気になっているのが、新しいアンヘルのバレエ団の名前まで間違った音で日本語表記されていってそれが定着していっちゃうのかな~ということなのです。。。 Castilla y Leon → カスティーリャ・イ・レオン という発音なのですよ、スペイン語では。 このllaも、パエーリャとコレーリャのリャと同じです☆ もしかしてコレーラみたいに、カスティーラ という日本語表記になっていってしまうのでしょうか? それか、カスティリア とかになるのかな~? ・・・どうかこの新しいバレエ団の名前だけは、「カスティーリャ・イ・レオン」というスペイン語読みの日本語表記名になっていってくれますように☆なむなむ・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年03月23日 23時23分24秒
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