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カテゴリ:宇宙霊とのチャネリング
前回書いたように、私の実家のご近所の人々は長く留学経験があり世界を股にかけて活躍しているとても国際的な方々が多かったために、そういう特殊な国際的な環境で生まれた時からずっと育ったので、自然に私にとって「外国と外国語」が近い存在、ごくフツーの感覚になっていきました。
周りの大人たちを見ていると、 「やりたいことを、やりたい国に、やりに行く!」 ということも、ごくフツーのことだという感覚になって育ったのですよ。人間には自由意志が与えられているし、本人がやりたいことを好きなように好きな国にやりにいく自由というのももちろんあるのだから、本人の責任でやっている範囲なら完全に選択は自由なはずなのです。
そしてやりたいことと行きたい国があるのなら、「何もしがらみが無い若いうち、20代独身の時期に行け!」ということも、当時私の育った環境のご近所では浸透していた「当たり前の常識」だったわけです。恋愛、結婚して身が固まったら動けなくなるのでできるだけ若いうちのほうが良いです。身動きできるしがらみのない若い時期に行かないと!!!
これは今思うと、全国的に見てかなり特殊な環境だったのです。
だから、私にとって、 「地球の中から住みたい場所を好きなように選ぶこと」
「やりたいことを好きなように好きな場所でやること」
「海外にいつでも滞在できる拠点を日本以外の2つの大陸(ヨーロッパとアメリカ)に準備しておくこと」
「英語は話せて”当たり前”だから、英語以外にどれか第二外国語をマスターしておいて、多くの世界の人々といつでも深いコミュニケーションができる状態にしておくこと」
「常に海外拠点と東京を行き来して仕事をして生きていくこと」
「世界の中から一番自分にとって良い男性を選んで結婚して、大切にすること」 は、ほんとに当たり前の自然なことだったのですよ!!! ご近所の周りの大人たちがこんな感じの方々が多かったのだから、当たり前の感覚になっていたのは当然です。 彼らは国際的でいつも海外と日本を行き来している生活にもかかわらず、ご夫婦は仲良くてその結束力は強かったですね~。むしろご夫婦が結束力が強くて仲良くて他の人が入り込む隙間がない位だからこそ、彼らの日常が安定していて平和で問題がないため、自分たちがやりたいことを思い切り好きな海外の場所でやっていらっしゃったのでしょうね。ご近所で目の当たりにして見てきたからこそ、よく分かります。もちろんそういう周りの人たちで離婚してる人は皆無です。
これは、私が生まれる前から仕組まれていたことで、私をお守りくださっている守護神の先生方やご先祖様たちのお導きのお陰なのです。
今の時代はインターネットが発達しているので、地球のどこに住んでいても、ネットさえある場所なら、いつでも好きなように日本でも仕事を続けていけるのですよ。 時代が変わったのです。今時は、地球のどこに住んでもいっしょです。
今は、世界の好きな場所に住みつつ、好きな場所でやりたいことを自由に思う存分やりながら、それを生かして日本に仕事ができる時代が来たのです。そのほうが、海外で同時進行で学んで吸収していることを、そのままタイムリーに日本へとフィードバックできるので、貢献もできるのです。
だから私にとって、 ニューヨークとスペインに拠点を作って常に滞在しながら、東京にも定期的に帰ってきて仕事をするという生活スタイルは、ごく自然なことなのです。 周りの人が思うほど特殊なことだとは思っていないです。 東京を主な拠点にしていないだけ。東京は時々帰る場所。 東京にも拠点があるのだから、「いつも長い海外出張をしている状態」と全く同じなのです。
海外出張の多い職業の方たちは、私の地元のご近所にもたまにいらっしゃいましたよ。
コンサートツアーの多いミュージシャンみたいなもので、輸入業者の方も、常に海外と日本は行ったり来たりしていてご本人はいつも日本にほとんどいなくて時々帰ってくるという方もたまにいらっしゃるものなのです。
こういうことは私にとっては普通のことで常識だったので、 「日本に帰ってきたほうが良いですよ!」とか私に言ってくる東京人のことは、関西人の私には全く理解不可能なのです~。私も日本には時々帰ります~~~!(笑)石器時代の人としゃべっているみたいな感覚におちいります~(笑)。UFOに乗って未来から石器時代へ迷い込んだのか?と思いましたよ(爆)。きっと、こういう人の周りには「海外出張の多い大人」が一人もいなかったのだろうな~と思います。 議論の平面が合わない~。ヒ~!私にとって当たり前のことが、彼らにとって当たり前ではないのですよね~。同じ日本の中でも育った環境によって、価値観が全く違うように育つのですね。外国人同士かと思うくらい価値観が違います。
そして後で分かったことは、こういうことを言う日本人男性は昔若い頃に同じく「ニューヨーク」に滞在してチャレンジしたことがあって、結局失敗してニューヨークを完全に引き上げて日本に帰ったという事実があったのですよん~。そして離婚してる~。やっぱりな。
なんだ(笑)。というオチもありました。やっぱりな~。 目の上のたんこぶみたいに思ってるんだな~。はは~ん。
おかしいなと思ったわ。普通は他人がどこに住んでどこを拠点にしていようとも何も言わないはずなのです。
でも、「海外に一度住んでみたかったけどもう結婚して身動きとれなくなって今生では出来なくなった」とか、 「海外に過去に住んでみてチャレンジしたけど無理で失敗して帰ってきた」という人々なら、他人が、それも自分が無理だったことを女性が実現していると一言いいたくなるのは無理もないですね。自信が無い男性だからです。 自分で実現できる自信がある男性なら、ご自分もだまって実行しますからね。そういうものです。
あとは多分、自分の身近でないもので自分が想像ができない物事は、相手の立場に立って考えてみることが難しいから一方的なことを言うのですよね~。 そしてこういう人は絶対に謝らない(笑)。だんだん年をとって30代以上になって頭が固くなると、ますます想像力がなくなってくるのは仕方が無いのです。 後ろに憑いてそう言わせている憑依現象もあるし、何よりも頭が固くなっているのだから、悪気は全くないのですね。 そして憑依現象によって後ろに憑いているものが嫌がらせをしてきた場合は、そういう人はタダじゃ済んでいなかったです。霊的にも色々なことがどんどん返ってきています。それは当たり前のことなのです。彼らは自分がやったことが自分に倍以上になって返ってくることによって、学んでいる最中なのですよ。
もう少し後の世代、今の20代の人々と話をしていると、彼らの目はもっとフツーに世界にも向いていますよ。世代間ギャップが大きいですね。
そういえば、インターネットが発達してきて当たり前にみんなが使うようになったのは、5~6年前くらいでしょうか?
そうすると、今の30代以上と20代の間に考え方に大きなへだたりがあるのも理解できます。
でも、今は石器時代ではないのです。 ニューヨークだったらわりと東京に近いので、飛行機で1日もかからずに成田ーニューヨーク間の移動なんてすぐ簡単にできちゃうのです。寝てる間にすぐ着きますよ(笑)。 成田ーニューヨーク間の移動は、大阪ー東京間の移動と同じようなものなのです(笑)。 開いた口がふさがらない~。。。
もっと時代が進んでいて、これからもどんどん進んでいくので、地球のどこに住んでいても常に東京と世界を行き来して仕事をすることは簡単になってきている世の中なのですよ。
拠点を海外に置いていても、すぐにいつでも東京に戻って仕事が出来る時代なので、周りが思っているほどには全く問題がありません。
むしろ、私の身近な周りの人々、友達とか家族にとっては、私がニューヨークとスペインに拠点を持っていることをありがたい&助かると思ってくれていますヨ☆
彼らだっていつでも遊びに来れますしね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年05月20日 10時38分11秒
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