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読者の方からのお便りの一部分を紹介しますね☆
どうもありがとうございます☆
コメントいたします☆
「嫉妬はプチ呪詛と書いてありましたが、怒りの感情もプチ呪詛になりますか?
(以下、ブルーシャ記す) この読者の方は、とっても性格が善いと思います~! 「怒り」もプチ呪詛になるのではないかと思って、なんとかしたいと考えているなんて。 本当に性格が悪い人は、そんなふうに思うことは無いですよ~。
さて、「怒り」について書いてみたいと思います。
以前、「嫉妬」について書いたのは、そういう感情が一番、相手に届いて霊体に刺さる作用があるからです。これは放っておくと、受けた相手は大病をしたり事故に巻き込まれたり、作用します。 他人の幸せや才能・成功を素直に喜べない嫉妬だけではなく、男女問題の嫉妬も同じくです。 こういうことを、嫉妬はプチ呪詛だと、分かりやすく解説しました。
嫉妬心を持つことは、自分に「誇り」が無い、とても恥ずかしいことだと思います。 他人の幸せを素直に喜べないなんて、人間として誇りが無いことです。
そういう方は、まず、自分の誇りを取り戻すことから、性格を修正することを始められると良いでしょうね。
男女関係の嫉妬心も同じで、誇りが無いことです。相手を「束縛」したいという気持ちの表れです。 相手を束縛することは、愛情ではありません。それは、傲慢な人です。図々しい性格の人です。女性特有の図々しさが炸裂してる人です。
・・・もしも、相手のことを本当に好きで愛情があるならば、相手の幸せを一番に願いますよ。
時々よく、相手の男性を束縛して、「もし私と別れるんだったら、今まで私があなたと一緒にいた時間を返して!」と言う女性のパターンがありますが、 このセリフは思考力が乏しくて性格が悪い証拠ですね。 これは、傲慢な性格で、おバカで図々しいです。完全に相手のせいにしていますね。つまり自分の不徳は省みずに、「お前が悪いっ!」と言っていることです。こういう女性は余計にますます男性から嫌われますから、関係が壊れやすくて離婚一直線のパターンです。 (←こう言ってくる女性のほうが”自分のことを束縛してくれて嫉妬してくれてて、愛してくれている”と思っちゃってしがみつく男性も、その女性と同じレベルです。似たもの同士です。できるだけ早く気がついて、最初から結婚に至らないようにするといいでしょうね。 逆に、真に賢い男性は、こういう女性特有の嫉妬心のことをよ~く知っていて最初から避けていて、こちらが驚くことも多かったですよ!)
男女関係というものは、自分と相手とがフィフティー・フィフティー(五分五分)の対等なことで、どちらにも同じ位の責任がありますよ。
「相手が他に好きな人ができて、その人のほうが良いというならば、それが相手の幸せならそれは私の喜びでもあるから、それでいい。」という気持ちになりますよ。(←もっとも、本当にこういう良い性格の女性だったら、結局、”こんな良い女性は手放したくない!”となって愛され続ける結果になりますが。執着心が無い女性のほうが、結局は善い男性から愛されるのだと思います。)
嫉妬深い女性は、結局、結果的に、善い男性からは敬遠されて嫌われるものですよ。逆もまた然りなのではないかな~?
嫉妬心は愛情ではないです。
本当に愛しているならば、相手を束縛しないし、相手の一番の幸せを願うし、一番の幸せ=お互いに最大限の「自由」を与え合うことになります。 相手を「自由」にして束縛しないでおくことは、相手を尊重していて心底から100%信用し切っていることなのです。
・・・こういう男女関係のこともちょっとずつ、解説していきますね☆
ちょっと脱線しましたが、怒りの感情について、書いてみますね。 「嫉妬」と違って、「怒り」は人間として誇りが無い恥ずかしい感情ではないと、私は思いますよ。 同じネガティブな感情でも、「嫉妬」は誇りが無い恥ずかしいことで、「怒り」は誇りがあることだと思います。そういう、性質の違いがあります。
「怒り」 は、抑えないほうが良いと思います。(←不動明王だって、憤怒の姿ですよね。怒りによって悪を燃やすのです。)怒りは、社会を良い方向へ変える原動力にもなるからです。
例えば、原発・放射能汚染・政府の対応・電力会社・マスコミ・・・などなどの一連の行動に対して、特に日本の子供達の健康への悪影響を促進させてることに対して「怒り」を持つことは、人間としても日本人としても、正常なことだと思うのです。 (上記の、子供達への被害のことになんとも怒りを感じないのは、それはそれで問題だと思います。 )
「女友達」との付き合いで、相手の理不尽さの連続に怒りを感じるとのことですが、これは、以前何度か書きました、女同士の付き合いについての問題と同じだと思います。
こういう問題が起こっているなら、できるだけ接点を減らして、もうその方から離れておくほうが良いと思いますよ。
女同士の付き合いであっても、人付き合いは、最初からある程度の距離を保って腹五分くらいまでにしておくことが大事だと思います。 あまり深入りしないでおくことは、「礼節を保つ」ことだと思います。 礼節を保って、相手を尊重しておくこととは、お互いに相手のプライバシーに無闇に踏み込まないでおくことです。
本来は、こういうイザコザになる前に、礼節を保って距離を適度においておくほうが無難なのです。 「女」の友達付き合いでは特に、女性特有の「包装紙」の張り合い合戦&嫉妬合戦があるため、そうならないように腹五分くらいまでにしておくと良いと思います。
私もそういう女性特有のこと、特に女子校や女性の業界でのパターンは、垣間見て学んだことなのです。 私ももし、女性の多い場に関わらなかったら、未だにそういう女子のノリは知らなかったかもしれません~。 悪いものを観る経験も、肥やしになって学びになるのですよね!
きっとこの読者の方も、何度かそういう女っぽいネチネチした集まりで女性特有のパターンを観て経験すると、次からは気をつけることができるようになると思いますヨ☆ 地球上に女性のいない場は無いので(笑)、人生で学んでおいて、最初から避けて無難にしたり、防衛する術を身につけておくほうが良いです。
世界各地に伝わっている童話でも、いじわるばあさんが若い女子をいじめる話が多いですが、あれはそういう女性特有の嫉妬心を描いた教訓なのですよ。 シンデレラも、白雪姫も、周りの年上の女性に嫉妬されていじわるされるお話です。 火のないところに煙は立たないです。
女同士は難しいのです。
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最終更新日
2011年11月21日 02時09分09秒
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