ブルーシャ西村 Official Blog

さて、一連の聖人についての書き込み、そして、「お便り☆聖人の特徴のご主人」について、お客様からお便りをいただきましたので、掲載してコメントいたします。

いつもご贔屓くださいまして、ありがとうございます☆

お読み下さり、お便りいただいて嬉しいです☆



＞「毎日のようにたくさんの文章で、温かい貴重な情報をありがとうございます。

私は、ブルーシャさまの文章が温かくて心地よくいつも楽しく読ませていただいています。

とくに最近の聖人のお話には、その世界に入り込んでしまうように集中していて読み終えるととても気持ちがよいです。

今回の聖人には性欲がないというお話も、とてもよくわかりました。

バットカルマがまったくないきれいな魂の方がバットカルマのある方に触れることができないのは自然と想像できます。

ブルーシャさまが丁寧に説明してくださるので、宇宙や魂の仕組みがよくわかり嬉しいです。」



（以下、ブルーシャ記す）
　ブログの書き込みがお役に立てているようで、嬉しいです。
　
　こちらこそ、いつもありがとうございます。

　少し、コメントいたしますね。

　ブログの１回分の文章は書籍よりもだいぶん短いため、説明や解説が尻切れトンボですので、なかなか分かっていただくようには伝わりにくいかもしれません。

　また、一般の方の中には最近の書き込みだけ読むとビックリなさる方も多いかもしれませんが、今までのブログや書籍を長く読んで下さってきている読者の方々やお客様達はすんなり理解しやすい当たり前の内容です。お陰様で、もう長い読者の方々やお客様達が多いので、私も説明しやすくてありがたいです。お互い様のお陰様ですね。

　一般の方に向けては書いていないです。
　私は、何十年か先のちょっと進んだ未来へ向けてと、現代生きている方の中でもともと魂にバッドカルマが少ないかほとんど無い状態の学びがものすごく進んでいる少数派の方々へ向けてだけ書いています。

　・・・多少は手加減をしてオブラートに包んで書いていますが、それでも時々、今回の聖人の特徴のように一歩踏み込んだディスクロージャーも含まれます。このディスクロージャーの内容は、最近も書き込みました２００３年に出会った沖縄の霊能者の先生のほうにも当時確認を取って、真実のすり合わせをしてある内容です。真実は１つなのです。一般の人々には見えない世界の話です。
　聖人だけに観える世界の話、聖人から観た話なのです。ですから、耳が痛い方は読まないほうがご自身の身のためだと思います（笑）。読むか読まないかは自己責任でご自分で選んで下さいませ。読みたくなければ読まないようにして下さいませ。


　＞バットカルマがまったくないきれいな魂の方がバットカルマのある方に触れることができないのは自然と想像できます。
↑　
これは、ちょっと誤解があるので、もしかして同じように思っている方がいるかもしれませんので、解説いたしますね。

盲点に気付かせていただき、ありがとうございます。


「触れることが出来ない」というのは、それは差別になります。バイキンごっこみたいな感じですよね。


そうではなくて、聖人は他の人々を分け隔てなく平等に考えて接することは出来ますし、例えばヒーリングするときにそれぞれの体に触れることも出来ますよ。　

聖人は、人々の体に分け隔てなく触れることは出来ますし、人々に対してはオープンで、誰とでも分け隔てなくお話して交流することも出来ます。
（ただし、聖人と一般の人々は波動が違うので、だんだん波動が合わないと疎遠になったり、だんだん話が合わなくて会話が続かない場合もあるので、結局は、同じような波動の魂同士でつるんで落ち着くものです。似た人同士は集まりますよね。そして、魂の波動が合わないと自然に離れますし、続かないです。）


でも聖人は、異性のバッドカルマが先に全部目に入ってくるため、自分よりもバッドカルマが多い異性と性的に交わることが出来ないから男性でも性欲が超越されてて、性欲が無いということなのです。
自分よりもバッドカルマが多い異性＝自分よりも魂の波動が低い異性、です。

つまり、聖人は男性でも、自分よりもバッドカルマが多い異性と性的な接触ができないということです。

これは、理解していただけるでしょうか？

イエス・キリストの立場に立って考えて想像してみたら、理解できるかと思います。

イエスは救世主として高い階層からポツンと１人、代表で転生してきた魂なので、イエスの魂にはバッドカルマが無い状態だから、地上の他の全ての人類の魂にはバッドカルマが多かれ少なかれあるため波動がイエスよりも低い状態です。
聖人のイエスはバッドカルマが無いので、波動が高いのです。

地球の全ての人類の女性の中には、イエスと同じようなバッドカルマが無い女性がいないので、なかなかイエスと同じカルマの無い状態でつりあう女性、波動が同等で惹き合う女性がいなかったのは仕方がないことですよね。

聖人は最初に全ての人間のバッドカルマの量や種類が透けて観えてしまうので、聖人の男性は自分よりもバッドカルマが多い魂の異性（女性）には性欲が起こらないため、イエスは性欲が湧かなくて、超越していたわけです。
・・・これも、２０００年くらい前当時に、私はイエスやマリアの近くにいたので、ありありとよく最初から分かっていたことなのです。他の人々には分からないのかなあ～？とずっと不思議に思っていましたが、先ほどの沖縄の霊能者の先生にお会いして、初めて「あなたは他に観たこともないくらい強力な霊能者ですよ、沖縄のユタでもあなたほどの強い霊力の人はいないです」などと指摘されて、初めてパタパタっと自分の霊能体質のことが理解できて、他の人々には観えないし聞こえないのだということもだんだん分かるようになりました。今では自分のことも受け入れていますし、私は周りにたくさんの理解者の方々に囲まれているので、環境的に恵まれています。


イエスにように性欲が自然に超越していること、自分よりも波動が低い女性に性欲が湧かないということ以外は、聖人は一般の人々よりももっと愛情が深い状態だと思います。


本当に、聖人は男性でも性欲が無いのですよ。
沖縄の霊能者の先生（私のジュエリーのお客様、切れた割り箸を元通りに戻せる方、過去世はモーゼの時もあった）も昔から若い時から全く性欲が無いです。でもこの先生には奥様とお子様達がいらっしゃるので、パートナーは別格です。若い時は、周りの人々（男性も女性も）と全く話が合わなかったそうなので、仕事の後に同僚と一緒に食事に行ったことは一度も無いのだそうです。同僚と食事についていくと話が合わないことが分かっていたからだそうです。事前に避けていらっしゃいます。
そのため、性欲が全くないのが聖人で、聖人は離婚・不倫・再婚が無いのですよ。イエスのように性欲が全くない聖人の男性は離婚・不倫・再婚がどうしても出来るはずがないのは、分かりますか？

沖縄の霊能者の先生のことを信頼していて信憑性があると判断している理由は、この方が男性なのに若いときから性欲が全く無くて、性欲が自然に超越していて聖人の特徴が現れていますし、離婚・不倫・再婚が一切無いので聖人認定をしているからなのです。


また尻切れトンボになると、どうしても説明が１回の誌面では書ききれないため、誤解を持つ方々もいらっしゃるかもしれませんが、本来、一般の普通の人間も罪人も悪人も聖人も全ての本質は同じで、上も下もありません。全ての人々の本質は同じ！なのです。全て神が創造したものなので、本質は同じなのです。
ただ、転生回数や、どこから転生してきたのかその階層によって、一般の人々、悪人罪人、全くバッドカルマが無い聖人という様々な波動の違いはあります。それは以前も説明しましたとおり、同じ根っこの１本の植物から生えているつぼみか満開の花かという違いですが、本質は同じなのです。

バッドカルマの量によって人間の魂には様々な波動の違いがあることは、事実として淡々ととらえれば良いことであって、本質は同じなのだから差別ではないですし、つぼみはつぼみのままで良いですし、満開の花は思い切り咲いていて良いですし、つぼみと満開の花がいがみ合う必要性はないのです。

イエスのような聖人は思い切り満開に咲いてもらっていて構わないのです。
自然のお花が、「自分だけ満開に目立って咲くと、つぼみ達に申し訳ないから、自分もつぼみみたいに閉じ気味に目立たないようにちょっと咲いておこう」とか（笑）、手加減するでしょうか？そんなアホなお花は無いものですよね、自然界には。
つぼみが満開の花に向かって、「あの花は満開に咲いてて自分ばっかり目立ってて、ずるい～！私達つぼみの身にもなって小さく縮んで遠慮しておきなさいよ～！満開の花を見せびらかして～！憎い～！腹立つ～！」とか考える人が多いのは、人間界だけです（笑）。これ、どんなにアホらしいことか！アホくさ～！
２０００年位前当時は、イエスは地上にポツンといた満開の花だったわけですが、周りの人間達はつぼみだらけで、上記のように「ずるい～！憎い～！腹立つ～！生かしておかないぞ～！」と思って抑えきれなかったから、イエスは群集によってあんなことになったわけですよね。当時の群集はさぞバッドカルマが多い低い波動の魂でまだ野蛮人だったのですね。


少しディスクロージャーですね。
私が書いてきた内容は結果だけかいつまんで説明無しで、要点だけを書いて少しでも皆様の幸いのためにお知らせしてきたのです。
「幸いなる者」のために書いています！

離婚・不倫・再婚はしないほうがおすすめです、というのは、実は聖人の条件だったのです。一般人が読んだらビックリなさる方もいるかもしれませんが、このたびのディスクロージャーのお陰様で、「聖人は性欲が全くないので、離婚・不倫・再婚することは無い」「聖人は離婚・不倫・再婚がないことが特徴」ということは以前の私の書籍よりも詳しく踏み込んで説明できたと存じます。

少し理解が進んでいただけましたら、幸いです。

いつもありがとうございます☆