なんとなく、おいしい・・・・

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母の日のプレゼント、ちあぱぱは、約束通りに買ってきてくれました。
昨日は仕事先から「何ていう名前だっけ？」と再確認の電話が来てしまったほど。
よほど気になっていたようです。
リクエストしたのは、６個で１０５０円のものでしたが実際買ってきたのは１２個、
２１００円。６個入りを買ってきてしまうとちあままが独り占めしてしまうのが
良く分かっているようで

何とも言えない高級感の ある外箱。 これだけで期待は高まります

その中身。 ・カフェ（クルミ入りコーヒー味）×２ ・ピスターシュ（ピスタチオクリーム）×２ ・ヴァニーユ（アーモンド＆バニラクリーム）×２ ・シトロン（レモンの表皮のクリーム）×２ ・フランボワーズ（木苺クリーム）×２ ・ショコラ（チョコと生クリームのガナッシュ）×２ 以上の１２個の詰め合わせ

お味のほうですが、ぶっちゃけた話、味見をするのが不安だったのです。
だって今まで食べたマカロンがタダシヤナギ、エコールクリオロ・・・と
きて、いわゆる「パティシエスイーツ」もの。

いくら有名と言っても、パリの味をそのまま持ってきたマカロンって
激甘で、くどくて仕方がないのだろうか？・・・


結論から言ってしまいます。
その私の想いは杞憂に終わりました。
確かに甘いです。タダシヤナギやエコールクリオロよりもっと甘さを
感じました。しかしマカロン生地のカリっとした焼き上がり、そして何よりも
中のクリームが本当に上品な香り？食感？で、「すごく甘い」ということが気に
ならなくなってしまうのです。
まだヴァニーユとフランボワーズの２種類しか食べていませんが、
酸味がほど良いフランボワーズどころかヴァニーユでさえも甘さの
くどさが気にならなくなってしまうのはどうしたことでしょう？？？？
ここの日記で、ダロワイヨのマカロンにやられた日記を書いたのですが、
違う意味でまたやられてしまいました。

これでダロワイヨのマカロンって決して名前だけで売っているわけでないことが
良くわかったような気がします。
ちあぱぱが行ったお店もかなり流行っているようで、日曜日の夜にも関わらず、
買うのには１０分くらいかかってしまったのだとか。

↓ダロワイヨのマカロン一覧（上段が定番、下段が季節もの）














↓まだまだ他のお店のも試してみたくなってきました。

ル・コアンデザミ

ピエール・エルメ

ラリアンス

クイーンアリス

池ノ上ピエール