水中殺菌灯の設置からほぼ４８時間が経過した、わが家の第１池。
今朝も胸をときめかせて池に行って来ましたが・・・まだ、その変化は出てきていません。
この半年以上、コイさんたちの全景像を見たことがない私ですから、１日も早い「透明な水」の再現が待ち遠しい気持ちでいっぱいです。

水が透明になれば、池底の状態が確認できます。
汚泥の溜まりぐあい、カキ殻パウダーの量、落っこちた水温計、落っこちたステンレス棒・・・すべてが確認できるようになるはずです。
まずはそこからスタートしなければ、何も始まらない・・・・

植物性プランクトンが紫外線を浴びて変性、死滅するまでにそれほど時間はかからないでしょう。
しかし、波長の短い紫外線ですから、短距離しか届きません。
池の水２．５トンがすべてくまなく紫外線を浴びるためには、水中殺菌灯表面に十分に水が触れないといけないはずです。
そのためには循環に要する時間が必要です。

ひたすら待つしかないな・・・・・

手は打っています。
今はじっと辛抱の時ですね。







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