９月の終わり頃から開始して、土日を利用しながらせっせと剪定作業を続けてきたわが家の庭。
それもいよいよあと１回ですべてが完了する・・・そんな予感がし始めました。（笑）

本日、２本のモミジのうち、手前のモミジを１本やっつけることができました。
数年に１度の「すかし剪定」と呼ばれる強めの剪定で、樹形と陽の光をコントロールしました。
いろいろ考えながら残す枝と切る枝を選んでいきますので、１本やり遂げるのにも時間がかかります。
それでも松の木よりは簡単ですので、ときおり遠くから見ながらパッパッと直感的な枝の選別で透かしていきます。
途中雨が降り出したり、外出したりして中断もありましたが、それでも手前のモミジを完了です。
去年のカレンダーを調べてみると、去年も今週末が最終回となっていました。
全く同じペースですが、今年はすでに松の木を終えていて去年はモミジはやっていませんから、今年のほうがハイペースでこなしていることになります。

次回、いよいよ門のところのモミジか・・・・いよいよだな。
最終回に向けて、なんだか熱いものがこみ上げてくるちちおにんなのでした。（笑）



（羽衣紅葉（はごろももみじ）と呼ばれるモミジだそうで、紅い葉っぱが夏場から続き、秋にはさらに色づきます。このモミジのトンネルを歩きながら日々生活をしています。こうして枝が重ならないように、扇を開いたような枝振りにするのが私の目標です。数年に一度の強剪定・すかし剪定を行い、かなりさっぱりしました）




（足元にはこれだけの枝が降り落ちました。かなりの量です。おかげで樹形も整い、しばらくは弱剪定のみで大丈夫そうです）


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