テーマ:家電よもやま(9435)
カテゴリ:購入したPC関連・家庭用電化製品等
少し間に、まだ1万円クラスだった時期のANKERのイヤフォンを購入したので、SONYのWF-1000XM3との比較記事を書こうと思っていたのですが、6月9日のランキングにWF-1000XM4がリアルタイムランキングに入っておりましたので、先にそちらに触れておきます
一応、スペックの仕様比較が無いと話にならないので、掲載してからWF-1000XM3を約1年位のスパンで使用してきたセラフィームの経験を書かせていただきますと。。。 購入した方が良いか否かの結論としては新製品の発売は2021年6月25日ということですが、既にWF-1000XM3を所有の方、及び既に満足のいくワイヤレスイヤフォンを所有の方は欲しいにしても様子見した方がいいかなというのがセラフィームの独断による感想です 理由としては、視聴でとんでもない感動を覚えたレベルであれば、購入して損はないかと思うのですが、そういった方でなかれば、矢張り音質向上についてのレビューがある程度でそろってから動いてからでも問題はないような気がするからです 特に、前作はかなり評判の良いモデルで、付随してそこから2年しか経過していないわけですから、音質やノイズキャンセリング機能の向上がどこまで躍進しているかは色々なレビューが出そろってからでも遅くはないと 因みに、セラフィーム自身がWF-1000XM3からのスペック表の確認で、前作と比較して購買意欲につながる改善点としては電池持続時間の上昇位しかないです。但し、WF-1000XM3はノイキャンONで6時間と書かれておりますが、実際は3時間もかからないうちに「ロウ・バッテリー」のアナウンスが流れますから、両モデルともそこまでの期待は持たない方が良いです。) 無論、防水機能が付いたことに関してはかなりありがたいのですが、そもそもセラフィームの現在の使用用途では、ウォーキングでの使用が100%ですから、あったら便利くらいの機能でしかない感じです。 流石に雨の日は傘をさしてまでウォーキングには行きませんので あと、結構ネガティブな評価になっているのはコスト面もあります この価格帯ではこれまた評判の良いSONYのオーバーイヤー型のWH-1000XM4と大した価格差でなくなってしまいますし、余程の音質面の向上の良さが無いと、どうしてもappleやBOSE製品の浮気も考えてしまう感じになってきます 加えて、去年のセラフィームのSONY製品購入の経験からなのですが、何故かSONY製品は秋口にかけて、楽天であれAmazonであれ、価格の下落がいきなり来るパターンが多い気がすることも気がかりなんですよね まあ、発売してからの時期にもよりますが、私自身の経験としてはWF-1000XM3は購入後3か月前後で2万円ジャストに近い水準となり、遅れて購入したこれまた2万4000円近くのSONYのICZ-R260TVのラジオもポイントなどの考慮無しで、同じく3か月前後で1万円台となり辛酸をなめた経験があるからです ですから、冒頭の結論通り、個人的には発売後しばらくは様子見したいところですし、結構人気化して、価格の下落暫く見られない様であれば、その資金でWHのヘッドフォンの方を室内観賞用に購入しようというのがセラフィームの作戦です (因みに、現在では36000円ほどのWH-1000XM4も底値としてはジャスト3万の頃もありましたから、そう考えると、矢張り今回の新機種の価格は強気な気がします) 色々と書かせていただきましたが、皆様のお買い物の幾分かの助けになれば、この上ない幸せです 実際に装着した際のフィット感などは前モデルを持っている身としては非常に気になる形状ですね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.06.16 21:48:04
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