カテゴリ:アートと自然
車を買い替えました。私は車に乗らないので別にどんな車でもよいのですが、家計には大きな影響を与える買い物ですので、希望は2つ出していました。
1、ローンを組まない。 2、燃費がよい。 きちんとお金を貯めてくれたのでローンは回避できましたが、燃費の方は… できればプリウスなんかがよいのではと思っていたのですが、ダンナに言わせるとまだ高く感じるらしく、せっかくガス代を節約できても何にもならないというのです。またデザインが選べないというのが一番のネックでした。 確かにね。ハイブリッドなんていうのはこれからの時代、基本機能であるべきなのに、現状では付加価値ってかんじですよね。CO2排出量が少ない車には大きな免税があるとかしないとなかなか自らすすんで買おうとは思わないでしょうね。 そんな中、今日の日経夕刊で、ヨーロッパでこの免税措置を検討しているという記事が。やっぱりEUはすすんでいるな。日本車は有利だそうです。日本でも同じような法律を作って消費税率がドカンと上がる前にCO2対策車を普及させておかないと、内需が喚起されないだけでなく、温暖化対策で世界に遅れを取り排出権などでとんでもないペナルティがくるかもしれないな。 で、買ったのは中古のBMW3シリーズ。中古で十分という考えは夫婦で一致した唯一の点でしょうか。前はROVERのセダンでやっぱり中古でした。それでも12年乗りました。今度の車、定年まで乗れるでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.05.19 23:45:52
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