カテゴリ:アートと自然
長崎で第37回全国高等学校総合文化祭が行われました。娘も引退する前に出場が決定していましたので、この日のために3週間ほど前から練習を再開して参加しました。だけど、受験モード真っ只中ということで、3年生は参加を見送る人も少しいました。
2013長崎しおかぜ総文祭 娘たちの遠征の応援を理由に私と息子も長崎まで行ってきました。ほとんど観光ですけどね。 ホテルは出島や中華街の近くです。昼前に到着したので、早速豚の角煮まんをいただきました。ほかに、チャーハンやラーメン。 ![]() 午後は鎖国時代の中国人貿易商たちの居住区を歩きました。レンガ造りの屋敷がところどころに残っています。これは銭湯ですが、独特の雰囲気。 ![]() めちゃくちゃ暑くて、ホテルで少し休憩。その後、出島のオランダ商館跡へ。周囲は完全に埋め立てられて、島じゃないですが昔の遺構は残っています。出島の外側の歩道に窓が嵌められていて足元に見ることができます。 ![]() 出島内はこじんまりしたテーマパークといったかんじ。学習用の映像、当時の貿易品、資料、復元品などたくさん見れます。インテリアも興味深い。コーディネートのお仕事をされてる方などはイメージの源として参考になるのではないでしょうか? ![]() こちらは体験コーナー。羽ペンでアルファベットを書いてみたり、ビリヤードの原型となったゲームが楽しめます。 ![]() ホテルで簡単に早めの夕飯を済ませて、しおかぜ総文祭のパレードを見に行きました。場所は海辺にある長崎水辺の森公園。すごく景色のいいところで、潮風の中、船の汽笛と五色の風船が放たれて始まりました。 娘たちで~す(^^) ![]() パレードの後は、公園内にある長崎県美術館で展示中の「美術・工芸部門」の作品を見に行きました。大阪の高校生の作品を少し紹介。 大阪府立港南造形高等学校の生徒さん ![]() 天王寺高校の生徒さん ![]() 夜は昼間とはまた違う顔になる中華街をお散歩。写真を撮る人も多いですね。しおかぜ総文祭の間は長崎の至る所で高校生を見かけます。ホテルはどこも満室で、路頭に迷うビジネスマンの噂も聞きました。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.08.05 11:24:27
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