185845 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

継続は剛力なり~前田剛力のあなたの一日を豊かにするヒント

PR

全666件 (666件中 11-20件目)

< 1 2 3 4 5 6 7 ... 67 >

カテゴリ未分類

2011.06.04
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
今週の幸田さんは元警視総監米村さんの後半です。
危機管理についての話が続きましたが、頭に残ったのは、「自分は危機管理の専門家と言われるがそんなものではない。危機管理を行う場を経験してはきたが、決して成功と呼べるものはない。危機管理とはうまく行かないもの。でも責任を自覚してやるしかない。経験を積み重ねて、少しでも失敗を小さく、減らすようにしていくしかない」という言葉でした。

これだけ謙虚な人がいる一方、あの首相はなんですか!

缶首相は仲間である鳩山某を誤魔化し「ペテン師だ」と怒りを買う。そして結果的に仲間の民主党議員をだまくらかし、国民を愚弄する。今日の産経新聞で阿比留さんが「例える状況は違うのだが」と断りつつ、こんな人間は「死して屍拾うものなし」とかつての人気ドラマ「大江戸捜査網」の決め台詞を投げつけていましたが、まさに使命に殉じた隠密同心に失礼でしょう。

今週の金曜日、宮崎さんがマット安川さんのラジオに出演したのを聴きました。中国の政治、経済情勢などを中心に縦横無尽に語ってくれたのが面白かったですね。
宮崎さんのブログを読んでいるので、話としては初めてというものはありませんでしたが、中国は張りぼて国家と言う辺り、表通りには高層ビルが林立するが、一歩裏通りに入るとボロボロの建物、数千円で一か月を暮す人たちが殆どというところは実感がこもっていました。

共産党は上から下まで、自分の役職で得られる利権を利用して利殖に励む、その結果、国家や同朋がどうなっても構わないという人間で一杯です。そこにはとても日本のような、譲り合い、助け合いの精神はありません。
それなのに、日々日本のほうが衰えていくのはどうしてでしょう?自立しようという国家意思が発揮されていないから、としか言いようがありません。

国民の希望は、普通の人々の連携、覚醒の中にしか残されていないと感じました。ではまた。







Last updated  2011.06.04 20:55:32
コメント(0) | コメントを書く


2011.05.29
カテゴリ:カテゴリ未分類
何週か飛ばしましたが、今週のゲストは元警視総監の米村さん。今年の1月にも登場されています。

今回は危機管理の専門家として、まずオサマビンラディンの殺害について問われて答えます。これは継続する戦争行為の中で起こったことで殺害もやむなし。9.11当時は日本にもテロの危険はあった、と言われます。

アメリカはオサマビンラディンの偶像化を防ぐために死体をイスラムではなじみのない水葬にしたり、アジトにはポルノがあったなどと情報リークしている。どこまで真実かはわからないが、極力、アサマビンラディンを矮小化する意図をもって情報を流しているのは確かであり、ある程度成功しているのも事実。あれ以後、大規模なテロはまだ起きていない。(米)

後半は震災、津波から福島原発事故の対応について、名指しは避けながらも官邸など政府の中枢に対して厳しいことを言います。危機管理、情報管理が無茶苦茶で発表される情報がコロコロ変わりますから、非難は無理もないことです。

米村さんの先輩である佐々淳行さんは危機管理という言葉を生み出した危機管理の第一人者。昭和50年代に書かれた「危機管理のノウハウ」は非常に面白くて参考になった、とも語りました。
実は僕もこの文庫版をずっと以前に買って読んでおり、その面白さは同感です。

しかし、現場は違う、と後輩は言います。危機管理ほど傍で見ているのと自分が当事者になることの落差が大きなものはない、とつぶやきます。きっとそうなのでしょうね。

危機に当たっては最悪を想定して準備、対処しろと言うがなかなかそうはできない。

また危機管理の第一条は「第一報は信じるな!」ともいうそうです。間違いようのないことですら、様々な情報が飛び交い、第一報がまるで事実と違っていた、ということはよくあったそうです。そこには、少しでも希望的なことを聴きたくなる、という人間の心理も入るから。

そういう時は覚悟して決断するしかない。危機において、失敗が起こるのは当然、肝心なのは致命的な失敗を避け、失敗を修正しながら状況を修めていくか、これしかない。そしてそれには普段からの準備しかないのです。(米)

現在の事態に関して「全力でやっている」とすぐ言いますが、全力でやるのは当たり前。「政府の決断、処置について後世の歴史が判断してくれると思う」とも言うが、これもいいわけ。日本人が本来持っていた美学に反する態度。どうしても言いたいなら、自分の日記にでもこっそり書いておくこと。

言い訳したくなるのはわかるが、それではだめ。トップとはそんなものではない。

厳しいけれど、当たり前のことを語って今週は終わりです。







Last updated  2011.05.29 09:33:04
コメント(0) | コメントを書く
2011.05.24
カテゴリ:カテゴリ未分類
国会ではまた缶首相が海水注入をやめろと言ったとか言わないとかで不毛のいい争いをやっています。でもユルユルの谷垣さんの追求ではどうしようもなし。
彼らは中国と同じく、まったく自分の言動に責任を取らない、嘘を恥じない輩だから、いくら言っても認めないでしょう。

それにしても、驚くのはこれら様々な会議の議事録を一切取っていないということです。我々の会社の普通の会議でも議事録を取るのは基本的なルール、ましてや国家の重要な会議で優秀な官僚たちがたくさん並んだ会議で誰も議事録を残さないなんて信じられません。きっとどこかにあると思います。

実際、多くの人は携帯やポータブルボイスレコーダーで記録を残しているはずです。公式にではなくても秘かに。
その人たちがボイスレコーダーの記録をネットに公開して、缶首相の罵声や脅しの声を公開すれば、一気に世に真実が伝わるのではないでしょうか。

尖閣列島漁船衝突事件の真実が一色さんの勇気あるビデオ公開で明らかになったように、第二の一色正春氏が出さえすれば、日本は変わります。東北の被災者たちも救われます。

出でよ、第二の一色正春!






Last updated  2011.05.24 22:48:48
コメント(0) | コメントを書く
2011.05.07
カテゴリ:カテゴリ未分類
今日のゲストは先週に続いてレブロン社長の浅見隆さんでした。

先週も二人で「今回の震災で、日本の製造業の強さ、世界中の企業に対する部品供給での重要さなどを再認識させた」と語りますが、今後は日本もグローバル化していかなければならないという話になりました。

今週は日本から海外に発信する情報力の弱さ、戦略性のなさから始まりました。幸田さんが「福島原発事故のレベルは7である、と突然発表したが、これによって観光客が減るなど、どれだけ国益が損なわれたのか」と嘆きます。浅見さんも「世界各国はそれぞれ国益をかけて外交、宣伝を行っており、国益をベースにしたコミュニケーションをしなければならない」と同意します。

日本は国際発信力が徹底的に弱い、外国と国益をかけた議論、ディベートのできる政治家はいないのか、と嘆きが続きますが、そうですね。先日のG20でも「日本の経済復興をどうするか、みんなで協力しようというのがメイン議題だったのに、日本の財務大臣がポツンと一人座って誰とも話をしていない映像が流れたが信じられない」と浅見さん。

中国は、いいか悪いかは別にして国際社会にはっきりしたメッセージを送る。日本以外の国はディベートの論法でコミュニケーションをしてくる。日本も事実に基づいた明快なコミュニケーションをすべき。日本の政治家にそれができないのは、本当のグローバルな世界を見ていないからではないか、とも言われます。(浅)

ただ、ここは僕にはやや疑問で、毛沢東時代の中国などほとんど世界の国々と付き合いがない中でも国益を考えた、自己中心的な発信力を発揮できたのですから、必ずしも外の世界を見る必要はないと思います。要は国内外を問わず、コミュニケーションの仕方が違うのではないでしょうか。中国は国内でも自己主張しなければ埋没する(世界の国々も同じ)、日本は自己主張するのではなく、お互いが察し合いコミュニケーションをするという根本的な違いがあるのでは。

さはさりながら、多数がそういう国であれば、日本も自己主張的コミュニケーションの得意な人間を訓練してある程度備えるしかないのかもしれません。単に国を開いただけでは無理だと思います。

浅見さんもレブロン日本法人の社長として世界中のレブロントップと話をしますが、喧嘩をするように言い合わないと相手に伝わらない、現実にそうしている、と語ります。日本人は言葉が足りない、そこまで言ってはいけないと思っている。このマインドを大きく変えないと日本はどんどん衰退していく気がする、と心配します。

普通景気の動向にあまり左右されない化粧品業界ですが、今回の震災とそれに続く自粛ムードの中で20%程度の業績ダウンを余儀なくされている、と浅見さん。

でも女性が化粧をすると気分も変わる、全体も明るくなるんです。(幸)

「外装整えば、内装自ずから整う」といいます。化粧をすることで気分も変わるのです。レブロン創始者の言葉として「我々はボトルに入っている夢を売っている」というのがありますが、まさにこれです。ボトルに入っているのはマニキュア液という物質ではなくて、きれいになるという夢であるということ。これが化粧品の力。(浅)

化粧品やきれいな衣装はmustではなくてwantな商品。持つと心の安堵感、心地よさが出るのではないでしょうか。(浅)

日本人は相手を思いやる気持ちが強すぎて、こんな時に自分だけ普通の生活はできない、と考えてかえって萎縮してしまいがち。でもそうなるとお金が回らず、どんどん経済も悪化してしまします。(幸)

まさにこれはデフレスパイラルですね。

「幸せだから笑うのではない。笑うから幸せになるのだ」という言葉もあります。こういう時だからこそ、あえて笑うことが必要。(浅)

被災していない人は普通の生活をして消費を支えることが必要。女性は本来、タフなんだからこういう場面で景気回復、気分回復の牽引役になってほしい。(幸)

浅見さんはいつも明るく見えますが、困難や大変なことをどう乗り越えているのですか。(幸)

第一にポジティブ・シンカーであること。「過去と他人は変えられない」と割り切って、未来を見て、自分を換え、状況を切り開いていくことです。そのために100%エネルギーは未来に向けていきます。(浅)

リーダーの条件は楽観主義であること、ポジティブであること。下の人に希望を持たせることのできる人でないとだめなのです。(浅)

ここで今週は終わりです。

リーダーと言えば、また缶首相はやってくれました。浜岡原発を停止する!という唐突な発表です。これは新聞の書き方かもしれませんが、これを読むと浜岡原発も停めなくてはならないほどだめなのか、と暗い気持ちになります。
確かに津波対策など必要だと思いますが、その場合「対策を早急に打つ」ということで強調すべきであって、「原発を止める」というメッセージを強める必要はないのです。
まさに悲観的なリーダーです。

民主党政権、缶首相は望ましいのリーダーの正反対、彼らはリーダー失格です。「私は国民のことを考えています」という人気取りを狙っただけ、と産経は書いていますが、これもまだ甘い。「日本の国民は何が大切か、今何をすべきかもう知っている。粛々と原発の安全策をすすめることであり、思いつきの原発停止では人気取りにはならない」と指摘すべきです。

もし首相の唐突発言で支持率が上がるとすれば、日本人の堕落が想像以上に進んでいる証明でしかないでしょう。

さてどうなりますか?ではまた来週。







Last updated  2011.05.07 16:00:12
コメント(0) | コメントを書く
2011.04.24
カテゴリ:カテゴリ未分類
昨日の幸田さんのゲストはサンデーモーニングコメンテーターのお仲間(だと思います。実はしばらく番組を見ていないので不確か)の岸井成格(しげただ)さんでした。
・岸井成格さん;http://kishii.info/
このたび(去年の6月でした)毎日新聞社の主筆になられたそうですが、このポストは新聞の紙面すべてに責任を持つ、非常にえらい立場のようです。テレビでの物腰、喋り方から現在フリーの評論家のような印象を持っていましたが、ずっと毎日新聞社社員で今は役員待遇のようです。

今日の話題は岸井さんが理事長をしているNPO法人「森びとプロジェクト委員会」の活動についてでした。
・「森びとプロジェクト委員会」:http://www.moribito.info/

岸井さんのお話は「日本の森は今3つの危機を迎えている。1つめは針葉樹林の枯死、2つめは広葉樹林の枯死そして3つめが外国資本による、水源地森林の買い占めである」ということです。

江戸時代から植林を進めるなど極めて先見性を持った政策を進めていた日本ですが、戦後、経済の効率性を優先するあまり、安い外材の導入を進めた結果、国内の林業が立ちいかなくなり、後継者不足もあり間伐などの手も入らず、その結果、針葉樹林が弱ってきているのです。

本来、針葉樹林は間伐することで1本1本が成長できるのですが、現在はすべてが成長しきれぬまま、寿命を迎えていると言われます。たとえば、間伐材は割り箸にも有効活用できるなど工夫はいくらでもあるようです。

個人的には、今回の大震災で破壊された家の復興には国内木材を使うと決めて材料費補助をだし、秋田杉など東北の森林を切り出せば、雇用の創出にもなるし跡地への植林によって山の再生もできると考えています。

2つめは広葉樹林の枯死で、これがここ数年、ものすごい勢いで進んでいると語ります。これについて以前テレビでも見ましたが、ブナやナラがとくに激しくやられており、この結果、熊や鹿なども餌が不足して村里に出没するなど問題が広がっているそうです。

原因は複合的なようですが、岸井さんの話では土中のリン濃度が上昇しているから、と言われます。以前見たテレビではナラに寄生する害虫、カシノナガキクイムシが原因と説明していました。これも里山などに人の手が入らなくなり、巡り巡って寄生虫の大繁殖につながっているようです。

岸井さんも「日本人は戦後、土から離れてしまった、森に入らなくなってしまった。自然が豊か、当然いつまでもそのままあり続けるもの、と思っていたがそれではだめ。まず森に入ろう」と訴えます。

3つめの問題は外国資本による森林の買収です。日本人は山や森などを売買の対象、利殖の対象と考えていないが、2050年問題と言われる人口100億人に達するとき、水、エネルギーなど資源の調達が不可欠となるのに対してまったく無警戒、一方外国は必死で資源囲い込みを図っており、日本の水も外国に奪われてしまう、と警告しています。

ようやく地方自治体なども動き始めていますが、国内でしかも海岸線から離れた山中となればいざとなれば自己中な法律を作って勝手な真似はさせないなど、政府さえしっかりしていれば対応できるでしょう。(某国は立場が逆なら、まずそうするでしょう。だからこそ自国への投資はウェルカム)

そのあと、岸井さんの経歴と環境問題とのかかわりなどに話が移りました。岸井さんは入社直後、熊本支局に配属となっていきなり水俣病を取材したのが強烈な印象、きっかけとなってこの方面に目覚めるきっかけになったそうです。

40年前、これらの行政をつかさどる省庁ができることになって名前を決める際、まだ「環境」という言葉が一般的でなかったときにこの言葉を推して、環境省(当時は環境庁)の名付け親の一人になったと自負されていました。

実はわが社も創立40周年を昨年迎えましたが、当時、水処理設備の設計、建設、運転管理を業務の中心に据えた会社として社長が社名を「環境エンジニアリング」に決めたということです。

現在、環境関連の仕事をする「○○環境エンジニアリング」という名前の会社は日本国内にあまたあるも「環境エンジニアリング」という一般名詞を固有の社名として持つことができたのは、先達の先見の明のおかげです。(現在では、別の理由もあってわが社名にも○○がくっついています)

直近、岸井さんたちは足尾鉱山跡のはげ山に植林するプロジェクトなども展開しており、日本での植林事業の第一人者、横浜国大の宮脇教授のお話なども出ました。宮脇さんは、新日鐵君津製鐵所が建設される際も鎮守の森構想をもって緑化計画の指導をされ、その成果として見事などんぐりの森が製鐵所を覆っています。
・君津の町に森づくり;http://www.nsc.co.jp/kimitsu/eco/green.html

まったく今日の話とは関係ありませんが、先ほど「花うさぎ」さんのブログで、今回の大震災に対して莫大な義捐金を送ってくれているにもかかわらず日本政府からの感謝広告が出されていない台湾に有志で感謝の広告を出そうという活動をしている女性のことを知りました。

デザイナーをしている木坂さんが「日本人として何か台湾の人に対してお礼が言えないだろうか」とツイッターでつぶやいたことから始まり1週間少々で3000名以上、1000万円以上の寄付が集まり5月3日に台湾の主要2紙で感謝広告を掲載するそうです。
・「謝謝台湾計画」
http://blog.livedoor.jp/maiko_kissaka-xiexie_taiwan/archives/2011-04.html?p=2#20110422

まだ間に合いそうなので僕も気持ちだけでも参加したいと思っています。それにしても、ネット、ツイッターの威力を改めて知った次第です。どうしようもない政府を補って余りある(本当に余りあるかどうか確信はまだありませんが)素晴らしい活動です。

ではまた来週。







Last updated  2011.04.24 13:43:35
コメント(0) | コメントを書く
2011.04.17
カテゴリ:カテゴリ未分類
先週からの続きです。

リスナーから、復興財源として日銀に国債を直接引き受けさせることの是非について質問があり、幸田さんが答えています。
国債の日銀直接引き受けにより、政府はいくらでもお金が刷れるようになると財政規律が失われ、インフレが進行、モノの値段が何倍にもなるのでだめ、というのが回答です。現在、国債市場は安定しているので、そこで資金を調達すべき、マーケットのその信頼を失わせる日銀引き受けは反対とします。

しかし、いかに安定しているとはいえ、国債市場だけで復興財源をすべて引き受けることはできないのではないでしょうか。国債の大量発行は幸田さんの心配する国債の暴落、金利の高騰に跳ね返り、日本政府を苦しめる懸念が大きくなります。
さらに現在、国内でほとんど消費できている日本国債を海外の投資家にゆだねることにもなり、今後の日本の金融市場の不安定要因になることも間違いないでしょう。

1000年に一度と言われる大災害からの復興対策に通常の市場原理の中だけで対応しようと考えるところにそもそも無理があるように思えてなりません。200兆円程度のお金を1回きりの緊急対策として発行し、それを使って、被災者の住宅建設、雇用対策からインフラ整備、大きな意味での災害対策である自衛隊の増強、とくに空母や揚陸艦の建造などに使うべきだと思います。もちろん、原発対策にも使います。

国民に対しては「200兆円の復興資金を発行しますのでその分、しっかりみんなで働きましょう。しっかり働き、需要を満たす供給を行えば、インフレは発生しません」と宣言すれば、必ず日本中が覚醒し、東北は自力復興、その他の地域がそれを支えるという体制が整うのです。
政府紙幣発行宣言が遅れれば遅れるほど、世界各国の理解を得られる可能性が減り、日本復興の最高の手法が失われるのです。

この話の後に、これからの投資はどうなるか、という話題もでますが小さいこと。一応書きますと。
今後は自分の投資が何の役に立つのか、日本の復興に役立つのか、という視点で考え始めるだろうと伊井さん。
現在のマーケットの変動の中で火事場泥棒的に儲けている人もいるが、ちゃんとやっている人もたくさんいるので、信頼してほしいと幸田さんも語って終わりです。最後はどうもマーケットの擁護論でしょうか。よくわからず今週も終わりです。

ではまた来週。







Last updated  2011.04.17 14:19:15
コメント(0) | コメントを書く
2011.04.10
カテゴリ:カテゴリ未分類
今朝のゲストはキャッシー中島さんでした。

志の輔さんとは古い馴染みとのことで、和やか、和気あいあいと楽しい会話が続きました。
特に愉快だったのはキャッシーさんが旦那勝野洋さんをつかまえた(まさにその通り)戦略?

勝野さんの行きつけの店を調べてそこに行き、親しくなった後、いったん距離を置くも自分のことが勝野さんの口から出たら知らせて、とマスターに頼んでおいて、いざその時に大急ぎで出かける。

酔っぱらった勝野さんを自分の部屋に連れて行き、そのまま過ごして、その夜のことをまるで覚えていない勝野さんに何かあったように思わせてその一週間後には結婚。

マッサージと料理でしっかり愛夫をつかまえた、ということのようです。

年をとっても肉、脂をとるほうが元気でいられる、ふっくらしていられる、というのはそうかもしれませんね。ガリガリで長生きするよりいいかも。

今日の落語はめでたいものを、ということで四代目三遊亭円遊師匠の「松竹梅」でした。
正直言って今一かな。

志の輔ラジオはここまで。ついでですが。

今日はネットで杉良太郎さんのボランティア活動の様子を本人の話を交えてやるのを見ましたが、本当に素晴らしいですね。
(ここに貼り付けようとしたのですが、だめです。「我が家の食卓」ブログを参照ください)

中国のレアアース危機でもベトナムに飛び込んでボランティア活動で信頼関係を結んでいるベトナム要人に掛け合い、日本向けレアアースを確保した!と森田実さん(政治評論家)が絶賛していましたが、この人のボランティアは筋金入り。国の内外を問わず、50年以上、投じた私財は30億円以上、というものすごいものでした。

杉さんがこだわるのは、心のこもった食事、サービス、というわけで今回もカレー、豚汁などを手作りで5000食以上現場に持ち込んで喜ばれたとのこと。16年前の阪神大震災でもヘリコプターで物資を届け、いまだに当時の被災者たちの心に残る活動をされたそうです。

どうしてここまで出来るんですか?の問いにもお互い様、とか自分にできることをやるだけ、と全くの自然体。

その杉さんが声を大きくするのも政府の対応についてです。

被災者のための仮設住宅なんてもったいない、やめちまえ。被災者たちには温泉か何かに移ってもらってその間に全員に本物の家を建ててあげろ、と言います。
仮設はしょせん仮設、阪神大震災で終わり。本物の家を建てれば無駄になるんだからもったいない。家が建って初めて被災者たちも希望が持てるのです、という言葉にはこれまでの活動の重みがあります。

僕も政府が前例にこだわらず、「被災者の家を全部立ててあげます。希望者は全部自衛隊隊員に採用して、自宅の片づけもすべて隊員としての活動として給料を払います」といえば一気に復興に向かうと言っていますが、思いは同じです。

辻本なんかと比べ物にならない。大体彼女、今どこで何をしているのでしょうか。







Last updated  2011.04.10 21:40:17
コメント(0) | コメントを書く
2011.04.09
カテゴリ:カテゴリ未分類
先週まで原発関連の話が続き、さて今日は、と思っていたらコモンズ投信代表取締役社長の伊井哲朗さんでした。聞いたことのあるお名前でしたが記録にはありませんでしたが、この番組の常連のようです。

・伊井哲朗 代表取締役社長
・山一證券で営業企画部に約10年間在籍。マーケティング、商品戦略などを担当、その後、機関投資家向け債券セールス。メリルリンチ日本証券、三菱UFJメリルリンチPB証券にてミドルマーケット及びウェルスマネジメント業務を約10年間経験。2008年9月にコモンズ投信代表取締役社長に就任、現在に至る。

お二人で震災が日本経済に与える影響、今後の復興の見通しなどについて語られました。いずれにしろ大きな打撃を受けるのはやむを得ないが、これによって製造業での日本離れが加速するという心配はないだろう、というのが伊井さんの見立てです。

すでに海外に出せる部分は出てしまっていて、今国内に残るのは心臓部の部品なので容易に代替はできない。逆に重要な部品は日本製が多い、アイフォンも中国製といいながら半分くらい、特に中枢の部品は日本製であり、これが調達できないと作れないなど、改めて日本の製造業の強さを世界が認識している状態、と語ります。そして現場の責任者たちが自分自身被災しながらも、工場の復旧に努めており、予想以上の速さで生産を再開しようとしている、と讃えます。

震災後の被災者たちの冷静、秩序だった対応も含め、自分たちの国が同じ災害をこうむっても日本のような対応はできない、というのが世界の共通認識です。現場はとにかくしっかりしている、でも上が、というのが日本です。結局は上がだらしなくても何とかしてしまうので、いつまでたっても上はよくならない、というところでしょう。

為替についても震災直後、日本のマーケットがしまった後で仕掛けられたという面もあって急騰したが、日本の非常事態に先進国が協調介入して円安を容認したので一気に戻った、と伊井さん、普通なら円は売られるところだが、まだ日本は復活すると信じられているのだろうと幸田さん。

株価は一気に下がった後、まただいぶ戻して来て落ち着く。そんな中で一番安定していたのが国債。震災後も通常通り入札をこなして日本国債の信頼は揺らぎもしなかったとも伝えてくれました。

こんな中で震災復興の資金をつくるために復興国債を発行して日銀に引き取らせようというのは、せっかくの日本の財政規律、信頼を失いかねないので絶対にダメ、と幸田さんが力説します。

でも僕の単純な疑問として、どうしてここまで平時の財政規律にこだわるのかな、と思います。いかに日本の国債の信頼が厚いとしても(ほんの少し前までは国債の暴落が心配、と言われていたのは横におくとして)数十兆円の復興国債が簡単に市場で消化されるとも思えませんし、第一これこそ暴落のきっかけになりかねません。

それよりどうしても国家紙幣発行権を行使させるのがいやなら、復興国債として日銀が引き受け、永久に塩漬けするという案をとるのはこの1000年に一度の国家危機のなかでやむを得ないし、世界の了解も得やすいでしょう。もちろん、了解を得る必要は全くありませんが。

ではまた来週の続きを楽しみに。






Last updated  2011.04.09 21:24:40
コメント(0) | コメントを書く
2011.03.20
カテゴリ:カテゴリ未分類
今日の志の輔ラジオ落語でデートのゲストは家族問題、夫婦問題などのアドバイスをしている東京家族ラボの代表池内ひろ美さんでした。
池内ひろ美さんHP;http://www.ikeuchi.com/

離婚経験者で「リストラ離婚」などという物騒な本を書いている、ということで最初はバリバリのウーマンリブ(古ッ!」の闘士かと思いましたが、実際はその逆。ジェンダーフリー教育の危機を叫び、夫婦仲がもっとうまく行くようにアドバイスしている女性と分かり、ほっとしました。
なかなか面白い話もありましたが、詳細は省略。
ただ、いまや「草食系男子」から「植物男子」になっているというのは衝撃です。
日本人はこのまま人口減少で絶滅してしまうのでしょうか?

そんな日本人の家庭、夫婦生活を正常に戻してくれるかもしれない?今日の落語は「短命」です。ほんのりエッチで思わず想像してニヤリとしてしまい、最後でプッと噴出すような艶笑落語の傑作?でしょう。

さて、そんな日本人ですが、世界では改めて見直されているのではないでしょうか。

震災被災者のみなさんの節度ある行動、互いがいたわり合い、困難を一緒に乗り越えていこうという姿は外国人に改めて日本人の素晴らしさを知らしめています。
今回たまたま被災を免れた僕たちにも「いざと言うときは多分同じような態度がとれる、自分の周りの人々も東北の人と同様、日本人らしい行動がとれるだろう」という漠然とした自信?があるのではないでしょうか。

こんなことを思って最近読んだ「東京に暮す」が頭に浮かびました。これはイギリス人婦人キャサリン・サンソムが1928年から1936年まで日本に滞在して接した日本人、そして日本の社会、風習などについて親愛の情を隠さずに書き綴った本です。

そこに登場する日本は信じられないくらい今風、今とほとんど同じです。
電化は既にイギリスより遥かに進んでいると彼女は断言します。
「日本は東西世界の優れたところを併せ持つ強力な国です。きわめて保守的な人が望むようなあらゆる保守主義を持つ一方で、西洋のもので必要だと思うものは何でも採り入れています。しかしなんといっても日本人の最大の特徴は、自然と交わり、自然を芸術的に味わうことです。……」

日本の若い娘は社会の中でとても華やかな存在であり、おばさんたちは大阪のおばちゃんのごとく恐れ知らずに行動し、家庭を取り仕切っています。
職人たちは自分の技に絶対の自信を持ち、その点では誰にも譲らず、驚くべき手腕を示します。

日本ではどんな安物の製品にも作り手の芸術性が表れているとも述べ、西洋の大量生産品とはまるで違うとも紹介します。
「日本では産業主義の発達によって商品の質が低下したということはなく、鉛筆、ノート……包装紙や紐といったささいなものにもちゃんと作り手の個性が現れています。一般大衆の趣味がいいから、センスのよい商品が求められ、生産されるのです」

ここに登場する昭和初期、これまで日本では軍国主義の暗い時代と一括りにされていた社会はそうした観念とは全く違う、まさに現代の我々の直系のご先祖さまがイキイキと過ごしていた社会です。

長くなりましたが、最後に一節だけいかにも日本人だなあ、と感じさせる出来事を記して終わります。

以前、ある日本人の紳士が私に「どんな宝物をお持ちですか。ご主人様は日本に長く住んでいらっしゃるから、美しい屏風を始め、いろいろな美術品を収集されたでしょう」と尋ねたことがありました。私は主人が収集したもののほとんどが、1923年の大震災で焼けてしまったとこぼしました。私があれも、これも、それも……と嘆くのを、紳士は同情しながら聞いてくれました。
続いて私が「そのときは東京にいらっしゃいましたか、失われたものはありませんか」と尋ねました。紳士は微笑を浮かべながら「妻子をなくしました」と答えました。
私は愕然とし、紳士を慰めようとしましたが、彼のほうは、私たちが楽しい話をしているかのように微笑み続けていました。実際、紳士は悲しみに浸っているわけにはいかず、思いもかけぬ不幸を知って動揺した外国人女性の気持ちを何とか鎮めなくてはならなかったのです。

私たちはそんな国民です。






Last updated  2011.03.20 21:50:54
コメント(0) | コメントを書く
2011.03.19
カテゴリ:カテゴリ未分類
先週は地震直後の特別番組で飛んだのでしょう、今朝は高田創(たかたはじめ)さんの後半でした。とくにいきさつの説明もなく始まりましたが、やはりこれは今の状況を反映した議論ではありませんね。

対談は先週の継続で国債の残高が大きいことは問題、現在は国内でほとんど消費されているので金利も上がらないが、今後、国内資産も限られ、海外からの調達比率も増えるでしょう、と続きます。

かつて日露戦争時には高橋是清が外債の募集で世界を回り、そのときに得た資金で勝利しました。このときに借りたお金もコツコツと返し続けて完済したのはずっと後と読んだことがあります。

日本は海外から借りたお金をデフォルトしたことがない、というのも日本国債への信頼が続く理由でしょう。

さらに過去に日本の国債を買った外国人は、金利は安いながらも一貫した円高で儲けている、とも語っていました。しかし、このままではいけない。やはり、財政規律をきちんとすべき、財政再建への道筋を示す必要があると続けました。これは幸田さんも同じ意見。

でもこれらは東北・関東大震災以前の話。大震災で全ては変わりました。
この国難とも言うべき大災害で災害復興のためにすでに日銀が引き受ける前提で震災国債10兆円の発行も検討されているのです。
個人的には日銀で引き受けると言っても借金は借金、それより国家紙幣発行でまかない、個人補償をすべきと言う考えは先週も書いた通り。

これが国難を日本復興の機会に変える唯一の方策だと思います。

缶内閣には決断する能力も気力もやる気もないでしょうが。

もう一つ。谷垣さんが缶内閣から提案された副総理、災害復興担当としての内閣への参加の打診を断ったそうですね。
沈没寸前のぼろ舟に乗り込んで道ずれになるのは最悪の選択、普通の政治家としては当然の選択でしょう。

でも誰か真の力量ある政治家であれば、政策には一切賛成しない、ただ震災復興それだけのために主導権をとると宣言して全部の権力を握り、どんどん仕事をしていくこともできるのですが。

谷垣さんにできる最良の選択は、自分ではなくて佐藤正久参議院議員(もとイラク派遣自衛隊隊長)を復興担当として入閣させることではないでしょうか。ただし条件として、現在出動している自衛隊員10万人の指揮権をくれるなら、と言うのです。
佐藤さんはイラクでの復興支援の経験もありますし、第一、自衛隊との意思疎通も抜群によくなるでしょう。北沢なにがしではダメです。

そして見事に復興を成功させる、そのあと10万人を指揮してクーデターを起こして民主党を追い出す、というのはどうですか。ちょっと冗談が過ぎるかも。

とにかく自民党は復活への劇薬を飲み損ねたのかもしれません。






Last updated  2011.03.19 23:00:31
コメント(0) | コメントを書く

全666件 (666件中 11-20件目)

< 1 2 3 4 5 6 7 ... 67 >


Copyright (c) 1997-2020 Rakuten, Inc. All Rights Reserved.