テーマ:おしゃれなデザイン家電(119)
カテゴリ:暮らしぶり
花粉症ではないけれど、ホコリアレルギーらしき症状が出るのに、イマドキ肩身の狭い喫煙者でもある相方。
室内や衣類がタバコくさくない??と神経質なくらい気にしています。 そんな気になるなら禁煙すればいいのに…と思いますが、やってきた空気清浄機への期待に目が輝いていました(笑) ±0(プラスマイナスゼロ)の 空気清浄機C030 をお試し中です♪ 「これ、何者??」と相方は不信感いっぱいなのもさもありなん。 空気清浄機らしからぬ不思議な外観。 ダイニングテーブルの椅子と並べてみると、ちょっとしたスツールくらいのサイズなのが伝わると思います。 全方位360℃から空気を吸い込んで、キレイな空気が天面から吹き出すという仕組みは、汚れた空気を吸い込んで浄化してキレイな空気を出す、という空気清浄機としてはごくごくシンプルな考え方ですよね。 シンプル・イズ・ベスト! 空気がぐんぐんと吸い込まれて、空間に空気の流れが発生している様子がよくわかる実験動画がこちら。 空気清浄機としての機能もシンプルなら、その構造もシンプル! ファン内蔵の本体、フィルター、フィルターを固定するためのカバー。 構成する部品はこの3つだけ。 ひっくり返して、底面のネジをくるくるとと回すとフィルターを取り外せます。 カンタン&わかりやすい!! フイルターが円筒状ということは表面積が広いということ。 適応床面積はなんと約30畳! 工場のクリームルームに採用されるクラスと同等のHEPAフィルターに、脱臭活性炭とイオン抗菌機能をプラスした4層一体型フィルター。 具体的に期待できる効果は、
…ということですね♪ 外気を吸い込む外側は黒いメッシュカバーでおおわれています。 一般的にエアコンも空気清浄機も本来の性能を発揮するためには、フィルターのお手入れが大切だと言われますが、これは掃除機でフィルター表面のホコリを吸い取るだけでいいので、お手入れもかんたん♪ ガードカバーは、竹籠をイメージした66本のスチールパイプのスケルトン構造。 天面のスリット構造は、きれいな空気が螺旋の風となって排出されるよう計算されていて。その奥(裏?)には、ファンが設置されています。 重さは約6kg、女性でも移動もラクラク♪ 大きさの割に軽いのは、スチールパイプが中空構造だから。 床面と接する部分に貼られていた傷防止のフェルトに、こまやかな気配りを感じます♪ 気配りといえば、電源まわりにも感心することがいくつか。
天面の裏側にひっそりとついているスイッチは2つだけ。 機械オンチの相方でも迷わず使えました(笑) 電源スイッチはモード切り替えスイッチでもあります。 1回押すごとに 静音→標準→急速→AUTO→花粉→電源OFF …と切り替えられます。 空気の汚れやニオイをセンサーで感知して作動するAUTOで使用すると、基本は静音モードで稼働音は気にならないけれど、突然ゴォ~~ッと標準?急速?モードに切り替わり、テレビの音がきこえなくなることも…(^_^;) なぜ今??というタイミングで突然張り切りだすこともあるし、 食卓に料理が並べると動き出したり、 酔っ払ってご機嫌な相方が帰宅した途端に動き出すことも…(笑) センサーがどこについているのか、センサーの感度はいまひとつ謎ですが、期待していたタバコのニオイはかなり近くで喫煙しないと反応しませんでした。 LDKの中央に置いている空気清浄機に対し、我が家の喫煙スペースはキッチン奥のガスコンロの換気扇下。 タバコの煙は、リビング側へ流れる前に換気扇から排気されているということなのかもしれませんが… もうひとつのスイッチはタイマー。 こちらは1回押すごとに、 3時間→6時間→12時間→タイマーオフ …と切り替わります。 在宅しているときはほぼスイッチオン、寝る前ときにオフ。 そんな使い方でタイマーはほとんど使っていませんが、3時間タイマーをセットしてから外出すると、帰宅したときに生活臭に「あれ、ニオウ??」と感じることがなくなりました。 空気清浄機の定位置は、LDKの中央(やや壁寄り)。 全方位から空気を吸い込むので、LDKのなるべく中央、マンションの24時間換気システムの空気の流れるライン上に…という考え方です。 一般的な空気清浄機なら、なるべく壁際、部屋の隅、目立たないところに…と考えると思いますが、この空気清浄機は「見せたくなる」デザインなので、LDKのセンターでも問題なし♪ なにも置かないスペース…を心がけていますが、実は部屋干しスペースでもあります(笑) あぁ、せっかくのスタイリッシュなデザインが台無し…(^_^;) …ですが、空気清浄機に向かって、お部屋の空気が流れているおかげでしょうか、洗濯物が乾くまでが多少早いような気もします(笑) 空気清浄機というとお手入れがめんどう…というイメージで、このスケルトン構造もお手入れが大変そう…という第一印象でしたが、汚れはフィルターに吸着するのか、クイックルワイパーでささ~っとなでるくらいしかお手入れはしてません。 使い始めてそろそろ1ヶ月。 フィルターを外して掃除機で汚れを吸った方がいいのかな。 累積運転時間500時間でクリーニングサインが点灯するそうです。 10時間/日×50日=500時間 このペースだと1~2か月に一度はフィルターをお掃除するのが目安ということですね。 円筒状のフィルターの寿命は約1年が目安。 (使用環境により前後します) 説明会でフィルターの寿命の判断についてお伺いしたところ、ニオイがとれないと感じるようになったらフィルターの寿命という回答だったので、人間の嗅覚で寿命を見極めたいと思います(笑) フィルターは公式サイトで購入しても、楽天に出店しているショップで購入しても、価格に差はないようです。 8640円(税込) うーん。 安くはないですよね…(^_^;) 1ヶ月あたり700円ほど。 この性能で、日頃のお手入れはほぼ不要、気になったら掃除機でフィルターを掃除するだけとほぼノーメンテナンス。 タバコのニオイや生活臭が気にならなくなり、相方のほこりアレルギーの症状が軽減するなら、必要経費としては価値ありかなぁ… 高機能でもランニングコストがリーズナブルでも 「毎週フイルターは掃除機で掃除、月に1回は水洗い後乾燥せてください」とメンテナンスがメンドウなものだと、ものぐさ女王的には選択肢には入りません(^-^; 本体を購入するなら、楽天に出店しているショップでポイント10倍、スーパーSALEやお買い物マラソンのタイミングが狙い目♪ 公式ショップでは購入特典として、専用フィルターが1個プレゼント! プレゼントはなくなり次第終了とのことですが、8640円のフィルターがつく方がオトク感がありますよね~(^m^) そして、まだまだ続くオシャレで機能的な家電のレポーター活動。 説明会の様子はこちら ↓↓ https://plaza.rakuten.co.jp/dailymogumogu/ 次回は加湿器。 https://plaza.rakuten.co.jp/dailymogumogu/ 寝室の乾燥がひどくて、朝起きると喉がカラカラ…ということが度々なので、こちらも楽しみです♪ ±0暮らしのレポーター ********* この記事は プラマイゼロ✕レシピブログよりいただいたモニター商品の体験記事です。 掲載の内容や商品についての体験談は個人の感想です。 *********
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最終更新日
2019.07.08 14:13:07
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