テーマ:社交ダンス(8369)
カテゴリ:ワンポイントレッスン
パソドブレのレッスンを受けました。
先生にご指摘いただいたポイントは肘の意識です。 闘牛士の肘ってどんなでしたっけ? 脇腹と肘の間の空間を見せると、パソっぽく見えそうです。 そのためには肘をボディより後ろに引く必要があります。 ボディのトーンも必要でしょうね。 社交ダンスの立ち方の基本としてよく言われるのが、胸に光をあてるとか、肩甲骨を閉めるとか、肩を後ろに落とすとかですが、肘を引くという動作も同じような効果があるようです。 しばらくサボっていたら二人とも猫背になってしまっていて、肘を後ろにと言われてああそうだったと気付きました。 肘を意識するとシャッセケープやツイストなどのフレームがかっこ良くなります。 一人でパソウォークするときも、ケープを持っているような肘の張り具合がミソです。 大将は、女性の周りを男性が歩くルーチンが3箇所も入っていてどーのこーのとグチ言ってました。 先生は、それならなおのことカッコいいシェープのパソウォークができればポント3倍アップですねとおっしゃって、確かにそうだなと納得。 肘を後ろにする意識というより、わたし的には脇の後ろ側から背中を前に押し出すイメージの方が作りやすく、人によってどこを意識するとパソらしいシェープを作れるのかは違うのかもしれません。 肘は尖っているので、そこを体から遠くに持っていく意識というのもイメージしやすいでしょうか。 スタンダードにも通じるものがありそうですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023/02/24 08:13:41 PM
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