|
カテゴリ:旅行
バスで伊豆箱根鉄道駿豆線「伊豆長岡」駅に向かう。
あれ?アニメの『ラブライブ』って、この辺りなのか。結構、派手目なラッピングがされている駅ですね。 構内に入ると、パネルが並んでいた。あんまり、知らないのだけど。 ![]() ![]() 「三島」駅に向かう。 ![]() さて、今日の朝一は「三島スカイウォーク(Misima-skywalk)」へ行く事に。 東海バスで「みしまるきっぷ」というのが発行されています。なんと当日に限り900円で、決められた区間内をフリーで乗れるのだ!よし!これで、レッツゴー ![]() ![]() 来る途中、「ガスってるよ…。どうだろうか。」と心配していましたが…。やはり…。 真っ白~~~~~!!いったいどこに繋がっているんだ~と、怖くなるくらい何も見えん。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 森林から、白い息吹が吹き上がっているよう。 ![]() ![]() ![]() ![]() 看板に、「kicoroの森」と書かれている。kicoroって? ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 日本最長の吊橋「三島スカイウォーク」は、400mある。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ここから、ホントはばっちりと「富士山」が見えるんだけどな。 ![]() ![]() ガラス張りの建物の室内に入ると、天井からたくさんのお花のシャンデリアが下がっている。 ![]() ![]() 今回の旅行では、富士山は結局一度も見る事が出来なかった。霧が晴れたとはいえ、いつまで待っても期待が持てそうにないので、また三島市にもどる。 ![]() なんと、日本庭園と遊園地と動物園があるのだ。駅のすぐ近くに、こんなに自然豊かな市民の憩いの場が広がっている。 駅前入園口。 ![]() ![]() 「溶岩塚」から、溶岩を採掘した跡。 溶岩の上では植物が育ちにくいのだけど、ここでは長い歳月をかけて自然がゆっくりと包み込んでいく様子などがわかる。 ![]() ![]() ![]() ![]() 大岡 博 ![]() ![]() なんと、図書館のようになっている。室内に木が立っていて、本入りの袋が天井から下がっていたりベンチに置ていあったり。 ホントに「ほんの樹」だ。図書館まであるなんて、子供の天国だね。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 明治23年(1890)、小松宮彰仁親王の別邸として造営。後に、三島市が管理運営をしている。 京間風の高床式数寄屋造り。(館内ツアー見学あり) ゴロゴロした岩肌が見えるのは、かつての溶岩流。三島市はその上にできた街だ。小浜池の水位は、季節によって変化するという。通常、夏期は多く冬期は少なくなるが、昭和中期から湧水の枯渇が見られるようになってきた。工業用水の汲み上げすぎではないかと推測されている。公園入口には、毎日この池の水位が書かれている。真夏である今日は、残念ながら全く水がなかった。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() この「楽寿園」(伊豆半島)は、世界ジオパークに認定されている。 ユネスコは世界遺産の他に、国際地質科学ジオパークを設立。地層・岩石・地形・火山・断層等、地質学的な遺産を保護し、研究に活用するとともに自然と人間とのかかわりを理解する場所として整備、新たな観光資源として地域の振興に生かすことを目的にしている事業を行っているのだそうだ。 ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.01.18 20:40:17
コメント(0) | コメントを書く
[旅行] カテゴリの最新記事
|