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2020年02月25日
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カテゴリ:左右の話
前回の日記の続きになります。

その客の態度が理不尽とはいえ
食べづらい配膳が当たり前のように出てくるのは
確かに文句を言いたくなる状況です。
ただ、店員の立場では、
たとえ分かっていても
仕事の決まりを勝手に変更する権限はありません。
レジェンド寿司職人さんのようにはいかないのです。

ではどうしたらいいか?

結論は、やはり左右平等作戦in小学校と同様に、
トップの方の意識を変えて末端まで浸透するようにして
いただかなければいけません。

企業や店の方針として左右対応するシステムを作る…
例えば飲食店の場合、
高級店なら予約時にたずねたり、料理を出しながら確認するのを
従業員に徹底させればいいですし、
定食屋やカフェなどその場にならないと分からない場合は
注文時に品物と左右の選択を同時に受ける
(入口に利き手対応を受け付ける旨を明記するのもいいですが、
 ラテアートでカップを右用or左用で選択してもらうなど、
 食器の形態で選んでもらう方法もあると思います。)
マニュアルを設定したらいいと思います。

あるいは、
配膳を左右両用の盛り付けにすることです。
(セルフサービスは、従業員側で配膳の両用対応をしているわけではないですが、
 自分の好きに並べられる部分で、結果的に右限定ではないです。)

また、お客さん側も
左右対応の不備にいきなり当たり散らすのではなく、
要望アンケートにきちんと書いたり
(パート先にもアンケートはあり投函もされますが、
 左右対応の要望が書かれたことはありません。)

トップ(企業の社長も、個人店の店主もいます)が
気づいていなかったり、
具体的に何をどうすればいいか分かっていなそうなら
説明してあげるのも一策だと思います。
(直接でもいいですし、SNS利用でもできます。)

それから、
いくらサービス業が要望を察するのが腕の見せ所でも
予約要らずの飲食店で
「黙っていても左様式で出てくる」
のをお客さんが求めていいのは、初見ではなく

常連として
「黙って座ればいつもの料理が出てくる」
ぐらいの域に達してからだと思います。
(個人的にはそこまでいかなくても分かる範囲でやってます(^^)/)





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最終更新日  2020年02月25日 18時14分41秒
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