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2020年05月07日
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カテゴリ:左右の話
こちらのサイトの → 兵庫県立考古博物館スタッフブログ
こちらの5月4日付?の記事についてです。 → #自宅でも考古博 11 「弥生人の右利き左利きを推理する」
(記事に直接リンク貼れないのでこのような表記にしました<(_ _)>)
 まず、弥生時代後期の土器を見て見ましょう。(中略)この溝状の文様は右上がりのものが圧倒的に多く、ごくたまに左上がりのものが見られることから、前者が右利きの、後者が左利きの土器製作者によってつくられたものと考えられています。

古代人の利き手が分かるなんてすごいですね\(◎o◎)/!

 紐ずれと利き手
 多くの石庖丁をみると、この2つの穴の位置が、A面から見て左側に偏っているもの(石庖丁①)と、右側に偏っているもの(石庖丁②)の2者あることがわかっており、使用法から考えて、前者が右利き用、後者が左利き用であると推定されます。
 七日市遺跡(丹波市)では石庖丁②が全体の約3.6%を占めており、大半は石庖丁①です。 
(中略)七日市遺跡では、石庖丁②を使っていた3.6%の人だけが左利きだったのか、あるいは左利きの人の一部が右利きに矯正されたために本来の左利きの割合(約10%)よりも減ったのか、(後略)

については、個人的勝手な思い付きですが
このパーセンテージの原因は
「学校の備品の体育授業用野球グローブ」と同じような気がします。
my石包丁ではなくて共有品で
「左利き用をこのぐらいの数を用意しておけば足りるでしょ?」
的な考え方で揃えた数ではないでしょうか?
左用が足りない時があったかもしれないけれど、
どちらかと言えば右用が余った状態だったのでは?





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最終更新日  2020年05月07日 09時26分29秒
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