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2021年11月15日
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カテゴリ:両使いのたわごと
ここのところ数回の日記の続きみたいなものです(^_^;)

左右利き側問題は物理的に…と言っていても
「算数の上位5位以内に3人の左利きの子がいた」事実から、
「利き手によって脳の構造が違う」説を
全く無いと思っているわけではありません。

ただ、「左利きの脳vs右利きの脳」と2極化で分けるのは違うと思います。

「どういう場合を左利きとみなすか?」「両使いは?」等については
ややこしくなるからちょっと置いておいて…

利き手を脳や才能と結び付けるなら、
まずその特長のあるグループ(算数が得意、絵が上手、クリエイティブな職種など)の中で
左利きと右利きに分けて
両者の脳の使い方の違いはどこにあるのか?を見て、

それから
利き手別で特長による違い
例えば算数が得意な左利きと絵が上手な左利きの脳はどうなのか?で、

違いや傾向が分かれば
そのまま分類すればいいと思います。

算数が得意な左利きと右利きでは脳のここの使い方が違うとか
算数だけが得意な左利きと
算数が得意で絵も上手な左利きは脳のこのあたりが連動かどうかで変わる…などです。

左利き(右利き)だから脳をこう使っていてどういう能力がある…ではなく
左利き(右利き)でこういう方面が得意な人は、こういう脳の使い方をしている…ならば
得意内容に心当たりがない人がいても
困ったり悩んだりしないと思います。

…で(^_^;)
よくある右脳左脳連携の話は、
個人的には両使いの状況と比べて考えてしまいます。

左脳だけでなく右脳を開発しよう!って
右手だけでなく左手も使えるようになろう!に
重なるのです。

自分の手足や脳なんだから、
好きに使えばいいし、
やってみれば何もやらないよりは何かあるかもしれないけど
片側優位が自分の得意ならそれでいいのでは?

両使いは両側を開発したのではなくて
両手が協力し合って生活しているスタイルです。
脳もそういう面があるんじゃないかと思います。





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最終更新日  2021年11月15日 20時24分59秒
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