鞭を扱う腕は?
有馬記念も終わって、いよいよ今年もあとわずかという感じです。競馬はだんなにつられてテレビ中継を見るぐらいしか知りませんが、違和感多いです…(笑)←またいで乗る系はたいてい向きが違和感のため(^_^;)ところで、ゴール間近の映像を見て「騎手は鞭をどちらの腕で扱うのだろうか?」と思って検索したら、ありました。競馬の騎手が競走中にムチを叩きますが(後略)馬を変な方向に行かないようきちんと操作するのが目的なので、利き腕に関係なく両方使うみたいです。ただし、下記のような作戦をとることもあるそうです。(ウィキペディアより)「競馬では、左にササる(ヨレる)癖がある馬などで、左手でムチが巧みに扱えその癖を抑えられるのではないかという期待から、左利きの騎手が起用されることがある。実例としては、1954年の第21回東京優駿(日本ダービー)で、左回りの東京競馬場では内(左側)にササる癖が出るゴールデンウエーブが、左利きの岩下密政を鞍上に迎えて、見事に優勝したことが知られている。」もし自転車が走行中に鞭を必要とするものだったら(笑)私の場合、片手運転は右でハンドルをつかむので、きっと鞭は左でしょうね。(笑)