持ち込み後:その6
新年の挨拶をしないうちに旧正月まで来てしまい、早くも今日から2月です。職場に持ち込んだ缶切り話の続きがあります。なんと、缶詰がパッカン式になってしまい左右関係なく缶切りが不要になりました(^_^;)今のところそのメニューのその材料に関しての仕様変更で、別のもので缶切りが必要な食材を使う可能性はありますが(飲食店ですからメニューは次々と変わります。)とりあえず缶切りは左右並んで収納されているだけになっています。小耳にはさんだ(正式な発表ではないけど)「変更の理由」とは、若い世代はそもそも缶切りを使ったことない、とのこと。誰かが冗談っぽく言っていたのは「(缶切りを)使えるのは昭和生まれ、使えないのは平成生まれ」(そこで年齢がバレる)そう言われてみれば、自分の子どもたち(3人とも20歳代)にもうちにいる間(上の2人は独立済み)缶切りなんて教えたことも使わせたことも無いような…?時代が変われば環境も変わり左右平等を考えなくていい案件も出てくるのかな…?と思いながら、「業〇スーパー」あたりではまだまだ缶切り開封の缶詰はよく見かけるから世界的に要缶切り缶が「根絶」しない限りは左右性を主張し続けないといけない道具だと認識しました。