妄想楽器?(^_^;)
単段の鍵盤楽器左右平等方法を考えてみました(妄想してみました(^_^;))↓こちらです(いつもの下手な合成写真です)赤い星印を低音の「ド」にして右手は右方向へ「ドレミファソラシド」と高音になっていき左手は左方向へ同様になります。左右どちらの手でも主旋律・伴奏の担当を選択できますし、人間工学的に都合のいい動き方ができます。難点?は、オクターブが取れない点ですがうちの電子ピアノで両手を広げてどこまで届くか試してみたら左右それぞれ3オクターブはいけそうなので、初心者向けの楽譜の演奏だったら足りる音域ではないかと思います。楽譜については、本を開いた真ん中から左右それぞれのページでそれぞれの手の動きを進行方向に合わせて音符が踊るようにすればいいと思います。(目がついていけるか分かりませんが(^_^;))楽器の位置づけは、「ピアノ入門用楽器」で利き手に関わらずみんなこれから始めて、ある程度の段階まで行ったらピアノを右用にするか左用にするか選ぶのはどうでしょう?ピアノを子どもに習わせる動機って専門家にしようと思う人より情操教育とか指先を使うのは脳への刺激にいいとか音感を子どものうちに養いたいとかプラスアルファになったらいい的な考えが多いのではないでしょうか?その目的なら、入門楽器でも十分対応できるのでは?普及しないかな?と思います(^_^;)(もちろん大人が選んでもいいし、大人子ども関わらずはじめからピアノもアリです)※余談右から左へ進行する楽譜はアラビア語圏であります。歌詞の進行方向の事情からでは?。過去日記です。