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カテゴリ:サラリーマン
「下流社会」という本を読んでいたら、最近は、商売の方こうが、
クラウンにのれるように頑張るぞ、の方向に消費者を引っ張っていく方向だったが、 いま レクサス(逆輸入の高級車)は、買いそうな人に売っていこうに変わってきてるらしい。 つまり、買えない人は相手にしない。 単価の安いものを、マスに売るなら、単価の高い者を一人おおく売れば、利益があがるということだろう。シャープが液晶65インチを売り出したが、たかがテレビに60万、70万だせる人あいてに商売を考えたほうがいい、ということか。2万、3万のブラウン管をチビチビ売るよりはね。 それがいまの好況の原因? そして、もう一冊、今週読んだ本だと、将来にそなえて貯金にはげめばはげむほど景気が悪くなる。でも、年金とか将来に不安あれば、貯金にはしるよ。そして、経済のパイを小さくしてしまう。 でも、その穴を埋めてるのが勝ち組の消費ということか。 なんか、悲しいような。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.10.01 00:46:48
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