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テーマ:ニュース(99462)
カテゴリ:世界をみる世界を知る
サンプロの田原総一朗の戯言は聞く気はしないけど、
シリーズ「言論は大丈夫か」 本当に“推定無罪”か - 閉じられる「再審の扉」- これは考えさせられたね。どんなに新しい、それも合理的な、理にかなった証拠が提出されても、証拠として採用されず、再審にいたらない。 その背景に、有罪判事というのがあるとあった。 有罪判事? 司法試験にうかると、司法研修所にはいる。そこで研修をうけるわけだけど、当然、判決を書く研修もあるんだけども、有罪判決しか書かないというのだ。まして、2年の研修が1年半になって、現場での研修がふえ、ますます有罪判決しかかいたことがない判事が量産されてきてるというのだ。つまり、最初に有罪ありき。そのための論理立てが仕事の判事。 なんかさ、裁判員とかはじまるけどね、裁判員がこれは無罪だとおもっても、職業裁判官が、 「これは、こうとるべきじゃないでしょうか」 なんて誘導することもあるんじゃないかと危惧を抱くね。それとか、有罪判事のサポーターをさせられる。 日本の司法はどうなるんだろうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.04.15 19:19:46
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