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カテゴリ:世界をみる世界を知る
リンク: 米国の原爆正当化に思うこと.
米国の原爆投下の問題点をまとめてみると、 1.核反応をつかった殺傷力最大の兵器 2.瞬間的に人を殺傷してしまう→人間の尊厳のかけらもなし 3.直接の被爆に到らなくても、黒い雨をあびたり、体内被爆も被爆者になる 4.放射能のため被爆後64年たっても苦しむ被爆者 5.一般人ふくめあらゆる人を瞬時になんの区別もなく殺傷する 6.米国の論理で言う「大量破壊兵器」そのもの 事後的には 5.広島、長崎が核兵器の生体実験だった 6.戦後、診療施設もどきを広島につくり、情報収集がおわったら撤退した 7.結局、ベトナム戦の枯れ葉剤と同様、アジアは新兵器の実験場でしかない オバマは、国内の政治力学で広島に行きにくいんだろうな。でも、広島にきて、 原爆資料館に行って、原爆ドームの前で広島アピールを世界に発信してほしい。 そして政府には、アメリカの若者を広島に招くプロジェクトでもはじめて欲しい。それで、世界が変わるなら。核をめぐる環境が変わるなら。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.08.10 09:56:08
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